以前よりよく聴いていたback number。不思議とライブに行く機会がなかったが、今回、初参加。結果、想像以上に楽しめたライブになった。
コロナ禍になり、マスク着用でのライブももう何度も行っているが、どうしても楽しめない。息苦しいし、声を出せないライブと言うのは物足りない。なので、心から楽しめたと言えるライブは、コロナ禍以降は無かったのだが、今回は本当に楽しめた。それだけback numberが良かったのか、それともマスクでのライブに慣れてきたからなのかは分からないが、とにかく最初から最後まで、とにかく楽しかった。
何が楽しかったのかというと、やっぱり曲。振り返ってみると、代表曲の中でやってない曲もたくさんあるのだが、そんなことは感じさせず、豪華セットリスト。そう感じさせる理由を考えてみたのだが、それだけ代表曲と言ってもいい曲がたくさんあるからだと思う。
考えてみると、それなりのキャリアを積んでいて、でも今でもガンガン新曲を出して、その新曲がヒットしているバンドというと、back numberぐらいしか見当たらない。キャリアが長いからライブに慣れていて盛り上げが上手だし、今でもヒット曲を出し続けているので代表曲がアップデートされ続けている。これがback numberの魅力なんだと思った。
絶対に楽しいback numberのライブ。またライブに通い詰めたいミュージシャンが一組増えた。
M01.怪盗
M02.泡と羊
M03.アップルパイ
M04.オールドファッション
M05.エメラルド
M06.MOTTO
M07.赤い花火
M08.HAPPY BIRTHDAY
M09.風の強い日
M10.サマーワンダーランド
M11.恋
M12.黄色
M13.勝手にオリンピック
M14.003
M15.半透明人間
M16.sympathy
M17.瞬き
M18.水平線
M19.高嶺の花子さん
M20.スーパースターになったら
~アンコール~
EN1.僕の名前を
EN2.日曜日
EN3.そのドレスちょっと待った
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