2018年11月11日日曜日

Mai Kuraki Live Project 2018 Red it be@日本特殊陶業市民会館

 2ヶ月ぶりのライブは倉木麻衣。きちんとカウントしていないけど、おそらく人生の中で最も多くの回数行っているのは彼女のライブだと思う。ちなみに倉木麻衣のライブは1年半ぶりで、今年はあと2本の予定がありますよ。

M01.渡月橋
M02.今宵は夢を見させて
M03.冷たい海
M04.白い雪
M05.24 Xmas time
M06.Secret of my heart
M07.mi corazon
M08.Light Up My Life
M09.See You Again (Wiz Khalifaのカバー)
M10.Be Proud
M11.真っ赤な傘
M12.Time after time
M13.花言葉
M14.WE ARE HAPPY WOMEN
M15.BE WITH U
M16.Stand Up
M17.SAWAGE☆LIFE
M18.Wake me up
M19.Do it!

~アンコール~

EN1.無敵なハート
EN2.Love, Day After Tomorrow
EN3.always

 久しぶりの大ヒットである「渡月橋」を収録したアルバムを引っ提げてのツアーなので、「渡月橋」は最初か本編最後だろうと予想していたが、予想通りこの曲でライブがスタート。

 今回はコンセプトアルバムリリース後のライブということでセットリストにも春夏秋冬のコンセプトが。この日は冬講演ということで、M3~M5までは冬をテーマにしたシングル曲を畳みかけてきた。

 ライブ中盤は、最新アルバムからの曲が中心。そしてM14からは怒涛のアップテンポナンバー。特にM15,16の並びは一昔前の定番曲となっていて、かと思えばM17,19あたりは最新曲。気付くと最近のライブ終盤定番曲を外す構成になっていて、長いキャリアもあってか、ライブを盛り上げる楽曲は幾つでもある。そんなことを見せつけられた感じがした。

 アンコールはお決まりの楽曲たち。やっぱり最後は「always」ですね。

 今回もMCは少なめ。ツアーを重ねるごとに、MCが減っていっている気がする。そんな戦略なのかな。逆に、アンコール終了後のメンバー紹介は、かなり丁寧だった。

 特に本編の終盤において、定番中の定番曲はほとんどやってないのに、M14以降圧倒的な盛り上がり。ヒット曲はもちろん、これまでのキャリアの中でライブで成長させてきた楽曲がたくさんある。そんなことにも気付かされたライブだった。

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