2023年1月11日水曜日

社員食堂の必要性を改めて認識

 基本的には平日の昼食は社員食堂で食べている。正確に言うと、社員食堂は数年前に廃止となり、そのスペースを利用して、地域の弁当仕出し屋が来てくれているのだが、社員食堂感覚で利用しているので、もうそれは社員食堂と言っても良いだろう。

 で、その弁当屋だが新年の第一週は休業した。そのため、昼食は職場の近くのお店に行くことになったのだが、そこで改めて社員食堂の便利さ及び必要性を痛感した。

 外に食べに行くとなると、どんな近いお店でも徒歩数分はかかるし、当然お店はそれなりに混雑しているので、お店によっては待ち時間もある。お店への往復時間もあって、結果的にお昼休みの60分をフルに使ってしまったのだが、これが社員食堂利用なら、どんなに長くても所要時間は30分。短ければ20分程度で終わるので、残る30~40分程度は自分の作業時間に充てることができる。

 これがとっても貴重で、これだけのまとまった時間を自分の作業時間として集中して取れるのは、業務時間中にはまず有り得ないので、どうしてもその日のうちにやっておかないといけない仕事は、この時間帯にやることが多い。社員食堂が休みになると、この時間が無くなってしまうので、仕事を仕上げるスピードにも大きく影響する。

 この時間を作るためにも、社員食堂は絶対に必要。今のところ弁当屋が来なくなるという話は聞いてないが、絶対にそんなことにはならないよう、祈るばかりである。

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