来月11日にリリースとなるAKB48の新曲のタイトルが話題を呼んでいる。タイトルは、「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」という、覚えられそうもないようなもの。文字数にして76文字で、おそらくは日本音楽会において最長のタイトル。
ネットでは、B'zの記録を抜いたつもりなのだろうかといった、批判的なコメントが多く、ここで言う、B'zの記録とは、こちらもリリース当時にタイトルの長さで話題になった「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」のこと。これも充分に長いが、これでも21文字。AKB48の新曲は3.6倍。
まあ、そんな応戦はどうでもいいのだが、僕が気になったのは、少なくとも、それなりにヒットした曲の中でも、B'zよりタイトルが長い曲が存在したってこと。AKB48を批判するにしても、比較の対象が違うと思いますよ。
宮本浩次「タイトでキュートなヒップがシュールなジョークとムードでテレフォンナンバー」(36文字)
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