2013年9月29日日曜日

2013年9月MSVランキング

1位 : 恋するフォーチュンクッキー (AKB48)
2位 : メロンジュース (HKT48)
3位 : 愛し君へ (GReeeeN)
4位 : ピースとハイライト (サザンオールスターズ)
5位 : 瞬き (堂本剛)
6位 : タイムマシンなんていらない (前田敦子)
7位 : キミとのキセキ (Kis-My-Ft2)
8位 : わがまま 気のまま 愛のジョーク (モーニング娘。)
9位 : SCREAM (東方神起)
10位 : 友 (ゆず)

 1位は2ヶ月連続でAKB48。同一曲での2ヶ月連続1位獲得はAKB48としては初の快挙で、ここにきて益々勢い付いてきている印象。

 3位のGReeeeNは、「遥か」以来、約4年ぶりのTOP3。そしてモーニング娘。は、「歩いてる」以来、約7年ぶりのTOP10入りということで、今月は返り咲きが目立つランキングとなった。

 ということで、前回、モーニング娘。がランクインした2006年11月ランキングをプレイバック。

1位 : しるし (Mr.Children)
2位 : シーサイド・ばいばい (木更津キャッツアイ feat. MCU)
3位 : 恋愛写真 (大塚愛)
4位 : Winter Love (BoA)
5位 : 夢のうた (倖田來未)
6位 : SAYONARA (ORANGE RANGE)
7位 : Ready Go! (WaT)
8位 : 歩いてる (モーニング娘。)
9位 : セツナレンサ (RADWIMPS)
10位 : 君の好きなうた (UVERworld)

2013年9月28日土曜日

君は地元グルメを知っているか?

 先日の小旅行では、旅行先の知人と会食。オススメの美味しいお店で食事し、翌日の昼食用にと、美味しいクロワッサンが置いてあるお店まで紹介してもらう、至れり尽くせりのお・も・て・なしだった。(お店を見付けることができず、買えなかったけど。)

 翻って、僕は友人知人が大阪に来た時に、同様のことをしてあげることができるだろうか。

 もちろん事前にガイドブック等で調べれば可能だが、ガイドブックに載ってないような地元だからこそ知っているようなお店を、全く知らない。別に普段から外食をしていないわけではなく、むしろ人並み以上に外食はしていると思うが、昼飯にしても晩飯(飲み屋含む)にしても、無難なチェーン店系がほとんどなので、外からの客に対して紹介するようなものではない。

 だからどうだってことでもないが、そんなことを感じさせられた、先日の小旅行だった。

2013年9月27日金曜日

Facebookのニュースフィード設定

 先日、知人と飲んでいた時にFacebookの話になった。

 曰く、一部の「友達」の投稿について、写真付きの投稿は自分のニュースフィードに表示されるけど、テキストのみの投稿は表示されないとか。また、「友達」が第三者にコメントした時に、自分のニュースフィードに表示される場合やされない場合があるとか。うん、確かにあるな。

 気になって調べたところ、どうやらそういう設定箇所があるようだ。

 例えば、僕がAさんと「友達」になっているとして、そのAさんの投稿のどこまでを自分のニュースフィードに表示させるのかは、Aさんのページにアクセスして、ページ上部の「友達」ボタンより設定できる。

 「すべてのアップデート」「ほとんどのアップデート」「重要なアップデートのみ」の判断基準は、Facebook内のアルゴリズムで行っているようなので、感覚でしか設定のしようがないのだが、例えば前述のように写真は表示されるけどテキストは表示されないといった場合は、「写真」にはチェックが入っているが、「近況アップデート」にはチェックが入っていないものと思われる。

 もうちょっと補足すると、別の「友達」のBさんが居るとして、自分がAさんに対して書き込んだコメントがBさんの画面に表示されるかどうかは、Bさんの設定次第なので、BさんとAさんはお互いを知らない関係だったとしても、設定次第では、僕がAさんに対して書き込んだ内容はBさんに分かるということだ。ちょっとまわりくどい書き方になったが、要するに自分が誰かに対してコメントを書き込んだ内容は、周りの人にはプッシュ的に見られていると思った方がいいということだろう。

 ということで、気になっていたことが解決したので、ちょっとスッキリした夜。ちなみに、その他、諸々の設定の仕方がまとめられたサイトを発見したので、興味のある人はどうぞ。

 「新しくなったFacebookの使い方を整理する

2013年9月26日木曜日

milibro

 GALAXYを使っていた時、SNS関連のアプリとしては、プリインストールされていた「SNS browser」というアプリを使っていた。これは、mixi、Facebook、Twitterにマルチポストできるだけでなく、マルチビューワにもなっているスグレモノ。もちろん、写真もアップロードできる。できればGoogle+にも対応してくれていると満点だったのだが、贅沢は言うまい。

 で、今回買い替えたARROWS。これには同様のアプリがプリインストールされていないので、Google Playから類似のアプリを探さないといけないのだが、この手のアプリは需要は高そうだし、ありそうだけど、探してみても全然無い。

 それでも何とか見つけたのが表題の「milibro」(後日追記:サイト閉鎖)で、これはGREEにも対応しているので、その点では「SNS browser」より優れている。マルチビューワとしての機能は充分に備わっており、むしろボタン一つで、特定のSNS(例えばFacebookだけとか)のタイムラインにフィルタをかけることができるので、使い勝手はSNS browserよりいい。

 ただ、マルチポストアプリとしてはイマイチ。特に(僕の使い方が間違っているのかも知れないけど)写真のアップロードがFacebookにはできるが、Twitterにできない。これはかなり残念。

 ちなみにmilibroもGoogle+非対応。AKBグループを取り込んだりして、攻勢を掛けてきている同サービスだけど、世間への浸透度合いはいまひとつなのかな。っていうか、Googleのサービスなんだから、Androidスマホとの親和性をもっと高めればいいのに。

2013年9月25日水曜日

コストと利益と売値

 日経ビジネス9月16日号掲載の、とある企業のトップインタビューで、その企業における改革について述べられていた。

 曰く、かつては「コスト+利益=売値」(かかるコストは固定で、そこに必要な利益分を上乗せして売値を決定する)という方程式が通用したが、今はそんな考え方では通用しないため、それを「売値-利益=コスト」(市場が求める売値から利益分を差っぴいたコストで生産する)という方程式に考え方を変えるように社内の意識改革をしたとのこと。改めて書き示すまでもなくて、特別、目新しくて凄いことを言っているわけではないのだが、言うは易く行うは難しである。

 このいずれでもなく、「売値-コスト=利益」という方程式で考えてしまった場合、それは何処に向かってしまうのだろうか。最近の自分の仕事を振り返った時に、ふとそんなことを考えさせられた雑誌記事だった。

2013年9月24日火曜日

イナズマロックフェス2013 DAY2

 今年で区切りの5回目を迎えるイナズマロックフェス。なんやかんやで皆勤賞。今年はHOME MADE 家族が久しぶりに正規の形で出演するということで、僕もテンションマックス。ただ、その他の出演者は、ほぼこれが初見ということで、逆に新たな発見が楽しみでもある。

 11:30に草津駅に到着し、そこからシャトルバスで会場に。会場で昼食を摂った後に13:20のオープニングアクトに間に合わせるプランだったが、ほぼ予定通りに行動でき、我ながら完璧なタイムスケジュールである。

○シクラメン
M01.ボルケーノ
M02.エール
M03.100年初恋
M04.MUSIC

 10月の家族フェスにも出演するシクラメン。正統派トリオボーカルグループって感じで、個人的には結構好きなタイプ。

○BABYMETAL
M05.メギツネ
M06.いいね!
M07.Catch me if you can
M08.ド・キ・ド・キ☆モーニング
M09.ヘドバンギャー!!
M10.イジメ、ダメ、ゼッタイ

 アイドルっぽい出で立ちながら、サウンドはかなり重厚なヘビーメタル。アイドル以上本格的ミュージシャン未満って感じで、言わばPerfumeポジションか。音楽性は全然違うけど。噂には聞いていたが、MCはほぼ皆無だった。

○HOME MADE家族
M11.SUMMER BORN!!!!!!!!!!!
M12.FREEDOM
M13.少年ハート
M14.N.A.M.A.
M15.Sun Shade Love
M16.ハシリツヅケル
M17.キミガイタカラ

 TOKAI SUMMITと同様、U-ICHIが10周年の旗を振り回しながら登場。そして、新曲だらけのビジターとは思えない選曲。正直、周りの人たちは全然のれてなかったが、そんなことは気にせず、一人暴れまくりました。でも、せめて「FREEDOM」のBメロでの「パンパン」は会場全体でやりたかったですね。10月リリースの「ハシリツヅケル」は、この日がライブ初公開。「キミガイタカラ」よりもメロディアスで、結構好きかも。

○UNISON SQUARE GARDEN
M18.フルカラープログラム
M19.リニアブルーを聴きながら
M20.MR.アンディ
M21.桜のあと
M22.カウンターアイデンティ
M23.場違いハミングバード
M24.オリオンをなぞる

 特にクセのない普通のバンドって印象。極端に嫌われることは無さそうだが、なかなかそれ以上の存在にもならないかも。そんなところがflumpoolと重なるかな。イナズマロックフェス第1回のオープニングアクトに登場したミュージシャンでもあり、またこの場所に戻ってこられた喜びをMCで語っていた。

○WORLD ORDER
M25.WORLD ORDER
M26.2012
M27.PERMANENT REVOLUTION
M28.FIND THE LIGHT
M29.MACHINE CIVILIZATION
M30.MIND SHIFT
M31.IMPERIALISM

 強烈なインパクト。誤解を恐れずに書くと、初めておやじダンサーズを観たときのような強烈さ。あ、いや、あんな笑いの要素は無いけど、今まで観たこともないようなダンスパフォーマンス。正直、曲は全然覚えてないけど、それだけ洗練されたダンスパフォーマンスの印象が残った。そのパフォーマンスとは裏腹に、MCがビックリするほど普通だった。

○UVERworld
M32.THE ONE
M33.Don't Think. Feel
M34.KINJITO
M35.6つの風
M36.Wizard CLUB
M37.LIMITLESS
M38.7th Trigger
M39.CORE PRIDE

 ここから、会場は一気にヒートアップ。さすが地元。さすが準主催者。熱狂的なファンも多く、客席でもお決まり(と思われる)動きをするファンも多く見られた。正直、まだこんなに人気があったんだとも思ったが、考えてみれば、ここのところヒットの無いSEAMOだって、地元TOKAI SUMMITでは、圧倒的な人気。やっぱりこれが地元というものなのだろう。と思っていたら、来年、ドーム公演を行うことを発表。まだまだ人気絶頂のバンドのようだ。

○T.M.Revolution
M40.Count ZERO
M41.青い霹靂
M42.LEVEL4
M43.Albireo
M44.SHAKIN' LOVE
M45.FLAGS
M46.WHITE BREATH
M47.HEART OF SWORD

 セットリストに起こしてみると相当豪華な感じだが、全て近年のUNDERCOVERアレンジなので、イントロでは何の曲なのか全然分からない。もっとも、ファンの皆さんは分かっていたようだったが。

 ~アンコール~

EN1.Preserved Roses feat. 水樹奈々
EN2.革命デュアリズム feat. 水樹奈々
EM3.Lakers feat. MICRO from HOME MADE 家族,水樹奈々

 滋賀県の観光大使と愛媛県の観光大使による外交が実現。T.M.Revolutionもかなり力強いステージングを見せるのだが、水樹奈々もそれに負けてなかった。この組み合わせは素晴らしい。最後は恒例の「Lakers」だったが、水樹奈々もステージに残って3人でのパフォーマンスとなり、かなり貴重なものを見ることができた。

 最後は花火が上がってフェス終了。今回もイナズマロックカレーを食べそびれてしまったので、来年こそは食べたい。

2013年9月23日月曜日

巨人優勝

 外出していたため、どのように胴上げに至ったのかは確認できていないが、読売ジャイアンツが優勝し、リーグV2を達成したようである。喜びの声や、選手を讃えるコメントは、様々な媒体やファンのブログ等で溢れかえると思うので、ここでは敢えて今後V3、V4と黄金時代を築いていく上での課題を、僕なりに提言したい。

 直近でCSに向けて言われているのは先発投手陣の不足。安心して任せられるのは内海、杉内、菅野の3枚で、ホールトンがギリギリここに入れるかどうかといったところ。ただ、これは直近の話であり、来シーズン以降となると、澤村や宮國が本来の力を発揮してくれると思うし、小山や笠原など、若手の突き上げもある。

 ここ数年レギュラー不在と言われている二塁手も、打撃優先なら中井が頭角を現してきているし、代役とは言えオールスターに出場した寺内もいれば、盗塁王というタイトルホルダーの藤村だって一つキッカケをつかめば、レギュラーになれるだろう。

 ポスト阿部を心配する声もあるが、阿部はまだ34歳。あと5年はやれるし、逆にそれぐらいはバリバリやれるぐらい、ケガに強くなってもらいたい。

 それよりも僕が一番心配しているのはリリーフ陣である。今シーズンは、山口、マシソン、西村で鉄壁の布陣を築いたが、それに続く存在の若い投手が出てきていない。

 セ・リーグの他球団を見ると、阪神には松田、広島には今村、中日には岡田、DeNAには大田、ヤクルトには石山と、どのチームにも若手のイキのいいリリーフ投手が出てきているが、巨人にそれがない。強いて言えば高木京だが、今シーズンはピリッとしない。

 去年ブレイクしかかった田原や次世代のストッパー候補と言われる一岡あたりが成長して、リリーフ陣の一角を占めるようにならないと、来シーズン以降、簡単には三連覇、四連覇とはいかないのではなかろうか。

2013年9月22日日曜日

松中信彦スポーツミュージアム

 プロ野球選手の記念館巡りの続きとして、「松中信彦スポーツミュージアム」に行ってきた。

 松中選手と言えば、ここ数年は衰えが隠せず、すっかり存在感が薄くなってきているが、過去7人しか達成していない三冠王に輝いた大選手であり、プロ野球の歴史に残る選手であることに間違いない。

 これが外観。残念ながら館内撮影禁止のため、写真はこれだけ。

 展示物は、落合、松井、イチローの記念館同様、各種賞状や記念の野球道具など。他の選手とは違って、写真が少なめだったのはちょっと残念。

 一方で、資料館としてのデータは豊富。凄かったのはプロ入り後全打席の記録がまとめられている資料だった。ただ、この資料を含め、ほとんどの展示物は2008年又は2009年で更新が止まっており、アップデートされていない模様。ちなみに、この会館が開館したのが2009年1月なので、もしかしたら、開館以降、一度も展示物をアップデートしていないのかも。

 もっとも、松中自身がまともにバリバリのレギュラーだったのは2009年までであり、そのあたりの兼ね合いなのか。だとしても、こういう記念館は展示物が更新されていくからこそリピーターが来るものであり、このままでは、引退と同時に閉館もあり得るなと感じた。

 おまけとして、せっかく熊本まで行ったのでご当地B級グルメの太平燕(タイピーエン)を食事。

 見た目は長崎ちゃんぽんだが、麺ではなく春雨。最初はビックリしたが、意外と濃厚なスープに春雨が合い、美味しかった。

2013年9月21日土曜日

トイレが近い話

 トイレが近い方だが、お酒を飲むと異常なほどに近くなる。別に、だからといって、通常の生活をしている分には特に支障は無いのだが、時と場合によっては、ちょっと残念な結果に繋がることもあるようである。

2013年9月20日金曜日

イチロー展示ルーム「アイ・ファイン」

 イチローの記念館である「アイ・ファイン」に行ってきた。

 過去に落合博満記念館や松井秀喜ベースボールミュージアムに行ったことがあるが、それらと似た感じで、過去に受賞したタイトルのトロフィーや、名場面の写真などが所狭しと展示されている。特に今は日米4,000本安打関連の写真が多く展示されていた。

 こういう記念館の楽しみ方は、人それぞれだろうが、マニアとしてはやはりマニアックな楽しみ方をしてしまうもので、例えば新聞の切抜きが展示されていると、イチローの記事ではなく、たまたま同一紙面上に掲載されている別の記事にツッコミを入れたり、ヒットを打った時の写真が展示されていると、そのヒットを打たれているピッチャーにツッコミを入れたりと、まあそんな感じである。

 そんなマニアックな楽しみ方はおいといて、驚いたのは賞状・トロフィーの数々。個人タイトルのものは想定内だが、スポーツ紙制定の賞など、世間一般的にはあまり知られていない賞もたくさん種類があるし、それらを軒並み受賞しているイチローはやっぱり凄いと思った。

 (館内、撮影禁止だったため写真はありません。あしからず。)

2013年9月19日木曜日

猿尾滝ドライブ

 32回目の滝ドライブは兵庫県の猿尾滝(さるおだき)。いつの間にやら、もうすぐ3分の1制覇だな。

 国道9号には標識が出てて、県道267号に入ると、すぐに到着。道も広くて、とてもアクセスしやすい。

 駐車場も完備。

 駐車場から歩き出すとすぐに滝は見える。そこから遊歩道を数分歩くと滝つぼに。看板に、駐車場から滝までの距離は滝百選の中でも最短と豪語してあったが、確かにそうかも。

 これが駐車場から見た感じ。完全に見える。

 で、この滝は滝つぼまで行けるのだが、ここがかなり狭い空間なのに対して、滝の落差は60mと結構高くて、中々の迫力である。

 イマイチ迫力が伝わらない写真だが、木々が左右から迫ってくる感じの中、勢いよく真っすぐに流れ落ちる滝は、どこか恐さも覚えるほどの迫力があった。

 これが滝つぼ。落差があるのに対して、かなり接近できる滝なので、一枚の写真に全貌が収まりきらない。

2013年9月18日水曜日

二代目スマートホン

 かれこれ半年ほど悩んでいたが、とうとうスマートホンを買い替えた。これといって最終的な決め手となった出来事はなかったが、そろそろ3年経つし、日に2~3回ほどフリーズする状況は、もう寿命だったと言えよう。

 買ったのは「ARROWS NX F-06E」で、ARROWSは買い替え検討を始めた半年ほど前から決めていた機種。決めた際のポイントは、もはや何だのか忘れてしまったほどだが、再度検討し直すのもめんどくさかったので、これに決めた。

 気になるのはスマートホンからスマートホンへの移行作業。色々と気付かされたことがあったので、ここにまとめておく。

●電話帳
 ガラケー時代から、機種変更時の一番のポイントはこれ。でも、100人いれば100人とも必要とするものであり、これはお店の人が全部やってくれた。

●写真
 気にする人は気にするのだろうけど、僕はケータイで撮影した写真は、その瞬間にSNS等にアップすれば、それで用無しになるので、全く気にすること無く、移行作業も保存作業も無し。やろうとした場合、PCにUSB接続してコピーするだけなので、万が一必要となった場合も苦労はしないだろう。

●メール
 過去のメールを保存しておきたいという人もいるらしいが、僕は必要としないので、これもパス。前述の写真は、万が一のためにやり方だけは調べたが、メールに関しては絶対に必要にならないので、調べる気も無し。

●予定/メモ等
 スマホのカレンダー機能やメモ帳をかなり活用しているのだが、このデータ移行は再度手入力になるので、結構手間がかかった。今後のことを考えると、クラウド系サービスへ移行した方が良さそうだ。メモ帳はEvernoteも併用しているので完全移行すればいいとして、カレンダーはどうしようかな。

●着メロ
 そもそもスマホの場合は、PC等からスマホに音源を転送させるので、元データを再度転送すればいいだけの話。ただ、保存先のフォルダは機種によってディレクトリ構成が全然違うので、マニュアルを確認する必要がある。

●アプリ
 何と言ってもスマホの場合はこれ。けっこう苦労するだろうと覚悟していたが、「Google Play」の「マイアプリ」に、これまでダウンロードしたアプリが全て(アンインストール済のもの含む)が表示されるので、何も考えなければ片っ端からインストールすればいいだけだし、この機会に取捨選択するのもあり。今回、僕は半分ぐらい再インストールした。

●機種専用アプリ
 SNSのマルチビューワー/マルチポストのアプリとして「SNS browser」というアプリを使っていたのだが、これは機種専用アプリで、Google Playには置いてない。ARROWSには同様のアプリが入っていなかったので、一般のアプリから同機能が具備されているものを探したのだが、これが意外と使い勝手の良いものが無い。最終的に「milibro」というアプリを使うことにしたのだが、これについてはこれだけで記事にしたいので、またそのうちに書く。

●その他
 バックグラウンドで動いているアプリを終了させるための「タスクマネージャ」がARROWSに入ってなくて、どうしようかと思っていたら、「ホーム」ボタンの長押しで起動された。一応マニュアルにも書いてあったけど、気付きにくいかも。

2013年9月17日火曜日

CDレビュー 西野カナ「Love Collection ~pink~/~mint~」

 西野カナの初のベストアルバムは、デビュー以降の全シングルに、アルバム代表曲を加え、2枚に収めた豪華盤。できれば、ベスト盤というからには、1枚にまとめて欲しかった気もするが。

 彼女の活躍ぶりは今更ここで語るまでもないが、実は彼女は突然スターダムにのし上がったわけではない。注目を浴びた「遠くても feat. WISE」は5thシングルで、一気に世間に名前が知れ渡った「君に会いたくなるから」は6thシングル。そしてその地位を不動のものとした「Best Friend」は9thシングルと、割と遅咲きである。

 だからこそ、このベスト盤の聴きどころは、1st~4thシングルだと思う。1stアルバムにも収録されているこれら楽曲だが、改めて聴いてみると、声が若いし、楽曲としても若い。最近のラブバラード路線ももちろんいいのだが、この頃のような弾け飛んでいる雰囲気も、今後のシングルで出して欲しいなと、そんなことをこのベスト盤を聴きながら思った。

2013年9月16日月曜日

天気予報はちゃんと見ましょう

 週末、イチロー展示ルーム「アイ・ファイン」に行ってきた。その模様はいずれ書くとして、せっかく行くのだから、三重の友人と行くことになり、せっかく三重の友人に会うのだから、共通の知人をわざわざ大阪から呼び寄せて三重で飲むことになった。

 ここまでは、中々の素晴らしい企画力だったが、台風が接近していることなど、完全に忘れて、三者の都合だけを照らし合わせて日曜日開催を決定。これが良くなかった。

 昼間は風雨も強くなく、アイ・ファイン訪問は無事終了。津に戻った頃から雨が本降りになり始めて、大阪から遅れて合流した友人と一軒目で飲み終わった頃には、暴風雨になりかけていた。

 僕はアイ・ファインの都合上、車で来てたので、飲むからにはその日はホテルに宿泊予定だったのだが、その人は日帰りで大阪に戻る予定。終電の特急の指定席を購入し、余裕かましながら飲んでたのだが、その時間に駅に行くと、無常にも悪天候で運休のお知らせが。

 友人は慌ててホテルを抑え、半ばヤケになり、更に飲んだのだが、この時点で台風がどこにあるのか全く把握してなくて、飲んでるうちに収まるんじゃないか的なノリに。飲み終わったのが26時ぐらいだったが、風雨はますます強まり、津市内在住の友人で、普通なら徒歩で帰宅できる距離に住んでいるのだが、とてもそんな状況にあらず、その人は僅かな距離ながら、タクシーでの帰宅を強いられることに。

 残された我々は、翌朝の合流を約束し、それぞれのホテルに戻り、就寝。

 と、寝たいところだが、台風は更に勢いを増し、いろんな警戒情報のエリアメールがバシバシ届く。あれはミュートできないので、全然眠れない。

 それでも何とか翌朝を迎え、早朝は警報のサイレンが津駅周辺に鳴り響いていたが、それでも9時過ぎには収まりだしたので、友人と合流し、いざ大阪へ。

 ところがところが、主要幹線道路である新名神も名阪国道も通行止。当然国道1号の鈴鹿峠越えも通行止。そのうち解除されるだろうと、ベルシティで待機するも、全然その気配が無く、友人はしびれを切らし、名古屋周りで新幹線を使って大阪に戻ることに。これが12時ぐらい。

 白子駅まで送り届け、再度ベルシティに戻り、時間を潰していると、名阪国道の通行止めが解除されたというニュースをスマホで発見。どうでもいいけど、こういう情報端末を持ってなかったら、こういう時に行動の取りようが無いですね。これが13時半ぐらい。

 その後は、多少の渋滞はあったものの、概ねスムーズに大阪に戻ってこれたのだが、まあ、何にしろ、遊びの計画を立てるときは天気予報を見た方が良さそうだし、台風が接近してきているのなら、おとなしくしてた方が良さそうだ。それを学んだ週末だった。

2013年9月13日金曜日

B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 ~ENDLESS SUMMER~@京セラドーム大阪

 B'zのライブに行くのは今回が3回目。Pleasureツアーに限れば、伝説の「Typhoon No.15」以来10年振りである。あの時は15周年の記念ライブだったが、今回は25周年。25年間、変わらぬ音楽がそこにある。

 今回の席は、ステージ真横で、かつ、かなりの前列。基本的にはステージはとても見にくいのだが、何曲かに1回ぐらい、稲葉さんや松本さんがステージの端まで来てくれた時は、かなりの至近距離で見ることができて、かなりの特等席でもある。

 ライブは巨大な舞台セットが幕の向こう側から登場してのスタート。迫力のあるステージになることを予感させる。

 1曲目はまさかの未発表曲。そして2曲目以降は、恒例の「B'zのLIVE-GYMへようこそ!」を挟みながらシングルヒットナンバーのオンパレード。そのほとんどが学生時代を過ごした90年代前半の楽曲と言うことで、1曲1曲に思い出が詰まっていて、まさに興奮のルツボ。

 途中、トークコーナーを交えつつアコースティックセッションに。「あいかわらずなボクら」ではキャンプファイヤーに見立てたセットをサポートメンバー含めてみんなで囲み、温かい雰囲気を作っていた。メンバーのシェーンは本日大阪城観光するとのことだったが、本当に行っているのかな。

 そして怒涛のクライマックスへ。火柱の特効もガンガンに使われていたが、何しろステージに近いから、熱風がダイレクトに伝わってくる。こんなこと、今までにあったっけ。

 アンコールは、盛り上がり方がハンパではない「juice」「ultra soul」で終了。約3時間弱。5年毎にPleasureツアーをやることが、約束事のようになってきていると話していた稲葉さん。2018年のPleasureツアーも、絶対に行きたい。

M01.(未発表曲)
M02.ZERO
M03.Pleasure 2013
M04.LADY NAVIGATION
M05.太陽のKomachi Angel
M06.ねがい
M07.TIME
M08.ALONE
M09.C'mon
M10.核心
M11.あいかわらずなボクら
M12.愛のバクダン
M13.イチブトゼンブ
M14.LOVE PHANTOM
M15.Q&A
M16.NATIVE DANCE
M17.さまよえる蒼い弾丸
M18.ギリギリchop
M19.RUN

 ~アンコール~

EN1.juice
EN2.ultra soul

 (おまけ)ステージが近かったおかげでゲットできた特効テープ。本編最後の「RUN」で飛び出してきました。ちなみに、「愛のバクダン」では飛行艇がドーム内を飛び、紙飛行機のようなものを飛ばしてたが、それはゲットできず。

2013年9月9日月曜日

困惑のオータム・バケーション

 なかなか休みが取りにくいこのご時世かとは思うが、勤続年数が節目を迎えた今年度、実はかなりの日数のお休みを頂けることになっている。ありがたい話だが、だからといって仕事量が減るわけでも無く、うまい具合に調整して、休みを取らないといけないのだが、世の中そんなうまい具合にコトは進まず、気付いてみれば、今月末までにあと7日休まねばならない。ちなみに、残すところ営業日は13日。

 ということで、とりあえず無理やりにでも、来週はぶち抜き一週間休むことにしようかなと思っているのだが、この時期に1週間休みを頂いたところで特にやることがない。一般的には、観光地が混雑しないこの時期に1週間も休めるのであれば、どこかに旅行ってことになるんだろうけど、特に行きたいところも無い。

 どうしようかと考えを巡らせていたところ、やはり野球関連に費やすべきだろうと思い、これまでに行ったことの無い各選手の記念館でも行こうかなと考え始めたのだが、稚内の「松坂大輔スタジアム」や、佐世保の「城島健司ベースボール記念館」は、相次いで閉鎖されている模様。

 どうしようかな。

2013年9月8日日曜日

2020年東京オリンピック決定!

 現地時間の7日にブエノスアイレスで開催されたIOCの総会で、2020年の東京オリンピック開催が決定した。日本でのオリンピック開催は、東京、札幌、長野に続き4回目。

 日本開催は、もちろん日本人として喜ばしいことではあるが、所詮は「東京」オリンピックであり、競技は全て東京周辺で行われる。いくら僕が転勤族とは言え、2020年時点で東京に居る可能性は、限りなくゼロであり、結局のところ、従来のオリンピック同様、テレビ観戦になるとこには変わりない。

 報道等は加熱するだろうが、個人的にはいつものオリンピックと何ら変わらないオリンピックになりそうだ。

2013年9月5日木曜日

通帳の副印鑑

 とある自動振込の手続きをするため書類を送付したところ、届け印相違のため書類不備で返却された。あれ?違ったっけ?

 確認するために、通帳を見たところ、そこにあるはずの印(副印鑑)が押されていない。というか、そのスペースが無い。あれれ?

 色々と調べてみると、副印鑑があることにより、盗難された通帳から簡単に印鑑を複製し悪用する事件が多発していたため、2003年頃から徐々に副印鑑を廃止する銀行が増えていったとのこと。そうだったのか、全然知らんかった。

 まあ、そういう予防措置は必要なんだろうけど、利用者としては不便。現に今回も届け出た印鑑がどれか分からず、手続きがストップしている状態だし。

 これに限らず、セキュリティと利便性というのは相反するもので、難しいですね。

2013年9月4日水曜日

 知り合いに、いわゆるボーカロイドソフトを使って作詞作曲している人が居る。その知り合いが、作品が完成するとネットにアップして感想を求めてくるのだが、これが難しい。

 このブログを通じて、聴いたCDの感想をよく書いているので、拙い文章なりに感想を伝えることはできるだろうと思っていたのだが、コメントが出てこないのである。

 もちろん、作詞作曲しているということは凄いことだと思う。僕には作詞なんてできないし、もちろん作曲もできないし、更に言うとアレンジとかもできっこない。その知り合いはそれらをほぼ独学でやってのけているのだから、それだけでも充分凄すぎる。でも、それ以上の感想が出てこない。

 そこで、自分の音楽へのアプローチを振り返ってみると、僕自身、音楽を好きになるときは、歌詞やメロディではなく、まず最初にその歌手の声を好きになることに気付いた。むしろ、声こそが究極の楽器だと思っている。だからきっとボーカロイドの楽曲は、僕の中に入ってこないのだろう。興味がわかないので、好き嫌いの以前の問題で、だから感想も持てないのかな。

 ちなみに好きなミュージシャンはたくさん居るけど、特に声が好きなのは、男性ボーカルならコブクロの小渕健太郎で、女性ボーカルなら倉木麻衣。この二人の声は、飛び抜けて魅力的だと思う。

 ということで、その知り合いの最新作をご紹介。素性が分からない程度に宣伝はして欲しいとのことだったので、ご一聴いただきコメントでも残して頂ければ幸いである。

 「【鏡音リン】爽快加熱【オリジナル】
 ※視聴にはニコニコ動画のアカウントが必要です。Facebookのアカウントでもログイン可能なようです。

2013年9月1日日曜日

2013年8月MSVランキング

1位 : 恋するフォーチュンクッキー (AKB48)
2位 : ピースとハイライト (サザンオールスターズ)
3位 : SUMMER NUDE '13 (山下智久)
4位 : キミとのキセキ (Kis-My-Ft2)
5位 : 潮騒のメモリー (天野春子)
6位 : One Song From Two Hearts (コブクロ)
7位 : HEY WHAT'S UP? (赤西仁)
8位 : 笑顔 (いきものがかり)
9位 : 夏の夜 (片平里菜)
10位 : サンキュー サマーラブ (KARA)

 1位はAKB48。前々作「So long!」が最高位2位で、連続1位獲得は途切れたものの、今作で15回目の1位獲得。1990年に集計を始めたMSV-Rankingにおいて15回の1位獲得は嵐に続き2組目。

 5位にランクインした天野春子は小泉今日子がドラマの役名でリリースした楽曲。小泉今日子のランクインは1993年2月の「優しい雨」以来、実に20年半ぶり。これを記念して、1993年2月ランキングをプレイバック。

1位 : 負けないで (ZARD)
2位 : KISS ME (氷室京介)
3位 : もっと強く抱きしめたなら (WANDS)
4位 : がじゃいも (とんねるず)
5位 : 優しい雨 (小泉今日子)
6位 : 慟哭 (工藤静香)
7位 : ぼくたちの失敗 (森田童子)
8位 : 世界中の誰よりきっと (中山美穂 & WANDS)
9位 : 僕ならばここにいる (稲垣潤一)
10位 : おさえきれない この気持ち (T-BOLAN)