2024年7月29日月曜日

コープ上八田が閉店していた

 かつて、よく利用していた「コープ上八田」が今年の3月に閉店していたことを最近知った。

 「【コープのお店:閉店のお知らせ】3月19日(火)コープ上八田

 以前はメインで使っているスーパーだったのだが、自宅から微妙に遠いこともあって足が遠のいていた。生協ブランドに信頼感があるので、また何かしらのキッカケがあればメインのスーパーに戻そうと思っていたところだったので、とても残念。これで自宅圏内にはコープのお店は無くなってしまった。

2024年7月28日日曜日

月に数千曲聴けるのか?

 音楽関係の仕事をしている知人が居るのだが、彼は毎月数千曲の新譜を聴いていると言う。そんなことが可能なのか?

 数千曲と言うからには2,000~3,000曲は聴いているのだろう。そもそも、毎月そんなに新譜がリリースされているのか?基本的に新譜は水曜日にリリースされるので、月のうち新譜がリリースされるのは4日間。ということは、毎水曜日に500~750曲リリースされていないと、月に2,000~3,000曲の新譜は聴けないのだが、今回の検証ポイントはそこではないので、それはリリースされているものとする。

 平均を取って2,500曲として、最近は1曲の長さが短くなってきているので、1曲あたり4分としよう。2,500曲×4分÷60=167.7時間で、30日で割ると1日あたり5.6時間。音楽関係の仕事をしているので、業務時間中にもある程度は聴いているとすると、可能ではあるか。でも、休日も関係なく、毎日このペースで音楽を聴き続けるのは、いくら好きだとしても、かなり大変そう。

2024年7月27日土曜日

Google Pixel 8a使用感

 「Google Pixel 8aを購入」で少し触れたが、3台続けて富士通製のスマートホンを使っていたこともあって、久しぶりに別のメーカーのスマートホンに乗り換えたところ、使用感に違和感があるので、ここにまとめておきたい。

 ・操作性が独特
 何といっても、ほとんどの操作をスワイプで済ませるので、画面上にあるべきホームボタンとか戻るボタンが無い。基本操作はこの解説サイトが分かりやすい。
 「Google Pixel 初心者向け、​​6つの​​基本操作を​​ご紹介

・マナーモードが無い
 代わりにあるのが「サイレントモード」だが、これにすると音だけではなくバイブレーションもOFFになる。

・カメラの解像度が変えられない
 これはけっこう不便。自分の記念用の写真は高解像度で、メール等で送る必要のある写真は低解像度で撮りたいところだが、そういった細かい調整ができないのは、かなり不便。

・ホーム画面におけるアプリのアイコン数が少ない
 4×5で20個しか置けず、これでも充分と言えば充分かも知れないが、これまでのarrowsでは5×7で35個置くことができていたので、それに比べると不便に感じる。これはすぐに慣れるとは思うけど。

・セキュリティ対策ツールがプリインストールされておらず個別にインストールする必要がある
 これはarrowsも同様だったかも知れないが、注意すべきことなので、ここに書き残しておこうと思う。

・電話帳データが二重登録された
 これも、Google Pixel 8aの使用感ということではなくて、移行時に発生してしまった事象に過ぎないのだが、めんどうなことになったので、ここに書き残しておこうと思う。対応に困っていたが、以下のサイトを参考に対応することができた。
 「重複した連絡先を統合する

・時計と電卓が起動しやすい
 この二つのアプリは「クイック設定」に登録されているので、起動しやすくて便利。

・そもそも取扱説明書が無い
 いろいろ書いてきたが、とにかく一番の違和感であり、一番不便に感じるのがこれ。ちょっとした細かい操作方法を調べたくても、取扱説明書が無いので調べられない。上記、幾つか紹介したが、公式サイトに情報があるので、そういった記事を検索して調べる必要があるので、けっこう大変。

2024年7月26日金曜日

2024年7月MSVランキング

1位 : ライラック (Mrs.GREEN APPLE)
2位 : LOUD (INI)
3位 : 幾億光年 (Omoinotake)
4位 : 青と夏 (Mrs.GREEN APPLE)
5位 : Bling-Bang-Bang-Born (Creepy Nuts)
6位 : 二度寝 (Creepy Nuts)
7位 : 夢幻 (MY FIRST STORY×HYDE)
8位 : 自業自得 (櫻坂46)
9位 : ひとつの誓い (TOMORROW X TOGETHER)
10位 : GONG (SixTONES)

 1位の「ライラック」はこれで3ヶ月連続の1位獲得。2022年の「新時代」以降、一度1位を獲得すると少なくとも3ヶ月は1位をキープするという現象が続いていて、一度ヒットするとロングヒット化する傾向は加速している。

 最近は、夏になると毎年のようにランクインする「青と夏」が今年もランクイン。MY FIRST STORYは単独でのランクインはこれまでに無く、コラボレーションの楽曲にて初のランクインを果たした。

2024年7月25日木曜日

Google Pixel 8aを購入

 約3年ぶりの機種変更。今回は、「スマートフォンの画面が点滅する原因分からず」で書いたとおり、現行機種の故障が機種変更しようと思った理由。3年前の「arrows NX9 F-52A購入」で紹介したとおり、これまで3台続けて富士通の機種を使っていたが、そろそろ変化が欲しくなったので、今回はメーカーを変えることを前提に機種を選定。いろいろあって、ある意味消去法でGoogle Pixelに落ち着いた。

 同じAndroidのスマートホンなので、基本的には同じだろうと思っていたのだが、意外と全然使い勝手が違っていて、それはまた別の機会にまとめて書こうと思うが、今回は機種変更時の注意点を備忘のため書き残しておこうと思う。

・GmailのアドレスとGoogleパスワードが手続き時に必要なので、メモっておいた方が良い。
・LINEの引継ぎは、公式サイト内の「AndroidからAndroidへのLINEの引き継ぎ方法」を参照。
・「みせめも」の情報は個別にバックアップの必要あり。
・診察券アプリの情報はバックアップができないので、診療所番号と診察券番号をメモしておく必要あり。

2024年7月24日水曜日

めざましからの卒業

 社会人になってから、一貫して朝の身支度時に流れているのはめざましテレビだった。何がキッカケだったのかは、もう今となっては全く覚えてないのだが、とにかく朝と言えばめざましテレビ。

 そのめざましテレビだが、最近、つまらないと思うことが多くなり、代わりにNHKを流すようになった。番組そのものが面白くなくなってきているということでは無いと思っていて、どちらかと言うと、自分も50という年齢の足音が聞こえ始め、立場的なこともあって、面白いと思える対象が変わってきているからなんだと思う。

 年を重ねるというのは、面白いことだと思うのと同時に、約四半世紀続いている、めざましテレビもなかなか凄い番組だと思った。

2024年7月23日火曜日

歩く速度低下中?

 特別に歩くスピードが速い方とは思っていないが、決して遅い方でも無いと思っている。そう思っていたのだが、最近、普通に歩いていても追い抜かれることが多いように感じられるようになってきた。

 自宅から最寄り駅に行くのも、これまでは10分見ておけば時間が余ったので、恐らく9分ぐらいで行けてたのだと思うが、最近は10分では着かなくて多分11分ぐらいはかかっている。

 足腰が衰えてきている自覚は全然無いのだが、気付かない程度に衰えてきているのだろうか。悲しいことだが、歳をとるというのは、こういうことなのだろうか。

2024年7月20日土曜日

HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024@Aichi Sky Expo

 完璧とも言えるセットリストだった。そして、演奏された楽曲の全てを知っているライブというのも久しぶり。

 ライブの構成は完全に二つに分かれてて、前半はいわゆる人間活動による休止前の楽曲で、後半は活動再開以降の曲。その楽曲を並べてみると本当にすさまじいのだが、ただ、残念だったのは休止前の楽曲は、ほぼ全ての楽曲において、発表当時とは全く異なるアレンジだったこと。

 ライブを頻繁にやっていて、オリジナルのアレンジは聞き飽きた状態になっているのであれば、アレンジを変えるのは新鮮に感じると思うのだが、宇多田ヒカルは滅多にライブはやらないし、これまでのライブでもあまりやらなかった曲は、できればオリジナルのアレンジでやって欲しかったかな。このセットリストなら記憶が飛ぶくらい興奮しても良さそうなのだが、そこまで自分の中で盛り上がれなかったのは、このアレンジが原因であった。

 この日は撮影OKということで、周りの人はけっこう撮りまくっていたけど、写真を撮ることに気を取られ、ライブに集中できるのかな。自分は音楽に集中したいので、撮影はMCの時のみにした。コロナで当たり前になっていた規制退場も、今回は大きな会場にも関わらず無し。また、一つ日常が戻ってきたのかも知れませんね。

M01.time will tell
M02.Letters
M03.Wait & See
M04.In My Room
M05.光
M06.For You
M07.Distance
M08.traveling
M09.First Love
M10.Beautiful World
M11.COLORS
M12.ぼくはくま
M13.Keep Tryin'
M14.Kiss & Cry
M15.誰かの願いが叶うころ
M16.BADモード
M17.あなた
M18.花束を君に
M19.何色でもない花
M20.君に夢中

~アンコール~

EN1.Electricity
EN2.Automatic

2024年7月18日木曜日

MLBセイバーメトリクス2024前半戦

 一足先にオールスターを終え、後半戦に向かおうとしているMLB。今年もこの時期恒例の前半戦セイバーメトリクス企画。プロ野球ほどは細かく日々の動向をチェックできていないので、記録をまとめることによって今まで気付いていなかった選手を発見できる企画でもある。

 まずは、打者編と言うことでOPSのトップ20。60打席以上の選手でランキング作成。

1.Aaron Judge (NYY) 1.112
2.Royce Lewis (MIN) 1.039
3.Shohei Ohtani (LAD) 1.036
4.Jose Iglesias (NYM) 0.999
5.Juan Soto (NYY) 0.985
6.Bryce Harper (PHI) 0.983
7.Kyle Tucker (HOU) 0.979
8.Rafael Devers (BOS) 0.977
9.Marcell Ozuna (ATL) 0.960
10.Gunnar Henderson (BAL) 0.956
11.Heston Kjerstad (BAL) 0.946
12.Brent Rooker (OAK) 0.942
13.Trea Turner (PHI) 0.941
14.Christian Yelich (MIL) 0.933
15.Bobby Witt Jr. (KC) 0.928
16.Steven Kwan (CLE) 0.920
17.Willson Contreras (STL) 0.917
18.Kerry Carpenter (DET) 0.914
19.Yordan Alvarez (HOU) 0.912
20.Spencer Horwitz (TOR) 0.912

  連日、大谷の猛打が報じられているが、それを上回っているジャッジは凄い。そしてもう一人大谷を上回っているのがツインズのルイス。ケガでほぼ出ていない印象だったのだが、出れば数字を残すことができているので、後半戦は注目。

 イグレシアスがメッツで大爆発しているとは知らなかったが、5位以下はお馴染みの名前が並ぶ。イエリッチが復活していたり、クワンに長打力が付いてきているあたりが注目点か。20位のホーウィッツは、あまり聞いたことが無い選手なので、今後は注目していきたい。

 続いて、投手編ということでWHIPのトップ20。こちらは30イニングス以上で。

1.Emmanuel Clase (CLE) 0.72
2.Hunter Gaddis (CLE) 0.77
3.Carlos Estevez (LAA) 0.77
4.Tyson Miller (SEA/CHC) 0.78
5.Daniel Hudson (LAD) 0.80
6.Bryan Hudson (MIL) 0.81
7.Dedniel Nunez (NYM) 0.82
8.Raisel Iglesias (ATL) 0.84
9.Matt Strahm (PHI) 0.85
10.Mason Miller (OAK) 0.86
11.Jason Adam (TB) 0.86
12.Luke Weaver (NYY) 0.88
13.Logan Gilbert (SEA) 0.88
14.Alex Vesia (LAD) 0.90
15.Robert Suarez (SD) 0.90
16.Kirby Yates (TEX) 0.90
17.Jeff Hoffman (PHI) 0.92
18.Tyler Glasnow (LAD) 0.93
19.Tarik Skubal (DET) 0.93
20.Bryan Woo (SEA) 0.93

 メジャートップはガーディアンズのクローザー、クラーセ。そして2位のギャディスという選手は知らなかったのだが、同じガーディアンズのセットアップということで、この二人が後ろに居るというのは、何とも強力な勝利の方程式ということになる。

 以降も見慣れない名前が多く、改めてまだまだリリーバーに関する知識が不足していると感じさせられるのだが、気になるのはギルバートとウーと、2人もの先発投手がランクインしているマリナーズ。強力なローテーションだと思う。

 15位のスアレスは日本でもお馴染みの選手。松井がクローザーの座に就くには、このスアレスを上回らないといけないので、簡単なことでは無さそう。

 ブリュワーズのハドソンとか、メッツのヌニェスも全く聞いたことが無い選手だったので、観る機会があれば注目していきたい。ちなみに、調べてみたところ、両選手とも8回を任せられるセットアッパーのよう。

2024年7月15日月曜日

各局の2024年パリ五輪テーマソング

 開幕が近付くにつれニュースで取り上げられることも多くなってきているパリオリンピック。中継を盛り上げる各局のテーマソングも続々と発表され、今回はかなり豪華なラインナップとなった。

・NHK YOASOBI「舞台に立って」
・フジテレビ 菅田将暉「くじら」
・TBS サザンオールスターズ「ジャンヌ・ダルクによろしく」
・テレビ朝日 Mrs.GREEN APPLE「アポロドロス」
・日本テレビ Misia「フルール・ドゥ・ラ・パシオン」
・テレビ東京 スキマスイッチ「逆転トリガー」

 前回の「北京オリンピック」の楽曲が、少々パワー不足感が否めなかったのだが、今回はまさにオリンピック級の名前が並んだ印象。大会の盛り上がりとともに、今年を代表するような楽曲が誕生する予感がする。

2024年7月14日日曜日

スキマフェス2024 DAY2

 スキマスイッチが主催する初めてのフェスがスキマフェス。そのDAY2に参加したのだが、とにもかくにもラインナップが凄すぎる。

○緑黄色社会
○東京スカパラダイスオーケストラ
○sumika
○いきものがかり
○奥田民生
○スピッツ
○スキマスイッチ

 国内に色んなフェスがあるし、ロッキング・オン主催のいわゆるJフェスが日本のフェスの最高峰だと言われているが、このラインナップは、どのフェスにも負けてないし、この夏のフェスの中で最も贅沢なラインナップなのではなかろうか。

 登場全てのミュージシャンがスキマスイッチとコラボするか、若しくはカバー曲を歌うという、まさにスキマスイッチが主役のフェス。委員会バンドでも分かるように、大御所から中堅まで、幅広く交流のある彼らだからこそできるフェスだったんだと思う。

 リョクシャカはヒット曲だらけの完全フェス仕様のセットリスト。スカパラはリョクシャカともコラボする贅沢な時間。sumikaは前回フェスで見たときはコロナ禍ど真ん中だったこともあって分からなかったのだがコール&レスポンスやりまくりなんですね。

 いきものがかりは、最初から飛ばしまくりだし収録に入っていたカメラも意識したステージで、さすが慣れている。奥田民生は相変わらずのマイペースな進行だったが、最後に勝手にアンコールということでイージュー★ライダーをやってくれたのは、とっても良かった。

 個人的に、一番予想外だったのがスピッツ。どうしてもミディアムバラードの印象が強く、ライブを盛り上げる感じではないんだろうと思っていたら、全然そんなことは無い。印象が変わった。

 そして、スキマスイッチ。代表曲から最新曲まで、コアなファンから、にわかファンまで、誰もが楽しめるセットリスト。さすがである。やっぱり、全力少年は最高。サビの部分の大合唱。日本の音楽史に残すべき楽曲だと思う。

 次回のスキマフェスのことは考えられないと言っていた彼ら。確かに今回、これだけのラインナップを集めてしまったため、「スキマフェス」へのハードルは上がってしまったと思う。トップミュージシャンが集まるのがスキマフェスだと。さすがに毎年やるのは難しいと思うけど、またいつか、このとっても贅沢なフェスを愛知の地で実現して欲しい。

(セットリスト)
○緑黄色社会
M01.sabotage
M02.あのころ見た光
M03.サマータイムシンデレラ with 大橋卓弥
M04.恥ずかしいか青春は
M05.Mela!
M06.花になって
M07.始まりの歌

○東京スカパラダイスオーケストラ
M08.Dale Dale!
M09.DOWN BEAT STOMP
M10.Glorious
M11.Can’t Take My Eyes Off You
M12.美しく燃える森 with スキマスイッチ
M13.青い春のエチュード with 長屋晴子 from 緑黄色社会
M14.Paradise Has No Border with 長屋晴子 from 緑黄色社会

○sumika
M15.Starting Over
M16.Lovers
M17.ふっかつのじゅもん
M18.ガラナ
M19.願い with スキマスイッチ
M20.マイリッチサマーブルース with スキマスイッチ
M21.運命

○いきものがかり
M22.ブルーバード
M23.気まぐれロマンティック
M24.じょいふる
M25.SAKURA
M26.ボクノート
M27.コイスルオトメ

○奥田民生
M28.手紙
M29.スカイウォーカー
M30.マシマロ
M31.KYAISUIYOKUMASTER
M32.イナビカリ
M33.御免ライダー
M34.さすらい
M35.イージュー★ライダー with スキマスイッチ

○スピッツ
M36.空も飛べるはず
M37.ハチミツ
M38.恋する凡人
M39.スパイダー
M40.群青 with 大橋卓弥
M41.魔法のコトバ
M42.美しい鰭
M43.8823
M44.君は太陽

○スキマスイッチ
M45.Lovin' Song
M46.ユリーカ
M47.奏
M48.逆転トリガー
M49.Ah Yeah!!
M50.全力少年
M51.スカーレット

 最後に、一点だけ。

 野外フェスの場合、環境に合わせた色んな準備をしていきたいので、現場の状況は事前に公表して欲しかった。具体的には、地面がどうなっているのか(アスファルトなのか、土なのか、芝生なのか)ということと、椅子があるのかどうか。今回のスキマフェスは、野外フェスでは珍しく椅子が準備されていて、地面はアスファルトで舗装された場所だった。

2024年7月13日土曜日

SEKAI NO OWARI ARENA TOUR 2024 深海@ポートメッセなごや

 ライブの開始時間は17時なので、本編が終わるのが19時頃で、アンコール含めると19:30頃終了予定と言ったところだろうか。そして、本日放送されるTBSの大型音楽特番の公式サイトにはSEKAI NO OWARIが19時台に出演すると書いてある。これはもしかして、ライブ会場からの中継か?長年の夢だった「音楽番組のライブ会場からの中継をライブ会場にて体験する」が叶うのか?アンコールの時間に、番組への中継が入るのか?

 アルバムリリース直後のツアーということで、アルバムの曲が中心のセットリストだろうと思っていたら、なんとなんと完全にオールタイムベストのセットリスト。特に周年でもないのに、こんな強力なセットリストで来たのか全然分からないが、冒頭からキラーチューン連発でとにかく凄かった。全く休まる暇がないけど、特に疲れも感じない。ライブ中盤の「Dragon Night」は新鮮。

 MCで、あれだけ「プレゼント」の話をしたのに、やらないのは何故?だったら、その話題は話さなくても良いのに。

 という、ちょっと謎の展開もあったが、全部が代表曲とも言える、とてつもないパワーと興奮にまみれたライブだった。ここ数年に行ったライブでは、一番興奮したかも。

 ただ、ファンのマナーにはがっかりした。撮影は禁止なのに、みんなライブ中も写真を撮りまくっているし、規制退場なのに半分以上の人が全く守らずに終演後に出口に殺到していた。他のライブのファン層と比べても特別にガラが悪そうな感じでもなかったが、とにかく酷かった。

M01.マーメイドラプソディー
M02.Death Disco
M03.スノーマジックファンタジー
M04.眠り姫
M05.Fight Music
M06.サザンカ
M07.深海魚
M08.Hey Ho
M09.Dragon Night
M10.タイムマシン
M11.Love the warz
M12.Goodbye
M13.Moonsoon Night
M14.RPG
M15.Dropout
M16.スターゲイザー
M17.最高到達点
M18.Habit

~アンコール~

EN1.スターライトパレード
EN2.インスタントラジオ

2024年7月12日金曜日

ドコモのセキュリティが高すぎる

 昨今、あらゆるサービスでセキュリティが高まっていて、それ自体はいいことだと思うけど、ドコモのセキュリティは高すぎる気がする。

 というのも、基本的にほぼ全ての手続きは一般の回線からではできなくて、ドコモ回線からじゃないとできないようになっている。このため、当然のことながらパソコンでの手続きはできず、全部スマホからの手続きとなる。パソコンと比べると画面は小さくて見難いし、キーボードが使えないので文字も入力しにくくて、とにかく不便。しかもドコモ回線じゃないとダメということはWi-Fi接続だとダメなので、手続きするためにパケットを消費するのも納得できない。

 それでも、重要な手続きならそのセキュリティの高さも仕方ないと思えるが、今度、スマートフォンを機種変更するために来店予約しようとしたところ、来店予約すらドコモ回線からじゃないとできなかった。さすがにやりすぎでしょ。

 セキュリティと利便性は、相反するものということは理解しているつもりだが、もう少し利便性よりになってくれてもいいと思う。

2024年7月11日木曜日

スマートフォンの画面が点滅する原因分からず

 「スマートフォンの画面が点滅する不具合」は、当時は一定時間触らずにおいておくと、症状は出なくなったのだが、今月に入った頃から、ついに症状が収まらなくなった。

 さすがにどうにかしたいと思って、ドコモショップに相談に行ってきたのだが、経験豊富そうなスタッフさんでも経験したことのない症状とのことで、メーカー送りにするしかないとのこと。しかも、メーカー送りにしても修理されるのではなくて、別の端末に交換されるだけなので、直らないし、直そうともしないので原因は分からないとのこと。

 ということで、それならば機種変更することを決断。都合によりこの日に即日機種変更はしなかったが、早急に予約を取って機種変更をしようと思う。

2024年7月10日水曜日

CDレビュー Ado「残夢」

 Adoの2ndアルバムは、16曲中14曲がデジタルシングルとしてリリースされている楽曲で構成されていて、オリジナルアルバムと言うよりも、デジタルシングルコレクションと言った方が良いようなアルバム。良く言えば、ベスト盤ならではの豪華なアルバムと言えるし、逆に捉えると、新曲を期待していたファンにとっては聴き覚えのあるナンバーばかりで、ちょっと物足りないアルバムとも言える。ただ、最近はシングルはCDで出さずにデジタルシングルとしてのみリリースし、曲数が集まってきた段階でまとめてアルバムとしてリリースするパターンが増えてきているので、ある意味、今どきのアルバムとも言える。

 直近だと国立競技場でライブやったりと、完全にトップミュージシャンの仲間入りした感のあるAdoだが、意外にも直近ではヒット曲に恵まれてなくて、このアルバム収録の14曲のデジタルシングル曲の中では、まともにヒットしたと言えるのは「唱」ぐらい。ただ、改めて聴いてみると、どの曲もヒットしていないのが不思議なくらいの曲揃い。もっとヒット曲連発しててもおかしくないのに、そうでもないのは、プロモーション不足なのかな。タイアップはけっこうあるので、そうでもないか。

 ヒット曲を作ることは難しいことなんだと改めて感じさせられたAdoの2ndアルバムだった。

2024年7月7日日曜日

シネマレビュー 「フェラーリ」

 フェラーリの創設者エンツォ・フェラーリ氏を題材にした映画。F1好きとしては観ないわけにはいかないと思って劇場に足を運んだのだが、ちょっと期待外れだった。

 この人を描くのであれば、会社の設立やF1界への影響など、もっとドラマチックに描くことができたと思うし、レースにフォーカスするのであればもっとレースへの関わりについて描くこともできたと思う。そういった特筆すべきドラマがないまま、淡々と物語が進んでいってしまい、それが物足りなさになってしまった。

 ただ、この映画の特に後半で中心的に描かれていたアルフォンソ・デ・ポルターゴというドライバーとミッレミリアという大会について、ちゃんと知識があれば、もしかしたら別の印象を受けたのかも。観終わった後に調べてみたところ、そう思わされた。

2024年7月3日水曜日

ピンポイントラッシュアワー

 「転居しない異動」で紹介したとおり、7月1日付で異動した。職場のロケーションは変わらないのだが、新しい職場は、その業務の特性上、始業時間が一般的なこの会社の始業時刻よりも15分早い8時45分。このため、これまでよりも、15分早く出社しないといけない。

 たかが15分、されど15分。

 これまでの通勤電車は、それなりには混んではいたが、いわゆる通勤ラッシュという言葉で想像するような満員電車ではなかったし、普通につり革を持てるぐらいの混雑度合いだった。ところが、15分早まっただけなのに、電車の混雑状況は全く違っていて、とても本を読めるような状況ではないほどの超満員電車。これから、この超満員電車で通勤しないといけないのかと思うと、ちょっと嫌かも。

 ただ、不思議なのは、これまでにも、業務都合で早めの出社をする必要があった際、8時30分頃に出社することは何度もあった。そして、その時の電車の混雑度合いは、9時出社のときと同じくらいのものだった。ということは、この時間ピンポイントで超満員電車になっているということなのか?

 そんなこと、あるかな。

2024年7月2日火曜日

高橋奎表記の謎が解けた

 以前に「高橋奎表記の謎」で、ヤクルトに所属している高橋姓の選手は一人しか居ないのに、一部の新聞では高橋奎となっていることについて紹介した。

 この時は理由が分からないままだったが、昨年、育成ドラフトにおいて、高橋翔聖という選手が指名されていたことが、どうやらこの理由のようだ。ただ、気付かなかったのは、指名はされていたものの何かしらの事情があったようで、入団が6月10日までずれ込んだようで、4月の時点では高橋姓の選手は一人しか居なかったから。スコアボード等ではチームに所属していないため、区別して書かずに、一方で新聞では入団することを想定して入団後の表記と合わせるため、高橋奎と表記していものと思われる。

 ただ、高橋翔聖投手は、登録名を翔聖とするらしく、これで高橋表記の選手は一人になることが確定したからなのか、先日からは新聞各社でも高橋と表記されるようになっている。

 理由が分かってスッキリした。

2024年7月1日月曜日

野球知識検定4級を受検

 この週末、野球知識検定4級を受検してきた。5級に合格したのがかれこれ10年以上前なので、久しぶりの受検。

 結果発表は1ヶ月後ということだが、かなり難しかったので、多分合格していないだろう。5級までは特に事前準備しなくても合格できたが、これ以上は趣味の範囲で野球の情報を追いかけているだけでは、合格は難しそうで、ちゃんと試験対策しないといけなさそう。

 以下、問題のジャンル別に今回の感想を書き残しておこうと思う。

・ルール
 問題がマニアック過ぎて、公認野球規則のすみからすみまで読み込んでおく必要がありそう。

・記録
 こちらもマニアック過ぎる。一般的な新聞記事や野球雑誌に取り上げられるような記録ぐらいの知識では全く太刀打ちできない。

・エピソード
 適度な難易度。

・野球用語
 サービス問題なのではと思えるほど簡単。

・大リーグ
 こちらもサービス問題。

・学生野球
 自分が疎いということもあるが、全く分からなかった。

 恒例の、検定終了後のトークショーは佐々岡が登場。大瀬良のノーヒットノーラン直後ということもあり、裏話も披露してくれて、田中や野間は記録継続中ということを気付かずに守っていたらしい。

 トークショーの司会は、フリーアナウンサーの渡辺弥生さん。佐々岡の回答に更問したり、その回答をクイズの問題にしたりと、野球に関する知識が深い方だった。