2013年9月13日金曜日

B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 ~ENDLESS SUMMER~@京セラドーム大阪

 B'zのライブに行くのは今回が3回目。Pleasureツアーに限れば、伝説の「Typhoon No.15」以来10年振りである。あの時は15周年の記念ライブだったが、今回は25周年。25年間、変わらぬ音楽がそこにある。

 今回の席は、ステージ真横で、かつ、かなりの前列。基本的にはステージはとても見にくいのだが、何曲かに1回ぐらい、稲葉さんや松本さんがステージの端まで来てくれた時は、かなりの至近距離で見ることができて、かなりの特等席でもある。

 ライブは巨大な舞台セットが幕の向こう側から登場してのスタート。迫力のあるステージになることを予感させる。

 1曲目はまさかの未発表曲。そして2曲目以降は、恒例の「B'zのLIVE-GYMへようこそ!」を挟みながらシングルヒットナンバーのオンパレード。そのほとんどが学生時代を過ごした90年代前半の楽曲と言うことで、1曲1曲に思い出が詰まっていて、まさに興奮のルツボ。

 途中、トークコーナーを交えつつアコースティックセッションに。「あいかわらずなボクら」ではキャンプファイヤーに見立てたセットをサポートメンバー含めてみんなで囲み、温かい雰囲気を作っていた。メンバーのシェーンは本日大阪城観光するとのことだったが、本当に行っているのかな。

 そして怒涛のクライマックスへ。火柱の特効もガンガンに使われていたが、何しろステージに近いから、熱風がダイレクトに伝わってくる。こんなこと、今までにあったっけ。

 アンコールは、盛り上がり方がハンパではない「juice」「ultra soul」で終了。約3時間弱。5年毎にPleasureツアーをやることが、約束事のようになってきていると話していた稲葉さん。2018年のPleasureツアーも、絶対に行きたい。

M01.(未発表曲)
M02.ZERO
M03.Pleasure 2013
M04.LADY NAVIGATION
M05.太陽のKomachi Angel
M06.ねがい
M07.TIME
M08.ALONE
M09.C'mon
M10.核心
M11.あいかわらずなボクら
M12.愛のバクダン
M13.イチブトゼンブ
M14.LOVE PHANTOM
M15.Q&A
M16.NATIVE DANCE
M17.さまよえる蒼い弾丸
M18.ギリギリchop
M19.RUN

 ~アンコール~

EN1.juice
EN2.ultra soul

 (おまけ)ステージが近かったおかげでゲットできた特効テープ。本編最後の「RUN」で飛び出してきました。ちなみに、「愛のバクダン」では飛行艇がドーム内を飛び、紙飛行機のようなものを飛ばしてたが、それはゲットできず。

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