恒例のa-nationに行ってきた。
今回は、例年以上に周りの年齢層が低かった。それに反して、意外と年齢層が上の世代を狙ったミュージシャンも出てて、結果、周りがノリノリの時は僕は休みがちで、僕がノリノリの時は周りはポカーン状態というような状況のことが多かったかな。
ということで、セットリスト。
○AZU
M01.スペシャワン~時間よ止まれ
M02.いますぐに…
○BRIGHT
M03.Dream Girls
M04.Feelin' You
M05.Brightest Star
○act dance stage
○AAA
M06.Break Down
M07.MUSIC!!!
M08.Get チュー!~SUNSHINE~ハリケーン・リリ、ボストン・マリ
M09.Summer Revolution
○GIRL NEXT DOOR
M10.偶然の確率~Seeds of dream~Be your wings
M11.FRIENDSHIP~Infinity
○福井舞
M12.CanCan
M13.アイのうた
○Do As Infinity
M14.冒険者たち
M15.生まれゆくものたちへ
M16.最後のGAME
M17.本日ハ晴天ナリ
○LINDBERG
M18.今すぐKiss Me
M19.恋をしようよ Yeah! Yeah!
M20.GAMBAらなくちゃね
M21.BELIEVE IN LOVE
○hitomi
M22.CANDY GIRL
M23.WORLD! WIDE! LOVE!
M24.LOVE 2000
○後藤真希
M25.Candy
M26.Golden LUV
○MY LITTLE LOVER
M27.Hello,Again
M28.blue sky
M29.音のない世界
M30.白いカイト
○倖田來未
M31.Lick me
M32.ECSTASY
M33.愛のうた
M34.It's all Love (倖田來未×misono)
M35.走れ!
M36.Lady Go!~girls
○trf
M37.Happening Here
M38.Boy Meets Girl
M39.寒い夜だから…
M40.EZ DO DANCE
M41.Where to begin
M42.survival dAnce
○浜崎あゆみ
M43.Rule
M44.A Song for xx
M45.BLUE BIRD
M46.Sunset
M47.To Be
M48.Boys & Girls
M49.Sunrise
M50.July 1st
AZUは、さすがご当地ミュージシャンということで、いきなりの総立ち。
BRIGHTは、みんな一気に座ったが、結構良かった。って去年も観たな、BRIGHT。
AAAとGIRL NEXT DOORは、周りの若者からの歓声が凄かった。売れているだけあって、それ相当の人気を獲得している模様。
福井舞は、みんな一気にトイレ休憩モードになって、ちょっとかわいそう。でも、「アイのうた」は聞き覚えのある曲ということもあって、みんな聞き入っていた。
Do As Infinityで、最初のノリノリポイント。一曲目に「冒険者たち」が来るなんて、反則でしょ。でも、周りの若者たちは無反応だった。
LINDBERGで僕のテンションはマックスに!しかも究極のアゲアゲセットリスト。名曲「every little thing every precious thing」をやらなかったのは、ドラゴンズの地元ということを配慮したからか。周りは相変わらずのポカーン状態だったが、ひとりで歌い踊り狂った。
hitomiが来て休もうかと思ったら、「CANDY GIRL」をやったので、休めなくなった。とはいえ、やはり周りはポカーン。「LOVE 2000」は会場全体が盛り上がっていた。
後藤真希は、密かに期待していたのだが、つんく♂時代の曲は全くやらずに期待外れに。鈴木亜美もa-nation参加当初は小室時代の曲をほとんどやらなかったが、何かそういうしがらみみたいなものがあるんかね。
MY LITTLE LOVERも良かった。超メジャーな曲と新曲という構成だが、昔のチョイ懐かしめのシングル曲とかも聴きたかったな。もちろん、若者たちは知らない感じだった。
倖田來未から、若者たちのテンションはマックスに。僕はナチュラルな感じで観ていたのだが、misonoの登場には興奮した。客観的に観て、今回のa-nationで一番盛り上がったのはこの瞬間だったと思う。やはりこういうフェスにはサプライズが必要不可欠だろう。
trfは、彼らの楽曲の中で僕が一番好きな「Happening Here」をa-nationで初めてやってくれて大満足。イスを使ったダンスパフォーマンスも健在で嬉しかった。季節外れの「寒い夜だから…」も感動的だった。若者たちは「EZ DO DANCE」と「survival dAnce」しか知らないようだった。
浜崎あゆみはさすがの貫禄。それ以上でもそれ以下でもないというのが感想。
懐かしめのミュージシャンもポツポツと出るようになって、少し上の年齢層もターゲットに入れてきているような印象を受けた今回のa-nation。来年こそはSPEED出ないかな。
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