2007年9月10日月曜日

年休を取得するスキル

 休むのも大変である。

 何を贅沢なことを言っているんだと言われそうだが、僕の勤めている会社は年休(年次有給休暇)が20日間与えられていて、この日数は休まないといけない。

 ところが、社内に休みやすい雰囲気が漂っているわけではなく、むしろその逆でかなり休みにくいし、そもそも簡単に休みが取れるほど仕事に余裕はない。このため、「休んだこと」として勤務管理システムに空投入し実際は出勤していることも多い。

 でも、デキる社員ならば、そこはうまく仕事を調整してしっかり休むべきだと思うし、実際にそれをちゃんと実践できている人も居る。仕事を計画的に進め、メリハリを付け、与えられた権利はしっかりと行使できることも、これは立派なスキルだろう。

 かくして、僕も9月末までに取得しないといけない年休があと3.5日余っているのだが、ちゃんと休めるか、それともシステムに空投入することになってしまうか。自分自身のお手並み拝見といったところである。(ちなみに、明日は先週末出勤した代休で休み。)

2 件のコメント:

  1. カラ投入というのを公共のブログに書いちゃうのも

    いかがとは思うが・・・(社名がバレないことが前提か)

    組合評議員の立場としてもいただけないなぁ(^^;



    でも、いくつカラを入れてるか知らないけど、

    あと3.5日取ればカットゼロってこと?

    結構羨ましいかも・・・

    取るぞ!年末までにあと12.5日!(誰が?)

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  2. >RNさん

     是非とも12.5日休んでください。(^^)

     ちなみに、僕自身の話だと、3,4年前までは20日中15日分ぐらいはカラを入れてましたけど、ここ数年はちゃんと休んでますよ。

     今年は久しぶりにカラを入れちゃいましたけど、0.5日分だけだし。

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