2008年12月31日水曜日

とある文才

 社内の古い友人の元上司に、もんのすごい文才が居る。どれぐらいの文才かというと、副業で作家さんをやっていて、何かの賞を受賞してしまったほどの文才だ。で、友人の元上司ということで、全く関わりが無いような感じだが、意外と狭い会社社会なので、その友人とは関係の無いところで一瞬だけ仕事で絡んだことがあって、そのおかげでかろうじてお互い顔と名前が一致する程度ではある。

 何を唐突に書き始めているかというと、そのとてつもない文才が日記サイトを持っているので、ちょくちょく閲覧させてもらっている。それどころか文章の書き方を少なからず参考にさせてもらっているし、影響を受けていると言っても言い過ぎではないはずだ。

 それほどの存在なのだから、本来ならば、その文才の日記サイトを紹介したいところだが、無断でリンクを張ってしまえるほどの知り合いでもないし、わざわざ連絡を取って「僕のブログからリンクを張らさせてもらいたいのですが、いいですか?」と訊けるほどの関係でも無いため、残念ながら紹介することはできない。

 では、何のためにこんなことを書いたのかというと、このブログももうすぐ5年目に突入。いつまでも拙い文章で書いてても仕方ないし、少しでも文章力を向上させるために頑張っていかないといけないなと心に留めたことを書き残しておきたかったのである。(なんのこっちゃ)

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