先週の金曜日。仕事が終わってから、お笑い好きの後輩と飲みに行った。そこでの会話。
後輩「今週末、M-1ですよね。楽しみですよね。」
僕「楽しみだけど、オードリー出ないよね。絶対、いま一番オモロイのに、何で出ないんだろ。結成して10年以上経っているんかな。」
後輩「へぇ。オードリーですか。知らないなぁ。」
今更こんなことを書いても、後出しジャンケンっぽいが、でも、確かにこんな会話をしていた。だからこそ敗者復活でオードリーの名前が呼ばれたときには、鳥肌が立った。
個人的には、敗者復活の勢いでオードリーが優勝して欲しかったが、キャラで押している感のあるオードリーよりも、正統派漫才で且つ超面白いNON STYLEが優勝して良かったんだと思う。ナイツは面白くないわけではないと思うけど、あれは果たして漫才と言えるのだろうか。
キングコングは何故か審査員からの評価が低かったけど、僕は凄く面白いと思ったし、決勝に残って欲しかった。知名度の高いコンビには、採点が厳しくなるのかな。
ともかく今年も最高に面白く、また、これまであまり知名度が無かった芸人にスポットを当ててくれるM-1グランプリ。これを観ないと年を越せませんな。
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