今年も恒例のMSV Award。今年の選出曲は以下の20曲。
・Ado(3)
「唱」
・Vaundy(初)
「怪獣の花唄」
・Official髭男dism(5)
「Subtitle」
・キタニタツヤ(初)
「青のすみか」
・King & Prince(6)
「Life goes on」
・King Gnu(3)
「SPECIALZ」
・櫻坂46(2)
「承認欲求」
・Jung Kook(初)
「Seven」
・Snow Man(4)
「Dangerholic」
・スピッツ(3)
「美しい鰭」
・10-FEET(初)
「第ゼロ感」
・NewJeans(初)
「OMG」
・乃木坂46(12)
「おひとりさま天国」
・BE:FIRST(2)
「Smile Again」
・MAN WITH A MISSION×milet(初)
「絆ノ奇跡」
・Mrs.GREEN APPLE(初)
「青と夏」
・百足&韻マン(初)
「君のまま」
・YOASOBI(4)
「アイドル」
・米津玄師(7)
「KICK BACK」
・LE SSERAFIM(初)
「FEARLESS」
※()内は選出回数
今年の音楽シーンは、年明けから旧年度中は「Subtitle」一色で、春から夏にかけてはとにもかくにも「アイドル」旋風。秋以降は「唱」が君臨し、年間通して「怪獣の花唄」とMrs.GREEN APPLEが街中に流れていた、とまとめることができると思っている。この5組が飛び抜けた存在。
MAN WITH A MISSIONとmiletは、ともに選出歴はなく、コラボユニットで初選出となった。乃木坂46の12回目選出は、本家AKB48の11回を抜く記録。スピッツは1996年の「チェリー」以来、何と27年ぶりの選出。10-FEETもデビュー20年以上経っての初選出と、大ベテランの活躍も目立った一年だった。
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