2005年10月31日月曜日

CDプレイヤーの寿命?

 1998年の冬以来、約7年使い続けているCDプレイヤーの調子が最近悪い。再生中に音飛びをすることがしばしばあるのだ。

 7年といえば、一般的に言う耐用年数を経過しているということもあるので、もう寿命なのだろうか?いやいや。稼働時間は1週間平均で4~5時間程度だし、2~3ヶ月に1回は湿式のクリーナーで手入れしているので、自分で言うのもなんだがそれなりに丁寧に扱っているはずだ。それなのに7年で壊れるものだろうか?

 で、気になったので、ウェブでいろいろ調べてみたら、CCCDを再生すると、プレイヤーは壊れやすくなるとのこと。何でも、CCCDは通常の音楽CDに意図的にエラー信号を入れることによりパソコンで再生させないようにしているが、このエラー信号とはCDに傷がついているようなものであり、CDプレイヤーはこの傷を自ら持つ信号修復機能により修復し、再生している。ところが、この修復機能を作動させることがプレイヤーには大きな負荷となり、結果的に寿命が短くなるということらしい。(これって常識?)

 恐るべしavex。

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