2007年5月20日日曜日

ドラゴンクエスト占い

 友人がmixi日記で、「占い本舗YnP」というサイトで紹介されている「あなたの商品企画室」という占いを取り上げていた。この「占い本舗YnP」の中で僕が気になったのは「ドラゴンクエスト占い」。僕自身ドラクエファンということもあり、早速やってみた。

・ドラゴンクエスト占い
 http://yan-cocktail.sakura.ne.jp/hp/uranai/dq/(後日追記:サイト閉鎖のためリンク切れ)

---以下結果---
親父がいなくなって3年、そして16歳の誕生日の朝を迎えた。

「もくさん!早く起きなさい!王様がお待ちかねよ!」

身支度をさっさと済ませ、王様のいるお城に向かった。

そして程なく王の間にたどり着いた。

「おお、勇者の血を引く者、もくさんよ。この日が来るのを待ちわびたぞ。
早速だが、悪の大魔王『デスピサロ』を倒してきてほしい。
旅の資金100Gを用意した。では頼んだぞ。」

あまりに理不尽だと感じはしたが、とりあえずお店に向かった。

「へい、いらっしゃい!」

もくさん「う~ん・・・・どれにしようかなぁ。あ、そこにちょっと他のと違う雰囲気の銅の剣があるんだけど・・・」

店主「ああ、これか。これは、俺が若い頃に使ってたものでな、スライム100匹斬りを達成した記念の品なんだ。切れ味は新品の銅の剣には劣るが、20年前の骨董品ってわけで100Gで売ってるだよ。」

もくさん「それください!今すぐ売ってください!」

通常の銅の剣より攻撃力が劣り、なおかつ値段が高い20年物の銅の剣を買ってしまうもくさん。
アンティーク好きで経験や実績を重んじるもくさんの人柄を思わせる1シーンであった。

旅の支度を終えいよいよ町の外へでるもくさん。

もくさん「よし、旅の目標を決めよう!とりあえず、勇者を目指す者として逃げずに戦っていこう!

そこへモンスターがあらわれた!ゴーストだ!

もくさん「初戦にしては、ちょ・・・ちょっと強敵かも。。でも目標を達成するためにも頑張るぞ!」

もくさんの攻撃!ミス、ダメージを与えられない。
ゴーストの攻撃!バシ!結構痛かった。
もくさんの攻撃!ビシ!1ポイントのダメージを与えた。
ゴーストの攻撃!バシ!かなり痛かった。
もくさんの攻撃!ゴーストはすばやく身をかわした。
ゴーストの攻撃!ズビシ!意識が遠のきそうになった。

もくさん「や、やばいカモ。と、とにかく死にたくないから逃げて町に帰ろう・・・・・」

命からがらなんとか町に逃げ延びたもくさん。
責任感が高く最後まで目標達成まで粘り強く戦うもくさんの性格が伺えたが、ちょっとムリをし過ぎたようだ。

ちょっとこのままではいけないと思ったもくさんは、旅の仲間をルイーダの酒場で集めることにした。

酒場で色々と話を交わした結果、大ベテランの僧侶と、底なしの潜在能力を持った戦士と、ツンデレな女遊び人と共に旅に出ることになった。

幾多の苦難を乗り越え、成長していくもくさん。
立派な勇者として名を馳せていったわけだが、それまでに数々の名場面があった。
その中で特に思い出深いエピソードといえば・・・

不眠不休で歩いて大陸横断した。歩いても体力が減らない事に不条理さを感じた。

ギガンテスを仲間に加えた時の事だが、予想外に度を越えたレベルアップの遅さにかなりイラついた。

・・・語りつくす事は出来ないが、世界に名を馳せるだけの十分な活躍があったようだ。

そして旅はクライマックス、ラスボス『デスピサロ』の間に到着したもくさん達。

デスピサロ「よくぞここまで来た。まずは誉めてやろう。ではかかってこい!」

仲間の1人が攻撃を繰り出し、それを見て慌てて攻撃するもくさん。

仲間の活躍もあって力を合わせてラスボス「デスピサロ」を倒したのである。

そして世界に平和が訪れたのである。

その後のもくさんはというと・・・

平和になったのでコレからは商売だ!と思い、トルネコにお店の開業の仕方を教えてもらう。

勇者の売る武器屋と言うことで一気に話題に上り常に満員御礼、完売必至。

しかし儲けすぎたことによりお金に目がくらみ脱税してしまう。

それが査察によりばれて御用。

囚人として余生を暮らすことになり、物語は幕を閉じた。

総出演時間(クリア時間)    30時間
全滅した回数    18回
はぐれメタルに逃げられた回数    144回
冒険の書が消えてしまった回数    6回
ぱふぱふした回数    3回
ギャラ
ドラゴンキラー 2本
はがねのつるぎ 4本
銅のつるぎ 8本
ひのきの棒 11本
(約36059G)

明日のラッキー呪文
(朝起きたら3回唱えよう!)    パルプンテ

---(結果ここまで)---

 別にアンティーク好きではないけどなぁ。でも、確かにギガンテスのレベルアップの遅さにはイラつくかも。(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿