洋楽ミュージシャンのうち、日本でのセールスで頭一つ抜け出た存在、それがAvril Lavigne。そんな彼女の3rdアルバム「The Best Damn Thing」が、好調なセールスを記録している。
聴いてみたのだが、1st「Let Go」や2nd「Under My Skin」と比べると、随分とポップなサウンドになり、ロックな部分が薄れてしまってきている気がする。特にM1「Girlfriend」からM4「The Best Damn Thing」まではポップ色全開。まあ、僕個人的にはけっこう好きなサウンドなのでいいのだが、ちょっと違和感を感じた。
と思ったら、M5「When You're Gone」以降は、以前のアヴリルを髣髴させるロックサウンドが並ぶ。どっちのアヴリルの方が好きか聞き比べながら聴いてみるのも面白いかも。
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