2019年4月16日火曜日

ノートルダム大聖堂の火災に思う

 世界遺産にも登録されているフランスのノートルダム大聖堂が、現地時間15日に発生した火災により、一部焼失した。

 ノートルダム大聖堂には特別な思い入れも無いので、これ自体は自分にとって直接的な影響はないニュースだったが、ただ、いくら世界遺産に登録されていても、いくら昔から当たり前のようにそこにあるものであっても、いつ何時無くなるか分からないということを感じさせられたニュースでもあった。

 いつか行こうと思っていて、でもいつでもいいやと思っている場所であっても、それがいつまでもあり続けるとは限らない。行ける時に行っておかねば。

 そんなことを強く思ったので、大半は予定が空欄のままになっている今年のGWに、どこかに行こうと強く思い立ったのだが、これに該当する場所が全然思いつかなかったので、結局はどこにも行かないGWになりそうな予感もした瞬間でもあった。

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