とある自動振込の手続きをするため書類を送付したところ、届け印相違のため書類不備で返却された。あれ?違ったっけ?
確認するために、通帳を見たところ、そこにあるはずの印(副印鑑)が押されていない。というか、そのスペースが無い。あれれ?
色々と調べてみると、副印鑑があることにより、盗難された通帳から簡単に印鑑を複製し悪用する事件が多発していたため、2003年頃から徐々に副印鑑を廃止する銀行が増えていったとのこと。そうだったのか、全然知らんかった。
まあ、そういう予防措置は必要なんだろうけど、利用者としては不便。現に今回も届け出た印鑑がどれか分からず、手続きがストップしている状態だし。
これに限らず、セキュリティと利便性というのは相反するもので、難しいですね。
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