本日の職場でのミーティング。話題は、社用車の運転について。
メンバーの少々荒っぽい運転が目立つようになり、先日はとうとう交通事故も起こしたので、危険な運転が検知された際は点数を付けて、一定数積みあがった時には一定期間は運転禁止とすることになった。本日の論点は、検知される事象と点数の重み付けについて。
搭載されている運転管理システムで検知できるのは、急加速、急停止、100Km/h以上の速度、の事象。自分としては、急停止は軽めの重み付けでいいのではないかと提案した。ちなみに、前提として、それなりの頻度で高速道路は使います。
理由は、急加速と100Km/h超は、気を付けていれば100%防ぐことができるけど、急停止だけは危険が迫ってきている時にどうしても必要になる場面があり、ゼロにすることはできないから。横から飛び出してきたり、前の車が急ブレーキ踏んだら、急停止するしかないしね。
ところが、上司は全く逆のこと言い、急停止こそもっとも重くするべきだと。というのも、最も事故につながる可能性が高いのが急停止をしないといけない状況になった時だし、危険予知運転できていないから、急停止することになるというのが理屈。
結局、ミーティングでは結論が出ず、担当の持ち帰りになったが、参考情報として、実際に社用車を運転するメンバーに聞いたところ、100Km/h超が一番重いというのが最も納得できるとのこと。三者三様ですね。
どれが一番危険なんでしょうね。もちろん、時と場合によるんだろうけど。
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