地元中京大中京が、決勝に進出した。アクシデントがあったとは言え、大会ナンバーワン投手の菊池を擁する花巻東を破っての決勝進出だから価値が高い。
数々の名選手を輩出している愛知県だが、実は夏の甲子園での成績は芳しくない。県大会で、私学4強による熾烈な争いがあるため、そこで力を使い尽くしてしまうからだという風に言われることが多いが、決勝進出は、1977年の東邦以来、実に32年ぶり。この時は、”バンビ”こと坂本旋風が吹き荒れた大会で、この時は惜しくも準優勝に終わっている。
決勝でも、自慢の打線が爆発して、悲願の優勝旗を勝ち取ってもらいたいものだ。
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