2020年10月18日日曜日

MLB'S BEST 2020

  毎週、その週の注目プレーをカウントダウン形式で50プレー紹介する「MLB'S BEST」を注目するようになって2シーズン目。今シーズンはNHKのBS1で8週分放送され、これには最終週分が含まれていないのが残念だが、編成上の都合だろう。仕方ない。

 ということで、8週×50=400プレーを集計。昨年と同様、プレーが取り上げられたチームをランキングするとともに、チーム別で最も多く取り上げられた選手を紹介する。各チームで、いま注目すべき選手が垣間見えるかも。

1.ロッキーズ(28) Trevor Story
2.パドレス(25) Manny Machado
3.メッツ(21) Michael Conforto
4.ブレーブス(19) Ronald Acuna
5.レッドソックス(17) Kevin Pillar
5.マーリンズ(17) 2回以下選手のみ
7.ツインズ(15) Byron Buxton
7.ホワイトソックス(15) Luis Robert
7.エンゼルス(15) Mike Trout
7.カブス(15) Javier Baez
12.ブルージェイズ(14) Lourdes Gurriel Jr.
12.マリナーズ(14) Kyle Seager
12.フィリーズ(14) Jean Segura
15.レイズ(12) Kevin Kiermaier
14.レイズ(44) Kevin Kiermaier
15.アストロズ(12) Carlos Correa
15.ドジャース(12) Cody Bellinger
18.ヤンキース(11) Gio Urshela
18.タイガース(11) Victor Reyes
18.レンジャース(11) Joey Gallo, Isiah Kiner-Falefa
18.ジャイアンツ(11) Mike Yastrzemski
22.オリオールズ(10) 2回以下選手のみ
22.インディアンズ(10) Delino DeShields
24.ナショナルズ(9) Juan Soto, Trea Turner
24.ブリュワーズ(9) Eric Sogard
24.カーディナルス(9) 2回以下選手のみ
27.ダイヤモンドバックス(8) 2回以下選手のみ
28.ロイヤルズ(7) 2回以下選手のみ
28.パイレーツ(7) 2回以下選手のみ
28.レッズ(7) Eugenio Suarez

 ※()内は取り上げられた回数で、選手名は最も多く取り上げられた選手。但し、3回以上取り上げられた選手のみ記載。

 最も取り上げられたのはロッキーズということで、チーム成績とこの番組の構成にはあまり影響が無いのか。ただ、2位がパドレスと言うことで、やはりチーム成績との連動はある程度はありそう。ちなみに、個人別の最多は、パドレスのマチャドで9回。

 個人的には、応援しているレッズが最下位と言うのは残念。注目はホワイトソックスのロバートか。期待のルーキーが前評判通り活躍した。

 なお、昨シーズン分はこちらから。
 「MLB'S BEST 2019

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