2019年11月28日木曜日

自動ブレーキが義務化?

 車の自動ブレーキが義務化される方針が固まったことが報じられている。まずは2021年度の新型車から対象となり、順次拡大する方向だとか。

 安全対策と言うことで、新しい技術が採用され、そして義務化されていく。その必要性は頭では分かる。分かるけど、車の挙動に直接的に影響のあるところまで、ドライバーの意思とは別のところで制御されるのってどうなのかな。誤作動が怖いし、何より運転好きの身としては、車を運転しているのではなく、運転させられているような気がして、どこか受け入れ難い。

 理屈では分かるんだけどね。でも、やっぱり嫌だな。

2019年11月24日日曜日

マイナーチーム大幅削減の今だからこそエクスパンションのチャンス!

 MLBは、現在約160あるマイナーのチームを、2020年限りで約40チーム削減することで、計画を進めていると報じられている。

 MLBに関するこの手の噂は、ほぼ実行されるので、今回もおそらく報じられている通り、チーム数が削減されるだろう。当然、このタイミングで大量の選手が解雇されるということになると思うのだが、これって、以前から話が出ては消えているNPBのエクスパンションのチャンスだと思う。そして、日本が将来ある若い選手の受け皿となればいいのではないだろうか。

 例えば、4チーム増やして、2リーグ×8チームとする。チーム数が多くなるので、地区制としてもいいかも。ついでに、現在ファームではリーグ間でチーム数が不均衡なので、増やす4チームは、東で1チーム、西で3チームが理想。

 外国人選手の受け皿とするためには、外国人枠を拡大することも必要だろう。メジャーでは、1軍の外国人枠は無いものの、チーム全体では選手数の25%までという枠はあるので、それに倣って、外国人枠は7人。但し、ベンチ入りは6人まで。これだけ外国人枠が拡大すれば、エクスパンションによってリーグのレベルが落ちるという心配も少なくなる。

 我ながらグッドアイデアだと思うし、タイミングとしてもベストタイミングだと思うが、どうだろう。

2019年11月20日水曜日

巨人がヘラルド・パーラを獲得!

 少し前から話題にはなっていたが、巨人がナショナルズからFAになっていたヘラルド・パーラ選手を獲得したことが、正式に発表された。

 「パーラ外野手と契約合意

 これは凄い。

 個人的には、今年のFA選手の中ではコール、レンドーン、ストラスバーグといった目玉選手よりも、その移籍先が気になっていた選手。MVPを獲ったトラウト、ベリンジャーよりも、ある意味では今年のMLBを最も代表する選手であり、後になって2019年のMLBはどんな年だったかと振り返った時に、最初に名前が出てきてもおかしくないヘラルド・パーラ。

 そんなパーラが日本にやってくる。しかも巨人に!これは楽しみ過ぎる。

 登場曲はベイビーシャークを続けるのかな。だとすると、それを観るためだけでも来シーズンは東京ドームに行きたいな。

2019年11月19日火曜日

よねづけんし

 先日、ネットの記事を読んでいる時に衝撃の事実を知った。

 米津玄師。

 「よねづけんし」なんですね、読み方。ずっと「げんし」だと思っていましたよ。

 みんな、知ってるのかな。

2019年11月18日月曜日

サンデードラゴンズがDAZNで配信!

 ドラゴンズファンだけではなく、東海地方在住の人なら、その番組名を知らない人は居ないと言っても言い過ぎではないであろう、CBCテレビのサンデードラゴンズ。長寿番組だし、ドラゴンズ情報がとにかくたくさん詰め込まれていて、オフシーズンには選手がどんどんゲスト出演する、ファンにはたまらない番組。

 そんな名古屋を代表するドラゴンズ情報番組が、何とDAZNでも配信されることになった。プレスリリースはこちら。

 「CBCテレビ「サンデードラゴンズ」がDAZNで配信!!

 記事にも書いてある通り、テレビ局が制作するスポーツ情報番組がDAZNで配信されるのは、これが初。今後も、あまり無いものと思われ、これがいかに異例のことかということに気付かされるし、DAZNのコンテンツの充実ぶりには本当に驚かされる。

 ただ、ファンとしてはどこまでも欲張りになるもので、ここまで来たら、来シーズンは12球団の全試合配信を実現させて欲しいし、もっともっといろんなスポーツにも手を伸ばして欲しい。アメリカ4大スポーツのうち、あまり日本では観ることができないNHLとか、野球の原型とも言われているクリケットには興味があるし、それか野球をもっと掘り下げて、独立リーグの試合や韓国のプロ野球とか、ニッチなコンテンツもどんどん流して欲しいな。

2019年11月17日日曜日

悪夢

 悪夢って、昼間に受けたストレスを発散したり頭の中で処理するための行為なので、それ自体は特に問題では無いし、むしろ精神を安定させるためには必要なことである。

 以前にこんな話を聞いたことがあるし、ネットにも似たようなことが書いてあるサイトはたくさんある。なるほどね。

 最近、悪夢をよく見る。昨日は、悪夢でうなされて朝早く目覚め、二度寝したら、次は全く違う種類の悪夢を見た。脳にインプットされた情報を適切に処理するために必要な行為なのかも知れないが、でも、とは言え、気持ちよく朝を迎えることはできないので、何とかならんかな。

2019年11月16日土曜日

レコード大賞展望2019

 今年もレコード大賞の各賞が発表された。例年通り、優秀作品賞10曲の中から、来月30日に大賞が決まる。その候補曲がこちら。

・ECHO (Little Glee Monster)
・片隅 (三浦大知)
・黒い羊 (欅坂46)
・サステナブル (AKB48)
・純烈のハッピーバースデー (純烈)
・Sing Out! (乃木坂46)
・大丈夫 (氷川きよし)
・ドレミソラシド (日向坂46)
・P.A.R.T.Y. (DA PUMP)
・パプリカ (Foorin)


 今年の音楽シーンは、兎にも角にもOfficial髭男dism。そのヒゲダンが出ないのだから、誰が受賞してもあまり説得力が無いと思うのだが、この中なら、近年CDセールスにおいてシーンを引っ張る48/坂道グループの中でも、頭一つ抜けた存在であり続けている乃木坂46のV3か。

 レコード大賞の審査基準の一つが「大衆の強い支持を得た上、その年度を強く反映・代表したと認められた作品」なので、その点では「パプリカ」一択だとも思うが、この楽曲は、確かに火が点いたのは今年かも知れないが、リリースは昨年なので、今年のレコード大賞受賞曲としての資格は無いと思う。

 新人賞は、海蔵亮太、新浜レオン、BEYOOOOONDS、彩青の4組。それなりに音楽ファンだと自負している自分でも、かろうじて名前が分かるのはBEYOOOOONDSだけ。ここ最近は、1年おきにハロプロ勢が最優秀新人賞に輝いているので、今年はBEYOOOOONDSの可能性が高いか。そもそも、今年の新人と言えば日向坂46とIZ*ONEが2強だと思っているのだが、日向坂46は何故か新人賞をすっ飛ばして優秀作品賞を受賞している。

 「第61回 輝く!日本レコード大賞

2019年11月15日金曜日

週末しか目指していない

 土曜日の朝から、早くも月曜日のことが頭をよぎり気が重い。日曜日の夜は、そこで寝てしまうと月曜日を迎えてしまうので寝るのが怖い。月曜日になれば、もう週末までの日数をカウントダウンするくらいしか楽しみが無くて、その日その日をいかにして終わらせるかしか考えない。もちろん、仕事で何を成し遂げるかとか、そんなことどうでもいい。

 今から約20年前。初めて大阪勤務になった頃って、こんな感じだった。

 その後、職場環境が変わったり、仕事内容も変わったりして、平日もまともな精神状態の中で過ごすことができる日々もあったが、今回の大阪勤務では、またかつての大阪勤務の頃と同じような状態になっている。とにかく、その日を終わらせることしか考えてなくて、週末しか目指していない。でも、いざ週末を迎えると、またすぐに月曜日来るような気がして、気が重い。

 これはまずいですね。何とか流れを変えたいところ。

2019年11月14日木曜日

第70回紅白歌合戦の出場歌手発表!

 紅白歌合戦の話題が出ると、一気に年末モード。今年も出場歌手が発表となった。

 「第70回NHK紅白歌合戦

【紅組】aiko(14)/いきものがかり(11)/石川さゆり(42)/AKB48(12)/丘みどり(3)/欅坂46(4)/坂本冬美(31)/椎名林檎(7)/島津亜矢(6)/Superfly(4)/天童よしみ(24)/TWICE(3)/乃木坂46(5)/Perfume(12)/日向坂46(初)/Foorin(初)/松田聖子(23)/MISIA(4)/水森かおり(17)/LiSA(初)/Little Glee Monster(3)

【白組】嵐(11)/五木ひろし(49)/Official髭男dism(初)/関ジャニ∞(8)/Kis-My-Ft2(初)/King & Prince(2)/King Gnu(初)/郷ひろみ(32)/GENERATIONS(初)/純烈(2)/菅田将暉(初)/DA PUMP(7)/氷川きよし(20)/福山雅治(12)/Hey! Say! JUMP(3)/星野源(5)/三浦大知(3)/三山ひろし(5)/山内惠介(5)/ゆず(10)

 今年のJ-POPシーンと言えば、兎にも角にもOfficial髭男dism。ヒゲダンが出場するということで、今年のラインナップとしては100点と言えるだろう。あとは目前にまで大ブレイクのタイミングが迫っているKing Gnuが出場と言うことで、今回の紅白をキッカケに一気に大ブレイクする可能性は高い。

 一方で残念な報道によりメンバーが脱退するというダーティな出来事があった純烈が出場するのは意外。NHKはこういうのを嫌うと思ったのだが、時代は変わってきているということか。

 主な不出場では、気になるのがback number。安定してヒットを飛ばしているし、テレビと距離を置いた活動をしているわけでもないのに、何故か紅白歌合戦には縁がない。このまま出場せぬまま時が流れて行ってしまうのか。

 昨年出場して、今年は不出場なのは、あいみょん、DAOKO、西野カナ、松任谷由実、EXILE、Suchmos、三代目 J Soul Brothers、SEKAI NO OWARI、Sexy Zone、YOSHIKIの10組。気になるのはあいみょん。確かに今年は「マリーゴールド」ほどのインパクトは無かったが、それでもスマッシュヒットは飛ばしていたので、出場しても良かったのでは。あと、LDHは、GENERATIONSに世代交代したということか。

 色々と言われているが、それでもやっぱり国内最高峰の音楽番組だし、日本の大晦日と言えば何と言っても紅白歌合戦。今年も最高のステージを期待したい。

2019年11月13日水曜日

シャチハタのインキを補充した話

 社会人になって、最初の数ヶ月は研修と言うことで文字通り会社の色んな部署を巡る日々を過ごしたのだが、初めてちゃんと配属され、それなりに仕事をやり始めた職場で、初期配属記念ということだったのかどうか分からないが、自分用のシャチハタが支給された。今にして周りの同期にその話をしても、同意を得られることは少ないので、自分が配属された部署固有のことだったのかも知れない。

 ともかく、そのシャチハタだが、社会人になって二十数年。最近、妙に色合いが薄くなってきた。

 あれ?そもそも、シャチハタってどういう仕組みで判が押されてて、寿命とかそういう概念ってあるんだっけ?

 これまであまり気にしてなかったのだが、当然のことながら無制限に押すことができるはずもないし、どうやらインキ方式であり、インキを補充するという概念があるようだ。なるほど。考えてみれば当たり前かもしれないが、とにかく押せば判することができるものだったので、どんな仕組みなのか考えたことも無かった。

 (参考)インキの補充方法
 「https://www.shachihata.co.jp/support/ink/C002/P013/

 たまたま職場近くの文房具屋が補充インキを取り扱っていたため、そこで購入して何とか自力で補充してみたのだが、作業過程において取り外してはいけない部品を誤って取り外してしまったらしく、補充作業完了後、判を押すたびに変なカラカラ音が鳴るようになってしまったが、色の濃さは復活。シャチハタってこういう仕組みなのですね。また一つ勉強になりました。

2019年11月12日火曜日

スヌーカー

 先日、DAZNの番組一覧を眺めていたら、ビリヤードのアイコンがあった。

 観てみると、テーブル上にやたらとボールが多いし、同じ色のボールが複数個置かれているし、何より、テーブルのサイズが通常より大きい気がする。これはどうやら、スヌーカーというゲームらしく、イギリスではかなり人気で、最近ではアジア諸国でも人気に火が点き始めているとか。やっぱり、こういうニッチなスポーツを発見できるところがDAZNのいいところですね。

 ちなみに、日本ではスヌーカーを遊べる場所はほとんど無いとのこと。でも、ルールを解説しているサイトは、意外とたくさんありました。一番分かりやすかったのはこれかな。

 「ビリヤード総合情報サイト Web CUE'S

 難しそうだし、ナインボールのように素人が楽しめるルールでは無いような気もするけど、でも一度やってみたいかも。

2019年11月11日月曜日

人事面談は難しい

 うちの会社では、昇進試験のたびに人事面談がある。幸か不幸か、これまでの会社人生において、色んな意味で他人よりも受ける機会が多かったので、それなりに場慣れはしているつもり。得意ではないけど。

 で、職場にもよるが、いきなり人事面談に臨んでもうまく喋れないことがあるので、本番直前に職場の上司相手に模擬面談をすることがあるのだが、本日、初めて模擬面談における面接官役をやった。あ、もちろん本番の人事面談における面接官なんてやったことありませんよ。

 いきなりやれと言われてもできるわけが無いので、予め質問項目を考えたうえで、しかもそのメモを手元に用意した上でやってみたのだが、いやはや、難しいね。

 模擬面談なのだから、本番で訊かれそうなことは訊いてあげて、本番にちゃんと喋れるようにしてあげないといけないし、でも、会話の流れを不自然に断ち切るのも変だし、何か、そんなことを考えながら進めていたら、何を訊けばいいのか分からなくなって、規定の時間よりも随分と短い時間で会話が終了してしまいましたよ。

 これはもう、面談をやる側の準備不足。受ける側としては慣れていたので、少し準備しておけば何とかなると思っていた部分もあったが、これは完全に間違いだった。本番に向けた練習にならなかっただろうし、悪いことしてしまったな。

2019年11月10日日曜日

シネマレビュー 「ターミネーター:ニュー・フェイト」

 非日常を求めて、レイトショーでも観に行こうかなと思ったのが始まりだった。

 調べてみたら、何とターミネーターの新作が封切りされている。しかも、あの「ターミネーター2」の正統な続編というキャッチコピーがついていて、これは見逃せない。そう思ったら夜まで待てなくなって、結局普通の時間帯に鑑賞に行ってきた。当初の目的は達することができなかったが、まあいいか。

 キャッチコピー通り、まさに正統な続編。ターミネーター2の世界のその後が描かれており、文字通り映画の続きを観ているかのような錯覚を覚えた。

 ストーリーの大枠は、これまでと同じで、コンピュータが支配する未来から、その時代の反乱分子となる人間を抹殺するために送られてきた”ターミネーター”とバトルを繰り広げるというもの。今作では、舞台がヘリコプターだったり、戦闘機だったりと、スケールは更に増していた。

 個人的には、ターミネーターの大ファンなので、この映画の評価を冷静にできないが、おそらくシリーズ初鑑賞の人でも、この大アクションは楽しめると思う。

 ところで、今作がターミネーターシリーズとしては6作目。かつてのシリーズものと違って、最近の映画シリーズは、タイトルに数字が付かないことが多いので、何作目なのかすぐには分からないのだが、もうそんなに制作されていたとは。ただ、やっぱり2が印象的だったので、3以降はあまりどんなストーリーだったのか覚えていない。いつの日か、まとまった時間を作ることができたら、過去作を全部まとめて観てみたい。

2019年11月9日土曜日

Minor League FA 2019

 前回の「加藤豪将選手が自由契約に」でも紹介したとおり、マイナー契約期間が6年経つと、自動的にFAとなる。今年、このマイナーリーグFAの対象となった選手の一覧が、Baseball Americaのサイトで紹介されていたので、リンクしておく。

 「Minor League Free Agents 2019

 全510選手。各球団、メジャーとマイナー合わせて、約200人の選手が居ると言われているので、30球団の組織に所属している選手の数は、約6,000人。このうち、約8.5%の選手が対象ということになり、割合としてはNPBで戦力外通告を受ける選手と同じぐらいかも。

2019年11月8日金曜日

加藤豪将選手が自由契約に

 メジャーのドラフト2巡目で指名されたことで話題になった、ヤンキースの加藤豪将選手が自由契約となった。ニュース記事はこちら。

 「加藤豪将がFAに ヤンキースのマイナーでプレー」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 これはこれで事実だが、NPBにおける自由契約とはちょっとニュアンスが違う。というのも、どちらかというとNPBでの育成契約に似てて、MLBではマイナー契約期間が6年(正確には1,032日)経過すると、マイナーリーグFAということで自動的にFAとなる。今回の加藤選手もこれに該当。

 つまりは、別に戦力外とされたわけではないので、当然、ヤンキースと再契約もあり得るし、とは言え、ドラフト指名して6年間メジャーに昇格できていないのだから、純粋に戦力外とされて再契約されないことも、もちろん考えられる。

 いずれにせよ、動向に注目していきたい。

2019年11月5日火曜日

最近ドライブに行かなくなった話

 社会人になってから、基本的にずっとドライブが趣味。

 転勤族と言うこともあり、社会人になりたての頃は、その土地の名所を回っていたのだが、転勤先も固定されてきていて、主だった観光地は概ね行ったので、00年代中頃からは、滝めぐりをするようになった。

 日本の滝百選という存在を知り、それを制覇することを目的に回っていたのだが、次第に本格的な登山をしないと行けない滝が残ってきてて、さすがに目的が変わり過ぎるので、滝めぐりは最近は休止状態。代わりに数年前にダムカードなるものの存在を知り、これを集めることがドライブに目的になってきている。

 そして、現在。この夏に三度目の大阪勤務になってからは、一度もドライブに行っていない。というのも、家の事情により、かなりの頻度で名古屋の実家に帰る必要があり、基本的には車で帰省しているのだが、これでドライブの真の目的である、「運転しながら好きな音楽を聴きまくる」ことを達成してしまっているからだ。

 関西のダムも気にはなるが、でも、これだけ頻繁に実家までの往復約350キロのドライブを繰り返してて、ストックされているCDも聴きまくっているので、この状況が変わらない限り、観光目的でドライブに出掛けることは無いだろうな。

2019年11月4日月曜日

生活力と幸せ

 若くして結婚したこともあってか、身の回りのことは家族任せになり、いざ家人が入院して一時的にでも一人で暮らすことになった際に、たちまち生活が立ち行かなくなる人。ずっと独身で一人暮らしが長いこともあって、ちゃんと生活力のある人。

 人生と言う意味では前者の方が幸せなんだろう。幸せの定義は人それぞれだし、一概には言えないかも知れないし、そもそもちょっと極端な例だけど。

 でも、そうなのかな。自分は完全に後者側だし、ただ、目の前に前者に該当する人がいて、まともな生活ができていない様子を目にすると、一体全体、人の幸せって何なんだろうと思う。自分にとって、何が幸せなのかもよく分からなくなりますよ。

2019年11月3日日曜日

久松史奈 BED OF ROSES TOUR 2019@hillsパン工場

 久松史奈の今回のツアーは、前回に引き続き、かつてのツアーのセットリストを完全再現するもの。今回は「BED OF ROSES」ツアーと言うことで、個人的にはちょうど大学生になり、連盟が忙しくなったことあってCDをじっくり聴く時間があまり取れなくなった時期。このため、前回の「BIRTH」ツアーに比べると、聴き覚えのある曲が少なかった。

M01.REVOLVER
M02.THE ONE AND ONLY
M03.ゼロから
M04.さよならを教えて
M05.MAYBE
M06.微笑みながら
M07.PRICE OF MY HEART
M08.AMERICA
M09.PRECIOUS DREAMIN'
M10.BABY GIRL
M11.あの時のままでいたい
M12.天使の休息
M13.HE GOES DOWN
M14.ALIVE
M15.HELLO!

 ~アンコール~

EN1.LADY BLUE
EN2.ONE NIGHT STAND
EN3.Tell Me Why, Don't Tell Me
EN4.シャレにしちゃって始めよう

 初っ端から飛ばしまくりで、特にM03~06あたりは、早くもライブのクライマックスかと思わせる。特に「ゼロから」は盛り上がる。今回のような再現シリーズではなくて、通常のライブでもセットリストに組み込んで欲しい。

 M10と11の間でバンドのメンバー紹介。そこで、即興で松田聖子の「SWEET MEMORIES」のカバーを披露。この曲が選曲された理由は語られなかったが、とっても味があって良かった。

 アンコールのEN3のみ、当時のセットリストとは違っていて、最新シングルのカップリング曲を入れてきた。当時のセットリストでは、アンコールは3曲。

 そして、最後のMCでは、次回は「PLEASURE」を引っ提げたツアーを再現することを発表。これはこれで楽しみだけど、そろそろ普通のライブもやって欲しいかも。

 それにしても、当時は高校生でライブに行くお金なんて無かったので、冨カンのイベントぐらいでしか史奈のライブは見ることができなかったのが、今はこうしてツアーがある度にライブに行って、史奈の音楽を浴びることができる。本当に幸せなことだし、史奈の音楽を聴いていると、気持ちが高校生当時に戻ることができる。こんな気持ちになれる音楽って、思い返してみても史奈だけだし、やっぱり僕は久松史奈の大ファンだったし、今でも大ファンなんだと、改めて感じることができたライブだった。

 あと、この日の会場だったhillsパン工場は、以前から気になっていて、一度は行ってみたいと思っていたライブハウスだったので、その意味でも本当に心に残るライブだった。

2019年11月2日土曜日

大阪エヴェッサの本拠地が移転していた

 7月に大阪に転勤して以降、門真市の東和薬品RACTABドーム(旧:なみはやドーム)の近くに住んでいる。かつてここにはBリーグの大阪エヴェッサの試合を観戦に来たことがあり、せっかく近くに住んでいるのだから、野球シーズンが終わったら頻繁に通おうかなと思っていた。

 ところが、Bリーグは開幕したはずなのに、一向にバスケで賑わっている様子が無い。おかしいと思って調べてみたら、何と2016年に本拠地を移転していたとのこと。

 「チーム本拠地移転のお知らせ

 オリックスのファームと同じで、こちらも舞洲ですか。アクセスが不便なのに、スポーツ系の施設を舞洲に集めているのですね。

2019年11月1日金曜日

Land of the Giants

 去年は、唯一配信対象外だったジャイアンツが、今シーズンから対応が始まると、一気に距離感が近くなり、今はDAZNでの特別コンテンツがどんどん配信されている。

 セ・リーグ優勝が決まった時は、記者会見やビールかけの模様が配信され、そして、シーズンオフに突入すると「Land of the Giants」と題して、全7話の今シーズンのドキュメンタリーが配信される。

 DAZNのオリジナル番組は、内容が浅過ぎず深過ぎずで、スポーツファンにとって、いい具合に楽しめるものが多いので、今後もこの手の番組配信に期待したいものである。