かれこれ、10年以上、腕時計を買ってない。
前回買ったものは社会人になって間もない頃だったこともあり、かなり若々しいデザインのもの。週末利用ならともかく、さすがに今になって会社にしていくのはちょっと恥ずかしい。
その後は、何かのキッカケで頂いたカタログギフトで選んだり、実家に眠っていた腕時計をもらったりして、しのいできたが、自分で積極的に選んだものでは無かったので、そんなに気に入るものでもなかった。
その腕時計もそろそろベルトが劣化してきてて寿命な感じ。もちろんベルトだけ付け替えることもできるのだが、もともとそんなに気に入っているものでもなかったので、買い替えを検討しているってところだ。
いざ、買い替えようと思うと、腕時計ほどピンキリなものは無い。本日、お店を周ってきたが、やはりいいものはいいし、その分、値の張り方も半端ではない。かと言ってリーズナブルな値のものはイマイチかと言うと、そうでもないし、でも、せっかく買うのだから、ちゃんとしたものを買いたい気持ちもある。
ならば、ちゃんとしたものを安く買いたいなと思って、ふと思い出したのがタイトルの「信じるものは得をする 信じられないこの値段」のウォッチマン。そういえば、最近見ないな。どうしたのかな。「自身満々」のウォッチマン。
2006年に債権者から破産を申し立てられたみたいだね。
返信削除言われてみればそんな記事を読んだような気もする。
>hiroshiさま
返信削除このブログを書いたあと、ウィキペディアで調べて、僕もその事実を知りました。子供の頃から馴染みがあったお店がなくなってしまうのは、悲しいことです。