安濃津にハマって4年目。今年ももちろん行ってきた。さすがに二日間行く元気は無いので、日曜日だけの参加だったが、それでも充分楽しめた。
今回、改めて感じたのは津新町会場の楽しさ。メインステージは演舞を披露しているだけという様相が強いが、津新町会場は踊り子と観客の距離が近いので、一体感があるし、他のチームとのコラボレーションもあったりと、ハプニング性もあって、飽きさせない。津新町会場、オススメである。
すずフェス連合「有頂天」。すずフェスの総おどりの曲を、すずフェスに参加するチームが連合チームとなって演舞。周りを巻き込み、かなり盛り上がった。
三重情熱組。毎年、圧倒的な人数で迫力満点の演舞を披露。
魂舞。他の学生チームと比べると知名度は低いが、なかなか良かった。
極津。今年の曲は、明るくて遊び心があって、とっても印象的だった。
だったらあげちゃえよ。人気No.1チームということもあって、観客の数が一気に膨れ上がった。
ちなみに、気になる順位はこちら。
大賞:極津
準大賞:笑楽 -eraku-
3位:だったらあげちゃえよ
4位:花昇舞
5位:三重情熱組
6位:よさこい炎舞連「神陽~sin~」
7位:天狗ぅ
8位:東紀州踊走会
9位:神鬼龍
10位:めっちゃええやんず
今年は、例年以上に、差が無かったように思える。どこが勝ってもおかしくなかった。
ということで、今年の安濃津よさこいはこれで終了。来年以降も行きたいところだが、三重生活は、あくまでも過去の楽しかった思い出であり、安濃津に行ったところで、あの頃の日々が戻ってくるわけではない。現実の辛く厳しい大阪生活と真正面から向き合うためにも、もう安濃津よさこいに行くのは、今回限りにした方がいいんじゃないかと思った、そんな今回の安濃津よさこいだった。
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