公共の場で大声で電話しているのは、よく見る光景だし、今となってはあまり気にもならなくなったが、ここ数日で立て続けに、それをスピーカーフォンでやっている人を目撃した。これだと少し事情が変わってきて、会話のすべてが周りに聞こえている状態。他人にあまり関心のない自分だが、さすがに気になる。
不思議なのは、何故そんなことをするのかということ。会話のすべてが周りに聞かれてて気にならないのかな。それに電話している相手も、まさか話していることが周りに聞かれているとは思ってないだろうし。
それをやっていたのは、みんな若者だった。最近の若者は、電話はスピーカーホンの使い方しか知らないのだろうか。理由はよく分からないが、日常の風景の変化がちょっと気になる。
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