昨日、職場の朝礼での出来事。
部長がおもむろに自分の名前を呼び、表彰があるので前に出るように告げる。
心当たりは全く無し。何事かと思ってドキドキしながら前に出ると、勤続25年の表彰だった。
そう言えば、そうだったな。一時金のようなものがもらえることは事前に聞いていたのだが、まさか感謝状のようなものがもらえるとは思ってなかったし、それが職場の朝礼で披露されるとも思ってなかったから驚いた。
簡単な一言をしゃべらされ、それなりの言葉を発して、その場は終わったのだが、その後に落ち着いてから感じたのは、大きな「勲章」のようなものをもらったように思えたということ。
よく、こういった節目に「感謝」を感じるという話を聞くし、そういうコメントを残す人が多い。もちろん、そういう感情が無かったわけではないが、そんなありきたりの感情ではなくて、その感謝状を改めて読み返してみて、無性に誇らしい気持ちになった。
会社人生、まだまだ通過点。
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