1位:埼玉西部ライオンズ
2位:北海道日本ハムファイターズ
3位:オリックスバファローズ
4位:福岡ソフトバンクホークス
5位:東北楽天ゴールデンイーグルス
6位:千葉ロッテマリーンズ
何年やってもちっとも当たらない順位予想。今年こそ12球団的中を祈りつつ全身全霊をかけて予想する。
優勝はライオンズ。といっても、今年のパ・リーグは消去法。どのチームも決め手が無さそうだが、その中でも戦力が整っているライオンズが一歩抜け出すか。スキがあるとすれば、新外国人頼みのリリーフ陣と、中島が残ってしまったことにより浅村がブレイクし損ねてしまう点か。
2位はファイターズ。絶対的エースダルビッシュが抜けた穴はあまりにも大きいし、栗山新監督に不安は残るものの、戦い方を知っているチームなので大崩れはしなさそう。スレッジが出戻り、打線に厚みが増したので、統一球を物ともせず打ち勝つ野球を見せてくれそう。
3位はバファローズ。2004年の一件以降、このチームは嫌いなのであまり上の順位に予想したくないが、パ・リーグ6球団で、唯一、昨シーズンと比較して戦力がアップしている印象。ミンチェ・平野・岸田の後ろ3枚は脅威だ。
4位はホークス。ホールトンはともかく、杉内・和田のWエースと川崎がチームを離れたのはあまりにも痛い。そこに痛恨の一撃として加えられた馬原の今季ほぼ絶望。さすがに4位が限界か。
5位はイーグルス。今や日本プロ野球界のエースとなった田中。守備だけなら12球団で圧倒的にNo.1の鉄平・聖澤・牧田の外野守備陣。しかしそこまで。選手層も薄く、苦しい一年になりそう。
6位はマリーンズ。昨シーズン、中村一人分にも満たなかったチームホームラン数。そこに改善は見られず、今年も貧打に泣きそう。成瀬・唐川の左右のエースは安定感抜群なだけに、もう少し打てれば浮上もあるかも。
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