2023年11月30日木曜日

危険な運転とは

 本日の職場でのミーティング。話題は、社用車の運転について。

 メンバーの少々荒っぽい運転が目立つようになり、先日はとうとう交通事故も起こしたので、危険な運転が検知された際は点数を付けて、一定数積みあがった時には一定期間は運転禁止とすることになった。本日の論点は、検知される事象と点数の重み付けについて。

 搭載されている運転管理システムで検知できるのは、急加速、急停止、100Km/h以上の速度、の事象。自分としては、急停止は軽めの重み付けでいいのではないかと提案した。ちなみに、前提として、それなりの頻度で高速道路は使います。

 理由は、急加速と100Km/h超は、気を付けていれば100%防ぐことができるけど、急停止だけは危険が迫ってきている時にどうしても必要になる場面があり、ゼロにすることはできないから。横から飛び出してきたり、前の車が急ブレーキ踏んだら、急停止するしかないしね。

 ところが、上司は全く逆のこと言い、急停止こそもっとも重くするべきだと。というのも、最も事故につながる可能性が高いのが急停止をしないといけない状況になった時だし、危険予知運転できていないから、急停止することになるというのが理屈。

 結局、ミーティングでは結論が出ず、担当の持ち帰りになったが、参考情報として、実際に社用車を運転するメンバーに聞いたところ、100Km/h超が一番重いというのが最も納得できるとのこと。三者三様ですね。

 どれが一番危険なんでしょうね。もちろん、時と場合によるんだろうけど。

2023年11月28日火曜日

階段を上る

 先日、ラジオを聴いていたら、リスナーからのメッセージで、一週間で162階分の階段を上ったというのがあり、パーソナリティの方が驚きつつも褒めたたえていた。

 確かに、162階と聞くと気が遠くなるほどの高さだし、調べたところ、世界一高いビルが163階建てらしく、その高さを階段で上るというのはとんでもないことだとは思うが、ただ、これは一週間での累積であり、一日にすると23階分。

 これでも、一気にこの高さを上るのはかなりのことだが、普通に生活していると、累計でこれぐらいは階段上るのでは?

 試しに自分の普段の生活を振り返ってみる。

 まずは朝の通勤で、自宅最寄り駅は3階相当の高さに改札口があるので、まず2階分の階段を上る。

 乗換駅では地下鉄に乗り換えるので階段を下るだけだが、会社最寄り駅で下車して、改札まで1フロア分、そこから地上まで更に1フロア上がるので、ここで2階。合計4階。

 職場はビルの1階なのだが、ちょっと変わった構造のビルで、一度2階に上がってから渡り廊下みたいなのを通って、別館に行った後に1階に戻る感じなので、ここで1階分。合計5階。

 外出する日もあるが、ここでは一日職場に居る日を想定すると、昼食の社員食堂は3階なので、2階分。あと飲み物の自販機もこのフロアにあり、日によるが平均だと、2回ぐらいは買いに行っているので、2フロア×2回で4階分。あとトイレは2階にしかないので、昼食や飲み物を買いに行くタイミング以外にも2回ぐらいは行っていると思うので、1フロア×2回で2階分。ここまで会社に居る時間帯だけで、8階。ここまで合計で13階。

 仕事が終わり、帰宅する際に、上記のビル構造により1階追加。合計14階。

 会社最寄り駅は地下鉄なので、下がるだけだが、往路とは逆で乗り換え駅が上りになるので、地下鉄の改札まで1階、そこからJRのホームまで更に1階。合計16階。

 自宅最寄り駅に到着後、3階相当の改札から出るために2フロア追加で、合計18階分。

 23階には及ばなかったけど、普通に生活していれば、これぐらいは階段を上ることになると思いますね。

2023年11月27日月曜日

連盟の70周年記念パーティー

 この週末、学生時代に所属していた連盟の70周年記念パーティがあった。会は12時から始まり、そこから予定していた2次会の前に1.5次会があり、最後は3次会まで。全部でいくら掛かったのか気にしてはいけない。

 記念パーティの参加者数は総勢70名強。2次会は9名の予定だったが、お店が連盟時代の同期がやっている店ということもあり、別の期の先輩も4名で予約していて合計13名。そこに飛び入りが入って、もう最後は何人いたのか把握できてなかったが、20名は居たと思う。お店はほぼ貸し切り状態で、でも、他の一般のお客様も居たので、けっこう迷惑だったと思う。僕たちのせいで、そのお店のことを嫌いになっていなければいいんだけど。

 それにしても楽しかったし、一瞬で20数年の時間が巻き戻った感じになった。改めて、この時代に知り合った仲間はとても大切な存在であることに気付かされた時間でもあったし、あの頃が人生の中でも最も楽しい時期だったことを再確認することになってしまった。

 でも、それって良くないことですよね。過去を引きずって生きている感じになってしまっているし、全然カッコよくない。やっぱり、常に今が全盛期だと胸を張って言えるような人生にしないといけないとおもうし、そうしたいと思う。

 次の集まりは、おそらく5年後の75周年。その時はそう言えるようになっていたいと思うし、それが魅力的な人間ということなんだと思う。

 あ、でも、やっぱり5年後というのは間が空き過ぎだし、もう少し感覚を縮めて飲みたいですかね。

2023年11月26日日曜日

買わなくてもいいズボンを買ってしまった

 ビジネス以外のシーンで会食に出掛けることは滅多にないのだが、コロナ禍も落ち着いて、ここ最近、同窓会のようなイベントが連続している。仲間内での集まりならともかく、けっこうちゃんとした同窓会もあり、こういった場に来ていく、カジュアルなんだけどそれなりにちゃんとしたジャケットやスラックスが必要。

 滅多にない機会なので、それぞれ1着しか持ってないはずで、先日、着て行こうとしたらズボンのチャックが傷んでいて、動かない状態になっていた。

 その日は普段仕事で使っているスーツで代用したのだが、今後もこのような機会はゼロではないので、新たに作ることにして、行きつけの紳士服店でさっそく購入。出来上がる前にクローゼットを整理していたら、その用途で使えるスラックスが一本出てきた。

 そう言えば、これあったな。一時期、スーパークールビズ対応の部署に居たときに、着て行けるように買ったんだっけ。今の職場ではスーパークールビズスタイルはNGということもあって、持っていることを完全に忘れてましたよ。

 ということで、買わなくてもいいものを買ってしまった話。これまでもちゃんとやっていたつもりだけど、今後も何かを買う前には、それを持ってないかもう一度確認することにしよう。特に高い買い物のときは。

2023年11月24日金曜日

2023年11月MSVランキング

1位 : 唱 (Ado)
2位 : アイドル (YOASOBI)
3位 : 勇者 (YOASOBI)
4位 : SPECIALZ (King Gnu)
5位 : ランデヴー (シャイトープ)
6位 : HEARTRIS (NiziU)
7位 : 絶体絶命 (ジャニーズWEST)
8位 : 愛し生きること (King & Prince)
9位 : I Wish (なにわ男子)
10位 : すっごいFEVER! (モーニング娘。'23)

 2ヶ月連続でAdoが1位を獲得。年末の音楽特番への出演が予定されているので、その効果もあってしばらくはこの勢いが続くか。

 「アイドル」はこれで8ヶ月連続ランクイン。ロングヒットが珍しくなくなってきている最近の音楽シーンだが、それでも8ヶ月連続となると珍しく、BTSの「Dynamite」以来の出来事。これを上回るのは、9ヶ月連続の米津玄師「Lemon」、12ヶ月連続の自身「夜に駆ける」、13ヶ月連続のOfficial髭男dism「Pretender」、そして歴代最長14ヶ月連続の優里「ドライフラワー」のみ。どこまで迫れるか。

 前月、チャートから姿を消したジャニーズ勢だったが、今月はリリースもあり3曲がランクイン。紅白には出ないが、他の音楽番組には戻ってきているし、影響は最小限にとどまるかも知れない。

2023年11月23日木曜日

加速するビジネスチャット文化についていけない

 コロナ禍の影響もあり、すっかり定着したリモートワーク文化。それに伴ってなのか、それとも関連性は薄いのか、よく分からないが、これまたすっかりと定着しつつあるビジネスチャット。この文化になかなかついていけない。

 ビジネスチャット自体は悪くないし、似たツールは自分が入社した当時からあったので、それなりに使い慣れているが、ただ、基本的には正式な依頼や文書はメールで流通していて、その補完的な役割を果たしているのがチャットツールだった。そのため、自分のToDoはメールと連動して管理していた。

 ところが、ここに来て、メールは使わずに重要な連絡事項もビジネスチャットだけで済ますような風潮になってきている。自分自身の慣れの問題なのかもしれないが、チャットだとどうしても情報が流れて行ってしまい、重要なものとそうではないものの整理がつかない。結果、重要な内容を見逃してしまったり、再度参照しようとしても、どこにその情報があるのか見付からず、困ってしまうということが頻発している。

 このビジネスチャットへの流れは止められなさそうなので、何かしら方法を編み出さないといけないんだろうけど、さてどうするかな。何かしらのToDo管理ツールや、メモツールと併用するのがいいのかな。

2023年11月22日水曜日

レコード大賞展望2023

 紅白の話題に続いては、レコード大賞の話題。今年もレコード大賞候補曲が発表となった。

・オトナブルー (新しい学校のリーダーズ)
・ケセラセラ (Mrs.GREEN APPLE)
・サマータイムシンデレラ (緑黄色社会)
・唱 (Ado)
・だってめぐり逢えたんだ (純烈)
・Ditto (NewJeans)
・Trigger (JO1)
・NIGHT DANCER (imase)
・花わずらい (市川由紀乃)
・Mainstream (BE:FIRST)

 今年は、とにもかくにもYOASOBIの「アイドル」の一年だったし、YOASOBIはあまりテレビに出るタイプではないものの、全く出ないわけでもないので、この曲が候補になっていないという時点で、やっぱりレコ大はグラミーにはなれないということか。

 個人的には緑黄色社会に一票入れたいところだが、普通に考えれば、この中からということであれば「唱」の一択。但し、昨年と同様に本人が出てきて歌唱するわけでもないのだろうから、そんな歌手が、たとえ腐っていたとしても日本最高峰の賞を受賞するのは、ちょっと違う気がする。とすると、可能性が高そうなのは、現在、ここに来て全盛期を迎え、大ヒットは無いものの出す曲出す曲が全てスマッシュヒット且つロングヒットとなり、テレビ出演にも積極的なMrs.GREEN APPLEか。

 新人賞は、木村徹二、FRUITS ZIPPER、僕が見たかった青空、LIL LEAGUEの4組。年々、デビュー1年目でブレイクするのが難しくなってきている印象だが、この中なら、それなりにヒットチャートを賑わせているLIL LEAGUEが頭一つ抜け出しているか。ここに来て「ランデヴー」がヒットしてきているシャイトープあたりが選ばれても良さそうな気がしたが、調べてみたら彼らのデビューは去年だった。

2023年11月21日火曜日

獲得即自由契約の謎

 MLBは、現地時間17日にノンテンダーデッドラインを迎えた。日本プロ野球で言うところの契約保留選手名簿の提出期限みたいなもので、この日までに次年度の契約意思を示さなければ、自由契約となる。

 毎年、意外な大物がノンテンダーになることから注目される日の一つで、今年もブリュワーズの先発投手の柱であるウッドラフ投手がノンテンダーになったことが大きなニュースになったが、今回注目したのは、ブレーブスからノンテンダーとなったペン・マーフィー投手と、フィリーズからノンテンダーとなったジョシュ・フレミング投手。

 この両選手だが、実は、ともに11月に入ってから今シーズン所属したチームからウェイバー公示され、移籍したばかりの選手。獲得したからには、翌シーズンの戦力として考えていたはずなのに、1ヶ月もしないうちに自由契約になるのは、いくら移籍が多いMLBにおいても、どう理解していいのか分からない動き。どうせ契約する意思が無いのなら、最初から獲得しなければ良かったのに。

 念のために獲得しておいて、その後に別の選手を獲得することができた場合に、すぐに戦力外にすることはメジャーではよくあることだし、実際、ブレーブスはマーフィーを獲得した後に、有力な投手を2人獲得しているので、この事情が当てはまるのかも知れないが、フィリーズはフレミング投手を獲得して以降、誰も選手を獲得していないのに、この動き。本当に分からない。自由契約にした理由を報じている記事も見当たらないし、どういうことなんだろう。

2023年11月19日日曜日

飲みに行きたいところだけど

 この週末、ひょんなことから友人がやっているバーで飲むことになった。店主でもある友人との会話は、アフターコロナの飲食業界について。

 聞くところによると、外食産業は概ねビフォーコロナに戻っていて、2019年比で売り上げは横ばいか、業態によっては拡大しているとのこと。ただ、アルコール類を提供する居酒屋やバーだけは全然回復していないらしく、2019年比で66%程度。特に平日月~木の客の落ち込みが顕著とのことらしい。

 そういうことであれば、微力ながら協力してあげたいところだけど、現実には難しいかな。

 というのも、まず、コロナ云々とかではなく、単純に最近はとにかく忙しい。21時に仕事が終われば早い方で、22時とか23時まで仕事をしているのが当たり前の日々なので、その時間から飲みに行こうとは思えない。

 とは言え、たまにはエアポケット的に暇な日もあったりするが、誘う対象となるべく同僚たちも同じように忙しいので、暇な日が重なるような奇跡は起こらない。

 同じ担当のメンバーならそこまで忙しくないけど、こちらはけっこう年齢が離れた若手なので、ハラスメントとかそういうのがあれやこれや言われる昨今において、おいそれと誘うわけにもいかない。

 ということで、協力してあげたい気持ちはやまやまなのだが、なかなか力になれそうもないですね。

2023年11月14日火曜日

第74回紅白歌合戦の出場歌手発表!

 ようやく寒くなってきて、秋も深まってきたかなと思っていたら、あっという間に紅白の話題。いくら何でも早すぎると思ったのだが、調べてみたら、例年出場歌手の発表は11月中旬なので、今年が特別温かかっただけなのか。

 ともかく発表された今年の出場歌手。騒動の影響もあり、事前に報じられていた通り、ジャニーズ勢の出場はゼロだった。

 「第74回NHK紅白歌合戦

【紅組】
あいみょん(5)
新しい学校のリーダーズ(初)
Ado(初)
ano(初)
石川さゆり(46)
伊藤蘭(初)
坂本冬美(35)
櫻坂46(3)
椎名林檎(8)
JUJU(2)
Superfly(7)
天童よしみ(28)
NiziU(4)
乃木坂46(9)
Perfume(16)
MISIA(8)
MISAMO(初)
水森かおり(21)
milet(4)
YOASOBI(3)
緑黄色社会(2)
LE SSERAFIM(2)

【白組】
エレファントカシマシ(2)
大泉洋(初)
Official髭男dism(4)
キタニタツヤ(初)
郷ひろみ(36)
さだまさし(22)
JO1(2)
純烈(6)
鈴木雅之(6)
すとぷり(初)
Stray Kids(初)
SEVENTEEN(初)
10-FEET(初)
BE:FIRST(2)
福山雅治(16)
藤井フミヤ(6)
星野源(9)
MAN WITH A MISSION(初)
Mrs. GREEN APPLE(初)
三山ひろし(9)
山内惠介(9)
ゆず(14)

 anoって誰?

 数年前に「カラフル」をテーマにしたり、歌唱順に対決色が薄れていったりと、近年のLGBTやらジェンダーレスやらの流れに過敏に反応している昨今の風潮にあって、紅白の枠組みを保ってくれるか心配していたが、ちゃんと分かれてて一安心。

 今年はとにもかくにも「アイドル」の一年だったので、YOASOBIが出るということで、国民的音楽番組としての最低条件はクリア。Official髭男dismは病気もあってライブ活動を休止しているが果たしてテレビで歌えるまで回復しているか注目。

 MAN WITH A MISSIONとmiletの両方の名前があるということは、間違いなくコラボ曲はやるだろうし、地上波で歌っている姿なんてまるで見たことが無い10-FEETが出ることも驚き。

 活動休止を経て、気付いてみたら今が全盛期となっているMrs.GREEN APPLEも出るし、足りないのは米津玄師とスピッツぐらいか。一年を締めくくるにあたり、豪華な名前が並んだと思う。

 なお、昨年出場からの落選組は、IVE、Aimer、工藤静香、篠原涼子、SEKAI NO OWARI、日向坂46、関ジャニ∞、KinKi Kids、King & Prince、King Gnu、Saucy Dog、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Vaundy、三浦大知。King Gnuは、今年もSPECIALZがヒットしているが、この手のロックバンドはそうそう何回も出てくれないですよね。

2023年11月13日月曜日

CDレビュー Mr.Children「miss you」

 ファンからすると、定期的に新曲を届けて欲しいし、でもいきなり音楽性がガラッと変わると受け入れるのがちょっと難しい。

 それがファン心理だと思うのだが、そのファン心理を裏切らず、期待を上回ってくれるのがMr.Childrenであり、今作もまさにそれ。まさにMr.Childrenの新曲をたっぷり届けてくれた21stは、繰り返し聴きたい名盤である。

 もちろんどの曲も良いのだが、彼らの武器の一つが「光の射す方へ」に代表されるような、いわばちょっと猟奇的な楽曲だと思っていて、今作ではM6「アート=神の見えざる手」がまさにその役割を担っている。また、何気ない日常を切り取るのも秀逸だと思っていて、「彩り」はまさにその代表曲だと思うのだが、今作ではアルバムの最後を飾る「おはよう」がそれだろう。

 ファンが好きと思える要素を残しつつ、楽曲はアップデートしていく。これだからMr.Childrenのファンはやめられない。

2023年11月12日日曜日

戦力外通告2023

 ストーブリーグ恒例企画。

 日本シリーズが終わって5日経過したので、今年も戦力外通告の期限が終了した。ここ数年の傾向として、育成再契約を前提で戦力外とすることが増えてきているので、球界を去るという意味では育成選手で戦力外通告を受けた選手も取り上げるべきだとは思うが、それだと数が多すぎて大変なので、今年も支配下の選手で戦力外通告を受け、現役続行希望と報じられながらも、育成再契約含め、来季の所属球団が現時点で決まっていない選手を紹介する。なお、年齢は来シーズン開幕時点のもの。

41歳 中島(G)
40歳
39歳
38歳
37歳
36歳 炭谷(E)
35歳 福田秀(M),塩見(E)
34歳 田中健(DB),平田(DB),三上(G),高木(G),嘉弥真(H)
33歳 二保(T),鍵谷(G)
32歳 渡辺雄(T),森(H)
31歳 小林(T),薮田(C),宮國(DB),大下(S),石岡(B),西川(E)
30歳 高山(T),板山(T),山本(T),岡田(C),田中俊(DB),田中豊(G),菅野(M),横尾(E),張奕(L),井口(F)
29歳 北條(T),笠原(DB),松本友(S),溝脇(D),岡野(D),竹安(B)
28歳 鍬原(G),椎野(H),上林(H),古川(H),和田(E)
27歳 香月(G),久保(S),正随(C),山田(F)
26歳 吉田喜(S),杉山(S),成田(S),吉田(B),渡辺(B),河村(M),高橋純(H)
25歳 堀岡(G),佐野如(B),佐藤奨(M),九鬼(H),高田萌(E),赤上(L),ブランドン(L),立野(F)
24歳 池谷(DB),伊藤(D),増田(H),中山(L)
23歳 市川(S),土居(M)
22歳 川野(L),井上(L)
21歳 中川拓(B),西川(M),中三河(L)

 正式に発表はされてないが、炭谷の西武復帰は、ほぼ確定的のようで正式発表も時間の問題。

 例年、30歳あたりがボリュームゾーンになるのだが、今年は例年に増して若い選手が多い印象。高橋純あたり、昨年の田中正と同じ感じで、チームが変われば大化けしそう。

 現役ドラフトで移籍していきなり1年で戦力外になる選手が多いのも印象的で、せっかく獲得したのだからもう少しやらせるものと思っていたので、これはけっこう驚いた。

 まだまだやれそうなビッグネームはソフトバンクの森と上林か。特に上林は外野が手薄な西武あたりにいけば、レギュラーでやれそうな気がする。

 昨シーズンの戦力外通告はこちら。
 「戦力外通告2022

 注目していた八百板は、どこからも声が掛からず引退。この中で、他球団に拾われて今年一軍の戦力になったと言えるのは三上ぐらいかと思うが、その三上は今年も戦力外通告を受けた。やっぱり厳しい世界である。

2023年11月11日土曜日

シネマレビュー 「フィリピンパブ嬢の社会学」

 何と、地元春日井が舞台。しかもノンフィクションということで、春日井で起こった実話。ロケも春日井の各所で行われたということで、邦画は基本的には観ない自分だが、これは観ないわけにいかない。

 内容的には、少々ニッチな領域を狙ったヒューマンドラマで、これがフィクションなら、けっこうな隙間を狙った映画だという印象になるのだが、ノンフィクションなので実際に存在している社会問題とかも考えさせられ、心動かされる作品になっていると思う。

 あと、何といっても、春日井駅やイーアス春日井、そして落合公園と言った、春日井市民なら一目でそこと分かる風景がどんどん出てくるし、普段自分がよく使う地下通路も一瞬だけど映り込み、場面場面でにやけてしまうのは、地元でロケをしたからこそ。ただ、これがノンフィクションだとして、2016年頃の出来事とのことだが、この頃は春日井駅は今の駅舎でなかったはずだし、映画の中でも重要なシーンで出てくるイーアス春日井は当時はもちろん無かったので、あの出来事は実際はどこで行われたのかが、ちょっと気になりますね。

2023年11月9日木曜日

新NISAとロールオーバー

 7~8年ほど前からNISAをやっていて、始めた当初に購入した商品は、既に5年を経過しているので、基本的には経過した時点でロールオーバーする形で運用している。

 そのNISAだが、2024年より新制度に変わるということで、契約している金融機関からも新制度に関する案内を頂くのだが、新制度についてはある程度理解できたものの、現制度で保有している商品がどうなるのかが、案内文書では全然分からない。

 読んでも分からなければ訊くしかないということで、たまたま本日年休を取れたので聞いてきた。以下、自分の理解を備忘として残しておく。あくまでも自分の備忘なので、これが正否については保証できませんが。

・そもそも現行NISAから新NISAへのロールオーバーという概念は無い。
・現行NISAで契約している株式や投資信託は、全て課税口座に移行する。
・ロールオーバーチックな運用をするのであれば、課税口座に移行された商品は売却し、新たに新NISA口座で、売却した商品と同等の商品を購入する。

 本日、説明を受けて、自分としてはこのように理解した。

2023年11月6日月曜日

歌詞の字幕

 いつの頃からか、音楽番組には歌詞の字幕が出るのが当たり前になってきているが、ちょっと気になるのは外国語詞の時の字幕。

 昭和の時代は、基本的に英語詞の楽曲では訳詞が出てたように記憶しているが、最近は英語詞はもちろん、洋楽であっても表示されるのは英語であり、訳が出ることはあまりない。

 00年代ぐらいまでは外国語詞といえば英語ぐらいしか無かったが、10年代にはいると空前のK-POPブームで、韓国語詞のヒット曲も数多く生まれるようになってきた。ところが、こちらは韓国語で表示されることは稀で、基本的には日本語の訳詞が表示される。これって何故なんだろう。

 個人的には英語は普通に理解できるし、韓国語は全く分からないので、今のままで全く不都合は無いし、むしろ有り難いが、ただ冷静に考えるとおかしな話のようにも思える。

 公用語は日本語なのだから、全部日本語に訳すか、若しくは全部原語のまま表示するかで統一するべきなんじゃないかと思いますね。

2023年11月4日土曜日

会話が聞こえて気にならないの?

 公共の場で大声で電話しているのは、よく見る光景だし、今となってはあまり気にもならなくなったが、ここ数日で立て続けに、それをスピーカーフォンでやっている人を目撃した。これだと少し事情が変わってきて、会話のすべてが周りに聞こえている状態。他人にあまり関心のない自分だが、さすがに気になる。

 不思議なのは、何故そんなことをするのかということ。会話のすべてが周りに聞かれてて気にならないのかな。それに電話している相手も、まさか話していることが周りに聞かれているとは思ってないだろうし。

 それをやっていたのは、みんな若者だった。最近の若者は、電話はスピーカーホンの使い方しか知らないのだろうか。理由はよく分からないが、日常の風景の変化がちょっと気になる。