この週末、学生時代に所属していた連盟の70周年記念パーティがあった。会は12時から始まり、そこから予定していた2次会の前に1.5次会があり、最後は3次会まで。全部でいくら掛かったのか気にしてはいけない。
記念パーティの参加者数は総勢70名強。2次会は9名の予定だったが、お店が連盟時代の同期がやっている店ということもあり、別の期の先輩も4名で予約していて合計13名。そこに飛び入りが入って、もう最後は何人いたのか把握できてなかったが、20名は居たと思う。お店はほぼ貸し切り状態で、でも、他の一般のお客様も居たので、けっこう迷惑だったと思う。僕たちのせいで、そのお店のことを嫌いになっていなければいいんだけど。
それにしても楽しかったし、一瞬で20数年の時間が巻き戻った感じになった。改めて、この時代に知り合った仲間はとても大切な存在であることに気付かされた時間でもあったし、あの頃が人生の中でも最も楽しい時期だったことを再確認することになってしまった。
でも、それって良くないことですよね。過去を引きずって生きている感じになってしまっているし、全然カッコよくない。やっぱり、常に今が全盛期だと胸を張って言えるような人生にしないといけないとおもうし、そうしたいと思う。
次の集まりは、おそらく5年後の75周年。その時はそう言えるようになっていたいと思うし、それが魅力的な人間ということなんだと思う。
あ、でも、やっぱり5年後というのは間が空き過ぎだし、もう少し感覚を縮めて飲みたいですかね。
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