2023年7月29日土曜日

2023年7月MSVランキング

1位 : アイドル (YOASOBI)
2位 : 絆ノ奇跡 (MAN WITH A MISSION×milet)
3位 : 美しい鰭 (スピッツ)
4位 : 青と夏 (Mrs.GREEN APPLE)
5位 : Start over! (櫻坂46)
6位 : Magic (Mrs.GREEN APPLE)
7位 : Seven (Jung Kook)
8位 : 青のすみか (キタニタツヤ)
9位 : TATTOO (Official髭男dism)
10位 : Super Shy (NewJeans)

 止まることを知らない勢いでヒットチャートのトップに君臨し続ける「アイドル」が、これで3ヶ月連続の1位獲得。TOP3は前月と同じ顔触れで、3曲ともこれで4ヶ月連続のランクイン。いずれも今年を代表するヒット曲となっている。

 「青と夏」がリバイバルヒット。Mrs.GREEN APPLEは、この曲を含む2曲がランクインしてて、チャートアクションとしては今が全盛期となっている。

2023年7月24日月曜日

星が丘ボウルが閉店

 星が丘ボウルが今年の12月に営業終了することになった。発表記事はこちら。

 「星が丘ボウル営業終了のお知らせ」(pdfファイル)

 これは悲し過ぎる。

 学生時代の思い出が詰まり過ぎているこの施設。

 当時、サタデーナイトボウルという名称だったと記憶しているが、土曜日の夜に1,000円で3ゲーム(シューズレンタル込み)プレイできるイベントをやっていて、大学3年の後期ぐらいから卒業するまで、ほぼ毎週のように行っていたように記憶している。そこでたたき出した生涯ベストスコアとなる200点の大台突破。地元の春日井にもボウリング場はあるが、おそらく人生で最もよく行ったボウリング場が星が丘ボウルだと思う。

 その星が丘ボウルが閉店。このように思い出が詰まった場所が姿を消し、年とともに未練とかも無くなっていくんでしょうね。冒頭で悲しいと書いたが、悲しいというよりも寂しいの方が、正しい表現かも。

2023年7月22日土曜日

CDレビュー ずっと真夜中でいいのに。「沈香学」

 ずとまよが、ずとまよサウンドを更に追い求めてできたアルバムだと感じた。

 とても個性的で、真似できないような声とメロディラインが特徴のずっと真夜中でいいのに。その新譜は1曲目でリードトラックの「花一匁」からワクワク感を感じさせてくれるサウンドで、この曲だけでも、ずとまよが、迷うことなくずとまよらしさを更に進化させていることが感じられる。

 個人的にも、昔から個性的な声と個性的なメロディを持つミュージシャンは気になる存在だったので、ずとまよのファンになったのも必然だったんだと思う。

 何故かライブは平日開催が多く、なかなか行くことができてないが、機会があればライブにもまた行ってみたいものである。

2023年7月21日金曜日

会議の場にて決まったルールよりも酒の席での口約束が優先される

 何度か打合せの場を持ち、議論を重ね、関係各部署ともネゴって、何とか整理した事案。会議でオーソライズして、少々の反発もありながらも、そういった勢力を押さえつけて、決めたこと。

 個人的には賛成できない話であったが、組織として決めてしまったことは仕方ない。個人的な意見は胸の中にしまいこんで、反対勢力に対して丁寧に説明して、変な例外を発生させないように、しっかりと業務運営をしていこうとしてましたよ。

 でも、酒の席の訳の分からん口約束で、簡単に例外を認めてしまうんですね。しかも酔った勢いで。

 バカバカしい。

 本当にバカバカしい。

 もう、この人がこの組織に居る間は、マジメに仕事するのが本当にバカバカしく思いますね。完全に気持ちは切れました。

2023年7月20日木曜日

FUNDAY PARK FESTIVALはどうなったの?

 ひと夏に一度は夏フェスに行きたいと思っている。秋口とかにやる生易しいフェスではなく、真夏の炎天下でのフェス。暑くてたまらないし、体力も消耗するが、それこそが夏の醍醐味だと思っている。

 ひと昔前はTOKAI SUMMITがその役割を担っていた。あまりの暑さに途中で休憩を入れたこともあったが、真夏の灼熱地獄がテンションを上げさせてくれた。

 2016年にTOKAI SUMMITが終了すると、この欲求を満たしてくれるフェスが無くなってしまったが、2021年に突如始まったのが、FUNDAY PARK FESTIVAL。この年は、たまたま開催時期と長雨が重なり、灼熱の下でのフェスとはいかなかったが、開催時期はお盆ど真ん中だったし、場所もモリコロパークとアクセスは悪くないし、出演するミュージシャンも、いわゆるロックフェスの様相ではなく、ロッキン・オン主催のフェスと似たラインナップで、参加しやすいフェスだった。

 お気に入りとなりそうなフェスが新たに誕生したことは素直に嬉しかったし、これから毎年通おうと思ったのだが、翌2022年は会場が渚園に移り、行きにくくなった。それでも公式サイトでは翌年の開催も予告されていたし、モリコロパークに戻ってくる可能性もゼロでは無いだろうと望みを持っていたのだが、今年は何のアナウンスもされることなく、開催されずにいる。

  このまま自然消滅してしまうのだろうか。残念でならない。

2023年7月19日水曜日

老眼には厳しい爪切り

 あまり認めたくないけど、どうやら老眼が始まっているようだ。

 それでも特に日常生活で特段の不便は感じないのだが、唯一不便で、且つ、忍び寄る老眼の影に気が付いたのが爪切り。爪を切ろうとすると、焦点がぼやけて切る位置の微妙な調整が難しい。

 これはけっこう怖いですね。間違って深爪とかしちゃいそうだし。老眼の人って、爪切り、どうしているんだろ。

2023年7月18日火曜日

夏の草取り

 この時期、いや、正確にはこの時期に限ったことではないが、特にこの時期に苦痛なのが庭の草取り。取っても取っても生えてくるし、終わりが見えないが、それでもやり続けないと庭がジャングルのようになってしまうので、やめるわけにもいかない。もうこれは修行のようなものである。

 そんな草取りだが、この時期は特に暑いので、いつやっても地獄そのもの。周辺の構造物の都合上、15時半ぐらいからは影になるので、この時間帯に始めることが多いのだが、日陰とは言え気温は高いのでやっぱり暑いし、この時間は他にもやるべきことがあることの方が多いので、この時間帯を草取りに割くのは簡単ではない。

 比較的自由な時間帯の午前中は、逆に陽が照り付けるので暑くて叶わない。どうしたものかと考えていたら、どうやら夏のこの時期の草取りは早朝にやるのが一番いいとのこと。比較的涼しいし、虫の活動もまだあまり活発ではない時間帯というのがその理由。

 なるほど。たまの休日に早朝から起きるのは、それはそれで嫌だけど、仕方ないですかね。来週ぐらいから早朝草取りやってみようかな。ただ、土曜日は無理かな。一週間の疲れがたまっててゆっくり寝たいし、そもそもだいたい金曜日は夜遅くまで仕事していることもあって、早朝に起きれるような時間帯に寝ることが不可能だしな。

2023年7月17日月曜日

故障者リスト入りしてもベンチ入りしないといけないの?

 凄まじい打ち合いとなった、この週末のエンゼルスvsアストロズの3連戦。連休中ということもありテレビ観戦していたのだが、気になったのが、故障者リスト入りしているはずのトラウトやアルトゥーベの姿がベンチにあったこと。

 日本の常識では考えられない。詳しいルールは調べてないが、日本だとそもそも出場選手登録されていない選手はベンチ入りできないと思うし、できたとしても治療に専念するために試合中にベンチに入ろうとは思いもしないだろう。

 文化の違いなのか、それとも何らかの制約があるのか。少し調べてみたのだが、それらしい答えは見付からず、真相は分からないが、かなり気になった。

2023年7月15日土曜日

DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2023@バンテリンドームナゴヤ

 日本を代表するミュージシャンの一人で、一度はライブに行っておかなければと思っていたDREAMS COME TRUE。B'zならPleasure、Mr.ChilrenならPOPSAURUS、そして、DREAMS COME TRUEならWONDERLAND。音楽ファンなら常識ともいえるベストヒットライブについに初参加である。

 「史上最強の移動遊園地」というキャッチコピー通り、ライブと言うよりも遊園地だった。WONDERLAND名物とも言えるセンターステージで、中心には巨大モニターがあるため、本人が逆側に行くと姿が見えなくなり、モニター越しにしか姿が確認できない。これが若干、ライブの臨場感を薄めてしまう感じがした。加えて、せっかくのヒット曲なのに、多くの曲を詰め込もうとするあまりか、フルコーラスでは無くてテレビサイズのワンコーラスの曲も多く、それもまたライブと言うより、エンターテイメント寄りにした遊園地という印象を強めてしまう結果に。

 ただ、遊園地と言うだけあって演出は凄い。どしょっぱつからフライングを披露すると、大阪LOVER~あなたと同じ空の下と、二部作を連続で披露。まさかのライブ序盤でのうれしい!たのしい!大好き!には驚かされ、真夏なのに冬の曲もどんどんやる。

 晴れたらいいねでは踊りに踊り、そして未来予想図~未来予想図Ⅱ~ア・イ・シ・テ・ルのサインと、こちらも三部作をノンストップメドレー。

 今や完全に最大の代表曲となった「何度でも」はアルコール、じゃなくて、アンコールでやり、最後のMCでは、来年にウラワンをやることを発表してくれた。

 凄かったけど、大ヒット曲のほとんどは最新のアレンジで生まれ変わっていて、オールドファンからするとオリジナルバージョンでやって欲しかったかも。

M00.ドリカムディスコ in DWL2023
M01.次のせ~の!で
M02.よろこびのうた
M03.大阪LOVER
M04.あなたと同じ空の下
M05.うれしい!たのしい!大好き!
M06.G
M07.YES AND NO
M08.羽を持つ恋人
M09.LOVE LOVE LOVE
M10.ヒの字
M11.やさしいキスをして
M12.LAT.43°N
M13.雪のクリスマス~WINTER SONG
M14.晴れたらいいね
M15.未来予想図
M16.未来予想図Ⅱ
M17.ア・イ・シ・テ・ルのサイン
M18.Don't You Say…
M19.SWEET REVENGE
M20.IT'S SO DELICIOUS
M21.スピリラ
M22.決戦は金曜日
M23.あの夏の花火

 ~アンコール~

EN1.朝がまた来る
EN2.いつのまに
EN3.何度でも
EN4.その先へ
EN5.さぁ鐘を鳴らせ

2023年7月14日金曜日

MLBセイバーメトリクス2023前半戦

 ロッキーズのディアスという伏兵の一発で決した今年のMLBオールスター。オールスターがあったということは前半戦が終わったということなので、恒例のMLBセイバーメトリクス企画である。今年も野手はOPSを60打席以上の選手でランキング。投手のWHIPは30イニング水上で。

1.Aaron Judge (NYY) 1.078
2.Shohei Ohtani (LAA) 1.050
3.Corey Seager (TEX) 1.026
4.Joey Votto (CIN) 1.007
5.Sean Murphy (ATL) .999
6.Ronald Acuna Jr. (ATL) .990
7.Mickey Moniak (LAA) .984
8.Yordan Alvarez (HOU) .978
9.Mookie Betts (LAD) .964
10.Freddie Freeman (LAD) .952
11.Mike Ford (SEA) .944
12.Matt Olson (ATL) .926
13.Luke Raley (TB) .925
14.Yandy Diaz (TB) .923
15.Corbin Carroll (AZ) .915
16.Luis Arraez (MIA) .905
17.Austin Slater (SF) .903
18.Luis Robert Jr. (CWS) .899
19.Juan Soto (SD) .898
20.Christopher Morel (CHC) .892
 

 ジャッジはさすがだが、ケガで欠場も多い。そう考えると大谷は、全体2位と言う凄まじい成績を残しているうえに、投手としてもエース級のピッチングを見せているのだから、もうこの人を表現する言葉なんて見つかるはずもない。

 以下、ケガからの復帰組のシーガー、ボットーと続くが、キャッチャーで1.000に迫る数字をたたき出しているマーフィーはこれまた凄い。エンゼルス所属なので、テレビで見る機会も多いモニアックってこんなに打ってる印象はない?

 これから注目したいのは、今シーズン突如ブレイクして、名前を聴くことが多くなってきているレイズのレイリー。レイズの試合を観る機会は少ないが、どんな選手なのか一度しっかり観てみたい。ジャイアンツのスレイターって誰だっけ?

1.Jacob deGrom (TEX) 0.76
2.Ryan Pressly (HOU) 0.84
3.Nick Sandlin (CLE) 0.85
4.Will Smith (TEX) 0.87
5.Evan Phillips (LAD) 0.91
6.Michael Tonkin (ATL) 0.93
7.Tyler Wells (BAL) 0.94
8.Yennier Cano (BAL) 0.94
9.Steven Okert (MIA) 0.94
10.Felix Bautista (BAL) 0.95
11.David Bednar (PIT) 0.96
12.Adbert Alzolay (CHC) 0.97
13.Dustin May (LAD) 0.98
14.Bryce Miller (SEA) 0.98
15.Erik Swanson (TOR) 0.98
16.Carlos Hernandez (KC) 0.99
17.Reese Olson (DET) 0.99
18.Scott McGough (AZ) 0.99
19.Logan Gilbert (SEA) 1.00
20.James Paxton (BOS) 1.00

 今シーズン、投げている印象が全く無いデグロムだが、わずかな登板機会では圧倒的なピッチングをしている模様。ただ、もう、この人がローテーションをしっかり守る姿を想像することは難しい。

 各チームのセットアッパーやクローザーが名を連ねる中、やはり注目はオールスターにも出場したオリオールズのカノーとバティースタのコンビ。これぞ勝利の方程式っていう存在感だ。

 6位のトンキンは、かつて日ハムに所属していたあのトンキン。こんなに活躍しているなんて全然知らなかった。ちなみに、18位にも元プロ野球経験者のマクガフが。

 注目したいのは先発投手としては、デグロムに次ぐ2番目の成績を残しているオリオールズのウェルズ。前述のレイズと同様、オリオールズの試合を観ることができる機会は少ないが、一度観てみたいものである。

2023年7月13日木曜日

シネマレビュー 「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」

  まさか新作が発表されるとは思ってもいなかったインディ・ジョーンズシリーズ。友人の影響もあって子供の頃に何度も観た映画だし、一番好きな映画シリーズと言っても言い過ぎではないこの映画。もちろんDVDも全作持ってるし。

 それぐらい好きだったはずだが、よく見てたのは子供の頃で、もうかれこれ35年ほど前ということもあり、けっこう覚えてないことも多い。今作でも、前作のオマージュなんだろうと思えるシーンもけっこうあったが、それがどんな繋がりだったのか思い出せないし。

 そんなこともあって、どこか引っ掛かりがありながらも、それでも考古学というテーマから始まる冒険ストーリーはわくわくするし、アクションもド派手でさすがって感じ。ただ、ラストのあの要素は必要だったかな。秘宝を手に入れた後の展開は、あんなSFチックな感じじゃない方がインディ・ジョーンズっぽかったかも。

 オチにちょっと不満は残るが、シリーズ最終作になるようだし、BDが出たら買おうとは思った。

2023年7月12日水曜日

デラクルーズ効果でレッズがまさかの首位ターン

 MLBは前半戦終了。応援しているレッズは、今シーズンも苦戦するだろう思っていたのだが、デラクルーズが現地6月6日に昇格すると、チーム状況が劇的に上向き、何と首位ターン。ポストシーズンを狙える位置につけている。こうなると気になるのがトレードデッドラインに向けた動き。補強に動くのか、それとも既定路線通り今年も売り手に回るのか、はたまた大きな動きは見せずに現有戦力でプレーオフ進出を狙うのか。

 戦力を見てみると、打線は好調。デラクルーズばかりが目立っているが、その直前までは話題の中心は5月15日に初昇格して打ちまくっていたマクレーンだった。この2選手の大ブレイクがあって影に隠れつつあるが、そもそも開幕からのサプライズはスティアーの主軸定着だった。6月19日に生けるレジェンドのボットーが戦線復帰し、役者がそろった。インディアやフリードルも中軸を担い、唯一の不安点は選手層の薄さだが、トレードデッドラインで無理して補強をしなくてはいけない状況では無いと思う。

 投手陣に目を向けると、リリーフはオールスターにも選出されている絶対的守護神のディアス中心にまとまっている一方で、不安なのは先発投手陣。規定投球回に到達している投手は一人も居なくて、柱となるべくアッシュクラフトは、防御率6点台と言う壊滅状態。6月5日にメジャー昇格して突如先発の柱と呼べる存在となったアボットくらいしか頼れる先発が居ない。

 ただ、このチームはグリーンとロドロが本来なら左右のエース。この両投手が二人とも8月にケガから戻ってくるということなので、予定通り戻ってくるのなら、ある意味これが最高の補強とも言えるし、先発ローテーションは一気に安定する。ただ、ちゃんと戻ってこれる保証はどこにも無いし、保険をかけるためにも、1枚ぐらいは先発投手を補強しておいた方が良い気がする。

 さて、チームの決断はいかに。

2023年7月11日火曜日

10数年ぶりの再会

 日々、いいこともあれば悪いこともあって、ここ1年ぐらいはどちらかと言うと嫌な思いをすることの方が多い日がほとんど。そんな日々を淡々と過ごしていて、サラリーマン人生というのはそんなものなんだろうと思っていた。特に中間管理職にとっては。

 ところが、今日はたまたま10数年ぶりに懐かしい人と再会できて、とってもいい一日だった。最後に会った時が、結構印象的な形だったし、その後も苦しんだりしているということを耳にしていたので、元気でやっているか心配していたのだが、久しぶりにあったその人はとても元気そうで、充実してそうな雰囲気だった。

 いい一日でしたね。こういう再会は大事にしていきたい。

 ちなみに、再会時にその人から、17年ぶりですね、と言われたが、だとすると最後に会ったのは2007年?いや、さすがに2007年ってことは無いと思いますよ。

2023年7月8日土曜日

CDレビュー Superfly「Heat Wave」

 本来なら、今日はライブの日だったのだが。

 Superfly約3年半ぶりの新譜は、見事に健在ぶりを示してくれた一枚となった印象。そのパワフルで時に攻撃的な歌声。またある時には包み込むような優しいバラード。その両面を併せ持つSuperflyの歌声は、本当に魅力的だし、その魅力が余すことなく目いっぱいに詰め込まれたアルバムに仕上がっていると感じた。特にM8「ダイナマイト」はライブではかなり盛り上がるだろう。

 だからこそ、久しぶりのライブを楽しみにしてたし、新旧織り交ぜたセットリストを期待していたのだが、残念ながら本人の喉の調子が悪いとのことで、当面のライブ活動は休止。残念で仕方ないが、しばらくはこのアルバムを聴きながらライブ活動再開を待つしかないのだろう。

2023年7月7日金曜日

来シーズンの日本GPは春の開催に

 F1は、早くも来シーズンの日程を発表。日本GPは、これまでの秋開催から、春開催に大きくその日程を変えることになった。

 「Formula 1 announces calendar for 2024

 人にもよると思うが、個人的には観戦に行くことがとても難しくなった印象。

 基本的には、どうせ行くなら金曜日のフリー走行から行きたいのだが、この時期は年度初めということもあって、休みを取ることはかなり難しい時期。更には3連休も絡まない週末なので、もし観戦に行くと週末に他のことが全くできないので、それも今の自分の生活スタイルを考えると、現実的な週末の過ごし方ではない。

 今後、いつまでこの時期の開催が続くか分からないが、続く限り観戦に行くことはかなり難しそうだ。残念。

2023年7月4日火曜日

勲章

 昨日、職場の朝礼での出来事。

 部長がおもむろに自分の名前を呼び、表彰があるので前に出るように告げる。

 心当たりは全く無し。何事かと思ってドキドキしながら前に出ると、勤続25年の表彰だった。

 そう言えば、そうだったな。一時金のようなものがもらえることは事前に聞いていたのだが、まさか感謝状のようなものがもらえるとは思ってなかったし、それが職場の朝礼で披露されるとも思ってなかったから驚いた。

 簡単な一言をしゃべらされ、それなりの言葉を発して、その場は終わったのだが、その後に落ち着いてから感じたのは、大きな「勲章」のようなものをもらったように思えたということ。

 よく、こういった節目に「感謝」を感じるという話を聞くし、そういうコメントを残す人が多い。もちろん、そういう感情が無かったわけではないが、そんなありきたりの感情ではなくて、その感謝状を改めて読み返してみて、無性に誇らしい気持ちになった。

 会社人生、まだまだ通過点。

2023年7月1日土曜日

ラジオ体操第二

 先日、とある営業拠点に出向いた時の話。

 職場によるが、うちの会社のほとんどの営業拠点では始業時に朝礼前にラジオ体操を行う。この日は、朝一番から打合せの予定があり、朝礼から参加しようとしたところ、あまり聞き覚えの無いメロディが職場に流れ出す。

 それはラジオ体操第二。

 第二?

 その職場の人は慣れているのか、普通に体操を始めるが、小学生のおそらくは低学年の頃以来やったことないので、当然、全く覚えてない。ただ、立場上、朝の体操をやらないのはよくないので、とりあえず周りの人を見ながら見様見真似で何とかその場をしのいだが、ちょっと驚いた出来事だった。

 まさか毎日第二をやっているわけでは無いと思うので、その職場では曜日によってやり分けているのかな?今後、そこに朝礼から参加する機会もあると思うので、映像でも探して覚え直すとするかな。