2009年8月31日月曜日

2009年8月MSVランキング

1位 : イチブトゼンブ (B'z)
2位 : FIREWORKS (EXILE)
3位 : Sunrise (浜崎あゆみ)
4位 : 妖 (堂本光一)
5位 : プルメリア (Aqua Timez)
6位 : 忘れないよ (青山テルマ)
7位 : 悪魔な恋 (中山優馬 w/B.I.Shadow)
8位 : 夢をアリガトウ (原由子)
9位 : 僕らの夏の夢 (山下達郎)
10位 : STAY (コブクロ)

 ベテランの大活躍と復活が目立った8月。

 B'zの1位獲得が「衝動」以来約3年半ぶりなら、浜崎あゆみのベスト3入りも「Startin'」以来約3年半ぶり。原由子は12年ぶりにシングルをリリースすると、MSVランキングに初めてランクインした。

 一方で、EXILEは4作ぶりに1位を逃した。

2009年8月30日日曜日

住民票うつそうかな

 選挙である。普段、あまり政治に関心がない僕でも、選挙となれば多少なりとも政治について考えることもある。

 しかし、ここで一つ問題があって、実は住民票が今も実家にあるため、「選挙のお知らせ」のはがきは実家に届く。つまり、帰省しないと「選挙のお知らせ」ハガキをゲットすることができず、すなわち、帰省しないことには投票できないのである。

 せっかくの選挙権を行使しないことは、さすがに気が咎める。かといって実家に帰るのは、それはそれで精神的にかなり疲れるものがある。

 その苦痛度合いを天秤にかけた結果、今回は選挙権を棄権してしまった。

 こんなことで悩むのなら、いい加減、住民票をうつそうかな。

2009年8月28日金曜日

缶コーヒーと味の変化

 缶コーヒーをよく飲む。

 休日はあまり飲まないが、平日は、毎日1~2本は飲んでいるので、平均すると、1日1本は飲んでいる計算になる。

 それだけ好きな缶コーヒーだが、先日、ひょんなことから、紙コップ(正確にはプラスチック製のカップだが)に移して飲むことがあったのだが、ひどく不味く感じ、全部飲みきることができなかった。

 これって何故?紙コップに移す時に、空気に触れることによって、味に変化を与えるのかな?

2009年8月27日木曜日

野球観戦記 ~試合内容には触れません~

 本日、野球観戦に行ってきた。

 まずは腹ごしらえ。

 新宿に行ったら、やっぱり康竜のラーメンですね。自分仕立てのトッピングは、辛子高菜、味付半熟玉子、有明のり、豚の角煮。これに限る。

 試合前、時間があったので、出会いと別れを求め、こちらに。

 これが、噂のルイーダの酒場。

 ということで、目的地に到着。

 そう。都市対抗の応援で東京日帰り弾丸ツアーしておりました。試合内容について書くと、僕の働いている会社名がバレる(バレてもさほど問題ではないが)ので、試合内容は言及しません。

2009年8月26日水曜日

CMデビュー

 今回、我が社のテレビCM制作に携わっている。

 企画側の人間ということで、撮影に立ち会ったのだが、急遽、通行人役のエキストラが必要ということになり、簡単な演技をすることになった。とは言え、カメラの前を一瞬通り過ぎるだけの役であり、そのシーンが採用される可能性も低いということだったので、登場シーンはないと思い、撮られたこともすっかり忘れていた。

 そんな折、完成版を観て、ビックリ。ほんの一瞬だけだが、出ているのである。

 出ていると言っても、ホントに一瞬。コマ送りしないと気付かないレベルなので、時間にして0.03秒である(専門的になって申し訳ない)。しかも、横を向いているので、顔は分からず、「このCMに僕が出ているから探してみて」と前置きをして見せても、おそらく誰も気付かないだろう。それでも出ていることに違いない。ついにCMデビューである。長くサラリーマンをやっていれば、こんなこともあるという話である。

2009年8月25日火曜日

F1観戦

 F1という競技は、コンマ何秒という世界を争う、実に緊張感の高いモータースポーツ。ほんの僅かなミスで順位が入れ替わるし、レースの裏側での駆け引きも味わい深い。

 それなのに、2時間弱という短い時間に繰り広げられるこの競技だが、見ながらいつもうたた寝してしまうのは、何故だろう?きっと、放送時間が深夜帯だからかな。サーキットで観戦してるときは眠くならないし。

 そんなことを感じた昨晩のF1観戦だった。バリチェロ選手、5年ぶりの優勝おめでとうございます。

2009年8月24日月曜日

マラソン観戦

 マラソンという競技は、見ている方としては、選手達が走り続けているだけであって、あまり変化のあるスポーツではない。野球のように、手に汗握るシーンがあるわけでもなければ、一瞬で局面が変わるような緊張感があるわけでもない。

 それなのに、2時間以上も続くこの競技を、飽きもせず見続けられるのは、何故だろう?実に不思議である。

 そんなことを感じた昨晩のマラソン観戦だった。尾崎選手、銀メダルおめでとうございます。

2009年8月23日日曜日

中京大中京が決勝へ

 地元中京大中京が、決勝に進出した。アクシデントがあったとは言え、大会ナンバーワン投手の菊池を擁する花巻東を破っての決勝進出だから価値が高い。

 数々の名選手を輩出している愛知県だが、実は夏の甲子園での成績は芳しくない。県大会で、私学4強による熾烈な争いがあるため、そこで力を使い尽くしてしまうからだという風に言われることが多いが、決勝進出は、1977年の東邦以来、実に32年ぶり。この時は、”バンビ”こと坂本旋風が吹き荒れた大会で、この時は惜しくも準優勝に終わっている。

 決勝でも、自慢の打線が爆発して、悲願の優勝旗を勝ち取ってもらいたいものだ。

2009年8月19日水曜日

多分大丈夫だと思うけど

 先週ぐらいから風邪気味である。新型インフルの話題が再燃しはじめているこの時期に、めんどくさいことになっているのである。

 咳がひどい。でも、僕は喉が弱いのか、風邪を引くと、いつも喉が痛くなり、咳が出る。なので、僕にとっては、いつもの症状である。とは言え、咳は、他の風邪の症状と比べても、周りから目立つので、注目を浴びてしまう。

 ということで、めんどくさいことに、会う人会う人、「新型インフルじゃないの?」と決まり文句のように言ってくる。「熱が出てないから違いますよ。」とかわすことにしているが、正確には、『熱が出ていないと思われるので』である。体温計を持っていないので、熱の測りようが無い。でも、熱が出てればだるさのような自覚症状が出るはずだが、今のところ咳と喉以外は、まったくもって健康そのものなので、きっと熱は出ていないはずである。

 そうこうしていたら、今日、会社の隣の席の人が、体調不良で休んだ。ますます疑いの目が注がれる。でも、その人とは席は隣だけど、あまり会話はしないし、その人よりも、もっと「濃厚接触」している人が元気にしているのだから、僕の風邪とは無関係のはずである。

 今後、困った展開になりそうなのが、上司とかから「一度病院に行って診てもらって来い」みたいなことを言われた時である。というのも、僕は高校生以降、病院に行ったことは一度しかない。お見舞いに行ったのと、歯医者は除くけど。で、その一回も、生ガキにあたったときで、意識朦朧とする中、必死で行った時のものであり、要するに、普通の病気で病院に行ったことはなくて、病院でどう振舞っていいのか、よく分からない。とりあえず、保険証を持っていけばいいのかな?

 そんなこんなだが、明日は飲み会である。「ちょっと風邪気味で体調不良なので、顔だけ出して飲まずに帰ります」と告げたら、「あんたが飲まんでどうすんの?」と返された。とんだキャラで定着したものである。

2009年8月18日火曜日

ボクモ

 古い友人が名古屋に店を出した。

 「ボクモ」(まだ行ってないけど。)

 知り合いが飲食店を開業するのは、これが2件目。正確には、1件目は知り合いの両親が開業して、知り合いはそのお店を手伝っていたので、「知り合いが飲食店を開業する」のはこのお店が初めて。でも、「1件目」の方は、現役バリバリ「知り合い」の開業だったこともあり、年に数回(最近は1回ぐらいになってしまっているけど)はお邪魔しているのに対して、「2件目(今回)」は、最後に会ってから軽く10年以上経っているので、もはや「知り合い」と呼べるような関係ではないので、果たして「知り合いが飲食店を開業した」うちにカウントしていいのかチョット疑問。

 ああ、ややこしい。

 ということで、四の五の言わず、今度名古屋に行く機会があれば、行ってきてみます。

2009年8月17日月曜日

a-nation'09@ポートメッセなごや

 恒例のa-nationに行ってきた。

 今回は、例年以上に周りの年齢層が低かった。それに反して、意外と年齢層が上の世代を狙ったミュージシャンも出てて、結果、周りがノリノリの時は僕は休みがちで、僕がノリノリの時は周りはポカーン状態というような状況のことが多かったかな。

 ということで、セットリスト。

○AZU
M01.スペシャワン~時間よ止まれ
M02.いますぐに…

○BRIGHT
M03.Dream Girls
M04.Feelin' You
M05.Brightest Star

○act dance stage

○AAA
M06.Break Down
M07.MUSIC!!!
M08.Get チュー!~SUNSHINE~ハリケーン・リリ、ボストン・マリ
M09.Summer Revolution

○GIRL NEXT DOOR
M10.偶然の確率~Seeds of dream~Be your wings
M11.FRIENDSHIP~Infinity

○福井舞
M12.CanCan
M13.アイのうた

○Do As Infinity
M14.冒険者たち
M15.生まれゆくものたちへ
M16.最後のGAME
M17.本日ハ晴天ナリ

○LINDBERG
M18.今すぐKiss Me
M19.恋をしようよ Yeah! Yeah!
M20.GAMBAらなくちゃね
M21.BELIEVE IN LOVE

○hitomi
M22.CANDY GIRL
M23.WORLD! WIDE! LOVE!
M24.LOVE 2000

○後藤真希
M25.Candy
M26.Golden LUV

○MY LITTLE LOVER
M27.Hello,Again
M28.blue sky
M29.音のない世界
M30.白いカイト

○倖田來未
M31.Lick me
M32.ECSTASY
M33.愛のうた
M34.It's all Love (倖田來未×misono)
M35.走れ!
M36.Lady Go!~girls

○trf
M37.Happening Here
M38.Boy Meets Girl
M39.寒い夜だから…
M40.EZ DO DANCE
M41.Where to begin
M42.survival dAnce

○浜崎あゆみ
M43.Rule
M44.A Song for xx
M45.BLUE BIRD
M46.Sunset
M47.To Be
M48.Boys & Girls
M49.Sunrise
M50.July 1st

 AZUは、さすがご当地ミュージシャンということで、いきなりの総立ち。

 BRIGHTは、みんな一気に座ったが、結構良かった。って去年も観たな、BRIGHT。

 AAAとGIRL NEXT DOORは、周りの若者からの歓声が凄かった。売れているだけあって、それ相当の人気を獲得している模様。

 福井舞は、みんな一気にトイレ休憩モードになって、ちょっとかわいそう。でも、「アイのうた」は聞き覚えのある曲ということもあって、みんな聞き入っていた。

 Do As Infinityで、最初のノリノリポイント。一曲目に「冒険者たち」が来るなんて、反則でしょ。でも、周りの若者たちは無反応だった。

 LINDBERGで僕のテンションはマックスに!しかも究極のアゲアゲセットリスト。名曲「every little thing every precious thing」をやらなかったのは、ドラゴンズの地元ということを配慮したからか。周りは相変わらずのポカーン状態だったが、ひとりで歌い踊り狂った。

 hitomiが来て休もうかと思ったら、「CANDY GIRL」をやったので、休めなくなった。とはいえ、やはり周りはポカーン。「LOVE 2000」は会場全体が盛り上がっていた。

 後藤真希は、密かに期待していたのだが、つんく♂時代の曲は全くやらずに期待外れに。鈴木亜美もa-nation参加当初は小室時代の曲をほとんどやらなかったが、何かそういうしがらみみたいなものがあるんかね。

 MY LITTLE LOVERも良かった。超メジャーな曲と新曲という構成だが、昔のチョイ懐かしめのシングル曲とかも聴きたかったな。もちろん、若者たちは知らない感じだった。

 倖田來未から、若者たちのテンションはマックスに。僕はナチュラルな感じで観ていたのだが、misonoの登場には興奮した。客観的に観て、今回のa-nationで一番盛り上がったのはこの瞬間だったと思う。やはりこういうフェスにはサプライズが必要不可欠だろう。

 trfは、彼らの楽曲の中で僕が一番好きな「Happening Here」をa-nationで初めてやってくれて大満足。イスを使ったダンスパフォーマンスも健在で嬉しかった。季節外れの「寒い夜だから…」も感動的だった。若者たちは「EZ DO DANCE」と「survival dAnce」しか知らないようだった。

 浜崎あゆみはさすがの貫禄。それ以上でもそれ以下でもないというのが感想。

 懐かしめのミュージシャンもポツポツと出るようになって、少し上の年齢層もターゲットに入れてきているような印象を受けた今回のa-nation。来年こそはSPEED出ないかな。

2009年8月16日日曜日

巨人人気もまだまだ捨てたものでは無いな

 今日は、何故か四日市で巨人vsロッテのイースタン公式戦が行われた。ウエスタン管内の三重県において何故イースタンの公式戦が行われるのか分からないが、なかなか無い機会なので、観戦に行ってみることにした。

 え?マジで?(爽健美茶に対して言っているのではありませんよ。)

 念のため係員に聞いてみたが、やはり内野外野ともに売り切れとのこと。テレビの視聴率低迷とか、それは巨人人気の低迷のためだとか、いろいろと言われているが、やはり巨人人気は根強いということなのだろうか。(ちなみに、球場に詰め掛けていたファンのほとんどが巨人のグッズに身を包んでいた。なので、ロッテが爆発的な人気を誇っているわけではない。念のため)

 ちなみに、公式ホームページによると、この四日市霞ヶ浦第一野球場は、収容人数が10,181人。全部開放していたのかどうかは分からないが、それにしても、すごい動員力だ。

 何もせずに帰るのもシャクなので、球場の外からスタメン発表だけを聞いて帰ってきた。復帰に向けて最終調整としてファームの試合に出始めている高橋由は出ていなかったが、橋本、中井、田中、大田、藤村と言った、近い将来、チームの中心選手になってもらいたい選手がたくさん出ているようだった。ロッテの先発は小宮山と聞こえたような気がしたが、彼ほどの投手がファームの試合で先発するとは考えにくいので、聞き間違いであろう。

2009年8月15日土曜日

CDレビュー SPEED「SPEEDLAND」

 基本的に、セルフカバー盤とか、リアレンジ盤は好きではない。楽曲に新しい魅力を加えるというよりも、楽曲本来の良さを消してしまうことが多いと感じているからだ。とは言え、もちろん、アレンジしなおすことによって、魅力がより引き出されたと感じたことも少ないわけではない。

 ということで、SPEEDの「SPEEDLAND」は、シングル曲を中心に、ボーカルを録りなおして、アレンジも変えた、セルフカバー盤。ファンとしては期待しつつも、元の魅力が失われていないか心配もしながら聴いてみた。

M01.Long Way Home
 出だしから、あれっ?といった感じ。録りなおしということで、変化を与えないといけないということが過剰に意識されている感じ。

M02.あしたの空
 これはオリジナルのリリースから、間がないということもあり、変わってない印象。これは録りなおしてないのかも。

M03.Body & Soul
 なかなか良い感じ。考えてみれば、オリジナルのリリースは10年以上も前。ボーカルに10年の深みが加わっていている。

M04.STEADY
 これは、良い意味でオリジナルとそんなに違いがない。後のM06.ALIVEでも同じことを感じたのだが、これは、彼女らのバラードは、当時からかなりの完成度があったということを意味しているのだろう。

M05.Wake Me Up!
 イントロが大きく変わり過ぎてて、何の曲だか分からなかった。ビートをきかせた新しいアレンジは悪くないだけに、イントロの印象が悪いのが残念。

 ここまで聴いて、自分自身が「セルフカバー・リアレンジが好きではない」と考えている、その理由に気付かされた。イントロである。

 世の中、イントロクイズというジャンルがあるぐらい、楽曲のイントロは重要だ。好きな曲のイントロが流れただけでゾクッとした経験をお持ちの方も多いはず。でも、アレンジを変える際に、イントロを変えてしまうことは少なくない。これが、楽曲の力を構成する大事な要素を失わせてしまっているのだから、そりゃ好きにはなれないということだ。

 と、スッキリしたところで、それ以降の曲で気になったものについてコメントを。

M10.熱帯夜
 この曲の収録は嬉しいし、ビックリした。改めて録りなおしたってことは、秋からのツアーでもやるのかな?ツアー行きたくなってきた。

M11.ALL MY TRUE LOVE
 バラードの曲とは逆に、この曲では、彼女らがデビュー当時の瑞々しさを今も残しているということを感じられた。

 ということで、ミュージシャンの皆様。楽曲を再録する場合、イントロだけはいじらないよう、お願いいたします。

2009年8月14日金曜日

ゆうていみやおうきむこう

 ドラゴンクエスト9をクリアした。ところが今回の作品は、クリア後も遊べる要素がたくさんあるどころか、クリア後の方が本当の冒険なんじゃないかと思えるほど、いろんな仕掛けが用意されている。いわゆる「やりこみ」は、基本的には好きではないが、今回は、うまくストーリーの続きのような演出がされていて、クリア後もプレイをし続けたいと思わせるようになっている。あるサイトによると、クリアしてもゲームの20%程度しか遊びきってないとのこと。さすがに20%とは思わないが、でも、60%ぐらいかなとも思う。

 そのクリア後に遊べる要素の一つが、「宝の地図」と言われるもので、これは、フィールド上にランダム(?)な場所に洞窟が見付かり、そこには、まだ見ぬモンスターや強力アイテム、更には強力なワザを使うための秘伝書のようなものが潜んでいるというものである。これだけではなく、これらの洞窟はそれぞれのプレイヤー毎にランダムに出現し、洞窟の地図はDSのワイヤレス通信機能により、プレイヤー同士交換できるのである。つまり、自力で見つけられる洞窟には限界があるが、他のプレイヤーの協力を得ることにより、よりたくさんの洞窟を見つけることができ、それにより、よりたくさんの協力アイテム等を見つけることができるのである。

 ちなみに、この交換行為(ゲーム中では「すれ違い」と表現される)は、通信セット状態にしたDSを持っているプレイヤーが、リアルに近付くことによって可能となる。僕も何度かやってみたが、津市内で外に出る時に持ち歩いた結果、2週間で6人ほどとすれ違った。なお、名古屋市内に持って行った時に2時間ほどで10人以上とすれ違ったことを暴露すると、津がとても田舎だということがバレてしまうので、ここは伏せておく。(伏せてないけど)

 で、このすれ違いにあたり、自分が持っている地図に加えて、予め設定した自分のプロフィールとメッセージも送ることができる。プロフィールは定型文があるのだが、メッセージは任意。これまで僕がすれ違った相手はメッセージを何も書いてないか、簡単に「よろしく」とか、そんな感じであった。

 で、今回のタイトルになるのだが、僕は、そこにあまりにも有名な”あの復活の呪文”を書いてみた。ゲームをプレイしていると、送ったメッセージを読むのは、交換できた宝の地図の内容を確認するその一瞬だけ。ならば、せっかく僕とすれ違ってくれた方なのだから、普通のメッセージを送るよりも、ドラクエファンならではの、ちょっとした笑いを提供してあげた方がいいのではないかと考えたからである。

 きっと、今日、僕とすれ違ってくれたプレイヤーの方も、メッセージを読んで、ププッと笑ってくれていることだろう。

 あ、でも、あの有名な復活の呪文を知ってるのって、30代以上の人ぐらいかな。イマドキノワカモンは意味を理解してくれなかったりして。

2009年8月13日木曜日

伊良部復帰について考える

 伊良部が四国・九州アイランドリーグで日本球界に復帰することになった。ニュース記事はこちら。

 「伊良部が高知と契約 新フォーム披露、12球団復帰狙う」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 このニュースを聞いて、多くの野球ファンが違和感を覚えていると思う。少なくとも、これまで、我々が知る限りでの彼の性格から考えると、その実績・プライドからしても、そこまでして野球を続けたいと考えているとは、思えないからだ。他の選手なら「ボロボロになるまで野球を続けたい」とか「プロ野球選手であり続けるために執念を燃やす」ということになるのだろうが、どう考えても、伊良部はそういうタイプではない。

 逆に四国・九州アイランドリーグ側の思惑が見えなくもない。同リーグは、一定数の選手をNPBに送り込めるようになってきていはいるものの、大半が育成枠での指名。伊良部というビッグネームの入団は、人気面・観客動員面という効果以外にも、NPBに対しての地位向上も図られ、更には、元超一流選手が入団することが選手達への大きな刺激にもなるだろう。それによる選手のレベルアップも見込まれる。日本ハムに入団した新庄がチームに様々な面で影響を与えたように、伊良部が同リーグに色んな影響を与えることをリーグ側が期待しているのだろう。もちろん、新庄と伊良部ではキャラも違うので、与える影響の質は違うだろうけど。

 となると、ますます分からないのが、伊良部の胸の内だが、四国は伊良部が高校時代を過ごした、いわば第二の故郷。地元還元ということではないにしても、これを足がかりとして、四国で何らかのビッグビジネスを考えているのではないだろうか。そんなことを予感させる、今回の出来事である。

2009年8月12日水曜日

野球観戦記 ~劇的なサヨナラ劇~

 昨年に引き続き、夏休み恒例のファーム戦観戦に行ってきた。

 2009.8.12 D×C @ナゴヤ球場
C 000 200 100 │3
D 110 100 001X│4

 では、まずスタメン発表。

 梵だけ、ぶっちぎりの一軍実績保持者。それだけにさすがの鋭い打球を放っていたけど、ちょっと守備に精彩を欠いていた。初回の失点は梵のマズい守備から始まったし。

 ちなみに、昨年の同時期のスタメンはこちら

 中日は、残念なことに4選手もが、「二軍のレギュラー」の域を脱することができていない。アライバの分厚い壁が立ちはだかっている谷は仕方ないとして、期待が大きい新井と平田は、何年もファームに居るような人材ではないはずだ。

 で、試合開始。

 広島先発ソリアーノは、カープアカデミー、四国・九州アイランドリーグを経て、広島に育成枠で拾ってもらった異色の経歴。結果4イニング3失点とまずまずだったが、ランナーが出ると、やたらと牽制するし、投球テンポも悪いし、一軍のマウンドに立つにはまだまだ時間がかかると感じた。最も、その前に支配下登録される必要があるけど。

 試合の中盤、広島は代打丸を告げる。

 出た!広島お得意の一文字選手!以前に一軍の試合で6番から、嶋、梵、倉、林と並んだことがあったが、この調子で行くと1番から9番まで全て一文字選手で並ぶ日もやってくるかも知れない。そんなことを考えていると、試合の終盤には、こんな選手も。

 ちなみに、「しん」と読みます。

 なんてバカな事を考えていると、広島のマウンドには牧野投手が登る。牧野が広島にいるってことは知らなかったので、ちょっと驚いた。調べてみると、オリックスの印象が強い牧野も、その後、阪神、楽天と渡り、昨年のシーズン途中に佐竹との交換トレードで広島に来てた。ファンには申し訳ないが、パッとした実績を残しているわけでもないのに、よくぞ色んなチームに拾ってもらっているなという印象。球が速いピッチャーは、ちょっとしたキッカケがあれば生き返るという風に思われているということなのかも知れないし、そうでなくても、速いピッチャーはそれだけで魅力的なのだろう。

 途中、代打で井上、堂上剛、野本と大物選手が出てくるも、試合を決めきれず、最後のサヨナラは、谷・柳田の連打で決めた。こういうところに、勝負強さやスター性が表れるのだとしたら、万年二軍レギュラーの新井や平田よりも、柳田を一軍で使ってみた方がいいかも知れない。

2009年8月11日火曜日

まさかの大迫ダムドライブ

 先週金曜日から6連休で取得している今年の夏休みも、あっという間に5日目。途中の雨もあって、あまり出掛けず、それはそれでドラクエ9を驚異的に進めることができたので良かったのだが、あまりにも不健康なので、今日は恒例の滝ドライブに行くことにした。行き先は奈良県の中の滝。

 そんな日に限って、朝から地震発生。ついに東海地震が来たかと思いつつ、浜松在住のAUFCかいちょ氏に連絡を取ってみたところ、こちらで思っていたほど大変な事態になっていない模様。ということで、無事の確認ができたので、安心してドライブをすることにした。なお、無事でなかったとしてもドライブを決行するつもりだったことはナイショである。

 果たして、現地に近付いてみたところ、何と、こんな表示が。

 どうやら昨晩の台風の雨のせいで、通行止となっていた。まあ、滝があるってことは、山の中であり、そういう場所は雨には弱いってことは、頭では分かっていたが、既に雨はやんでいるのに、通行止が続いているなんて、なんという山道なんだろう。

 ということで、今回のドライブは見事に空振り。何か、ちょっと前にもこんなことがあったな。

 何にもせずに帰るのはあほらしいので、道中に発見した巨大ダム「大迫ダム」を撮影。まあ、大量の水が落下していると言う意味では、滝もダムも似たようなものだし。いや、だいぶ違うけど。

 前日の大雨のせいもあってか、やたら水が濁っていた。

2009年8月10日月曜日

背中ヒリヒリ

 体力作りというよりも、最低限の体力を維持するために、定期的にプールに泳ぎに行っている。

 通常は屋内プールに行くのだが、暑くなってきたので、炎天下の中、屋外プールに行くことにした。というのも、そんな暑い日に部屋に居てもエアコン代がかさむだけだし、ある程度は日光を浴びないと、骨が弱くなってくるということを聞いたことがあるからである。

 どんなに暑い日でもプールで泳いでいれば涼しい。時間も潰れるし、絶好の休日の過ごし方だ。

 ところが、普段、まったく露出していない肩とか背中にとって、いきなりの直射日光は刺激が強すぎるのか、泳ぎに行った日の夜ぐらいから、ヒリヒリしてきて、シャツと擦れるだけでもとても痛い。

 それよりも致命的なのは寝るときで、普通にあおむけになって寝ようとすると、背中とふとんが擦れあって、痛くて全然眠れない。かといって、うつぶせは、いつもの睡眠スタイルと異なるので、気持ち悪くて眠れない。シャツとの擦れを防ぐためにとりあえず上半身裸になって、何とか痛くない体制を見付けて寝るのだが、裸で寝たことで体を冷やしてしまったせいか、風邪を引いてしまった。

 ってなことを、ここ数年、毎年繰り返しているような気がする。学習能力がないな、僕。

2009年8月9日日曜日

レベルアップ

 昨日(8日)は、阿漕浦海岸での恒例の津花火大会があった。せっかくのイベントなので、単独で乗り込み、350mlビール2本と焼き鳥2本を片手に、存分に楽しんできた。

 ひとり花火大会。

 ちょっとハードル高いかなと思ったけど、いざ行って、飲み出したら別に普通に楽しめましたよ。

 僕のひとり遊びスキルも、少しレベルアップできたかなと、そういう意味でも満足できた夜。

 昨年、ひとり野外フェスをクリアしたし、あとは、某友人がしばしばやっている、ひとりカラオケ。これができるようになれば、頂点を極めた気分になれるんじゃないかと思うのだが、さすがにこれはとびっきりの勇気が要るなあ。

2009年8月8日土曜日

皆勤賞の意地

 2002年より開催されているa-nation。年々興味は薄れていっているが、思い返してみると、毎年欠かさず行っているし、これだけ恒例行事化していると、ここでtrfを聞かないと夏を締めくくれない気さえする。

 ということで、今年も行くことに決めた。

 ま、今年は名古屋公演にLINDBERGが出るし、冨カンのPrecious Days以来、約18年ぶりのLINDBERGを聴きに行こう。

2009年8月6日木曜日

富士登山2010 ~早過ぎるプロローグ~

 表題の通り、来年の夏に、2年ぶりの富士登山を行うことになった。

 なったにはなったが、今回、登ろうという話が出てきたメンバーの気質を考えると、1年もの長期間、モチベーションが保たれることは、かなり考えにくい。

 ということで、きっと登らないことになるだろうと思うのだが、僕自身は今年登らなかったこともあって、来年ぐらいには登りたくなってくるだろうと思うので、今回話をしたメンバーとは別のメンバーで登ることになるのかも知れないと、そう思う、夏の日の夜。

2009年8月2日日曜日

湯ノ口温泉でバーベキュー

 週末、職場の大先輩方々と湯ノ口温泉へバーベキュー旅行に行ってきた。三重県内ではあるが、ノンストップで行っても津から片道3時間半はかかる秘境。合併で熊野市になったが、いわゆる旧紀和町で、奈良県と和歌山県の県境である。

 こんな感じの山奥。とにかく秘境だが、意外とお客さんが多くて、ビックリ。15時半ぐらいに到着して、そこから暗くなるまでノンストップの飲み食い。お腹一杯になりすぎて、逆に酔いきれなかったかな。

 二日目は、近くにある「丸山千枚田」に立ち寄った。斜面に沿って何枚もの水田があり、とても不思議な光景。芸術的な風景だった。

 あと、今回の旅行で分かったこと。

 その1)ある程度の年齢層の人たちのバーベキューでは、それぞれが食材かお酒を持ち寄るのがマナーらしい。
 その2)玉ねぎを丸ごと電子レンジで4~5分温めると、甘みが出てホクホクで、お酒のツマミに最適なものができあがる。

2009年8月1日土曜日

人生、難しいね

 人生、難しいですね。

 明日からは、人生の大先輩方とのパワハラ旅行。

 まあ、いっそのこと、これをチャンスと捉えて、諸先輩方から、アドバイスを賜るとするかねぇ。

 生涯、天涯孤独っていうのも、気楽なのかもね。

 ちなみに、7月から担当業務が替わって、けっこうヒマになりました。いいことなのかも知れないけど、余計なことに思考が回ってしまうので、実は、仕事がヒマっていうのは、あまり良くないことなのかもね。