MLBは、現在約160あるマイナーのチームを、2020年限りで約40チーム削減することで、計画を進めていると報じられている。
MLBに関するこの手の噂は、ほぼ実行されるので、今回もおそらく報じられている通り、チーム数が削減されるだろう。当然、このタイミングで大量の選手が解雇されるということになると思うのだが、これって、以前から話が出ては消えているNPBのエクスパンションのチャンスだと思う。そして、日本が将来ある若い選手の受け皿となればいいのではないだろうか。
例えば、4チーム増やして、2リーグ×8チームとする。チーム数が多くなるので、地区制としてもいいかも。ついでに、現在ファームではリーグ間でチーム数が不均衡なので、増やす4チームは、東で1チーム、西で3チームが理想。
外国人選手の受け皿とするためには、外国人枠を拡大することも必要だろう。メジャーでは、1軍の外国人枠は無いものの、チーム全体では選手数の25%までという枠はあるので、それに倣って、外国人枠は7人。但し、ベンチ入りは6人まで。これだけ外国人枠が拡大すれば、エクスパンションによってリーグのレベルが落ちるという心配も少なくなる。
我ながらグッドアイデアだと思うし、タイミングとしてもベストタイミングだと思うが、どうだろう。
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