2008年3月31日月曜日

節目

 入社して丸10年。一つの節目を迎え、明日から11年目突入。

 訳分からず無我夢中だった1年目。

 仕事のペースを掴んだ2年目。

 ペースを掴みすぎて、あまりにも自由奔放にやりすぎた3年目。

 初めての本社勤務でカルチャーショックを受けた4年目。

 大きな組織再編の中で自分のミッションだけに徹した5年目。

 思いもよらぬ東京転勤で技術色の濃い職場での勤務となり何にもできなかった6年目。

 地道な仕事とクリエイティブな仕事のギャップに苦しんだ7年目。

 苦しみながらも取り組んでいたことが少しずつ形になり始めてきた8年目。

 環境にも恵まれ、充実かつ楽しく仕事ができた9年目。

 三重に異動になり業務内容も立場も一変したが、戸惑うヒマもなく業務に追われた10年目。

 いろいろあったなあ。特にここ2年はかなり濃かった。次の10年はどんなことが待っているのやら。

2008年3月30日日曜日

2008年3月MSVランキング

1位 : そばにいるね (青山テルマ feat. SoulJa)
2位 : Pure (EXILE)
3位 : Step and Go (嵐)
4位 : NEW LOOK (安室奈美恵)
5位 : HEART STATION (宇多田ヒカル)
6位 : そのまま (SMAP)
7位 : 太陽のナミダ (NewS)
8位 : HOME (清水翔太)
9位 : ずっと一緒さ (山下達郎)
10位 : ワッハッハー (関ジャニ∞)

 ジャニーズ勢が大挙して押し寄せた3月。その中で青山テルマが2ヶ月連続の1位を獲得した。山下達郎は、「クリスマス・イブ」以外では1990年のランキング集計開始以来初のランクイン。

 続いて、10年前のランキングを紹介するディケードメモリー。今回は1998年3月ランキングを発表。

1位 : my graduation (SPEED)
2位 : Time goes by (Every Little Thing)
3位 : 長い間 (Kiroro)
4位 : LOVE AFFAIR (サザンオールスターズ)
5位 : 蒼い霹靂 (T.M.Revolution)
6位 : Be Yourself! (V6)
7位 : 愛のしるし (Puffy)
8位 : 散歩道 (JUDY AND MARY)
9位 : ニシエヒガシエ (Mr.Children)
10位 : 息もできない (ZARD)

 1位は今でも卒業ソングの定番となっているSPEEDの「my graduation」だった。

2008年3月27日木曜日

プロ野球問題だらけの12球団 2008年版

プロ野球 問題だらけの12球団 2008年版プロ野球 問題だらけの12球団 2008年版
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2008-03-19

  3年前にもこのブログで取り上げた「プロ野球問題だらけの12球団」。その今年度版が発売になっている。ちなみに3年前の記事はこちら

 相変わらず独自の視点で12球団の戦力を分析する手法は秀逸。各チームのドラフト戦略や外国人獲得戦略における問題点を指摘したり、各選手を、野手なら一塁までの到達タイム、投手なら投球動作のタイムといった、通常目にすることの無い指標を使って評価したりと、とても読み応えのある内容。プロ野球ファンならシーズン開幕までに(もう開幕しちゃってるけど)是非とも読んでおきたい一冊だ。

2008年3月24日月曜日

CDリリース備忘録(2008年春)

 4月以降に気になる新譜が次々とリリースされるので、自分用の備忘録も兼ねてご紹介。

HOME MADE 家族「EASY WALK」(2008.4.9)
 今年2枚目のシングル。どんな曲なのかまだ何の情報も伝わってきてないが、それよりも、そろそろc/wかボーナストラックとして「NO RAIN NO RAINBOW」が収録されないか、そっちの方が気になっているのは僕だけではないはず。

YUI「I LOVED YESTERDAY」(2008.4.9)
 YUI1年ぶりの3rdアルバム。好調な先行配信の「Laugh away」を含む全13曲入りの期待作。

HY「HeartY」(2008.4.16)
 HY2年ぶりのアルバム。このアルバムを引っさげて、何と津にもツアーに!これは行くしかない!?

久松史奈「Penny Rose」(2008.6.14)
 リリースはだいぶ先だが、公式サイトで紹介されていたので、ここでも取り上げてみた。パーティ・ロック・ミニアルバムという触れ込みなので、かつての史奈のテイスト溢れるサウンドに仕上がっていることを期待。

2008年3月23日日曜日

MSVランキング ディケードメモリー 予告編

 毎月発表しているMSVオリジナルランキング。遡り集計も含めると1990年よりランキング化しているが、リアルタイムで集計を始めたのが1996年1月。以降、A-music FM Station、そしてMSV-Radioでランキング発表をしてきた。

 MSV-Radioのレギュラー放送最終回が1998年3月13日で、その時に同年2月ランキングを発表しており、その後はメインパーソナリティだったMSK氏のサイトで不定期的に発表していたが、本格的に発表を再開したのは、このサイトでの2005年2月ランキング。つまり、今年の3月でランキング発表中断から丸10年を迎えることになる。(大した記念でもないが)

 ということで、今月分のランキング発表から、ちょうど10年前のランキングも併せて発表していくことにした。名付けて、「MSVランキング ディケードメモリー」。気まぐれ企画なので、飽きたらやめるだろうけど、せめて2,3ヶ月ぐらいは続けたい。

 なお、これはCDTVの「CDTVライブラリー」やJAPAN COUNTDOWNの「FLASH BACK」のコーナーにヒントを得た企画であることは言うまでもない。

2008年3月22日土曜日

みせん違い

 仕事帰り、今晩はここで晩飯を。

 みせん違い。

 普通の中華料理屋でした。

2008年3月21日金曜日

話し声が漏れ聞こえてくる話

 入社以来これまで、いろんな部署でいろんな席に座ってきたが、今ほど会社の中核的存在の人の近くに座席を構えるのは初めて。そんな人の傍に座っているものだから、打合せや電話の声など、けっこう凄い内容の会話が自然と耳に入ってくる。

 その中には、幹部の動きが察知できる情報が含まれていたりして、言葉悪いが、それを盗み聞きすることにより仕事の先回りができたりして、けっこう良い環境だなと思うことがある。一方で、知らなくて良いこと・聞かなかった方が幸せだったようなことが耳に入ってしまい、気が滅入ってしまうことも少なからずある。

 果たして本日。か~~~なりその後者にあたる話し声が聞こえてきてしまった。はぁ。

 明日から土日連続出勤だというのに、元気が無くなるなぁ。土日出勤の業務内容とは全然関係ない内容の話ではあるけど。

2008年3月20日木曜日

セ・リーグ順位予想 2008年版

 パ・リーグより1週間遅れで開幕するセ・リーグ。野球界全体を盛り上げるために、セパ同時開幕の方がいいと思うのだが、どうだろうか。それはともかくとして順位予想を。

 1位 読売ジャイアンツ
 当然優勝予想はジャイアンツ。上原・内海・高橋尚・グライシンガーと先発は磐石。木佐貫や野間口も期待できるので、大崩れする心配もない。相変わらずの大砲揃いで1点勝負になった時の不安もあるが、脇谷・矢野・亀井・鈴木尚といった脇役も頭角を現してきているし、坂本の成長も注目。これだけの戦力なのだから優勝は当然。むしろ、クライマックスシリーズ以降のポストシーズンでの戦い方が課題だろう。

 2位 中日ドラゴンズ
 パ・リーグ同様に2強4弱になると思われる今年のセ・リーグ。ドラゴンズは最後まで優勝争いに絡んできそうだ。何と言っても川上・朝倉・中田の3本柱に小笠原と山井が入ってくる先発投手陣はあまりにも強固。荒木・井端の二遊間を中心に守備も鉄壁でスキが無い。不安要素はオリンピックでアライバが抜ける8月と、岡本の離脱によるリリーフ陣の戦力低下。リリーフには中里が入るようだが、本来は先発で力を発揮する選手だけに、どのようなピッチングをするのか注目だ。

 3位 横浜ベイスターズ
 ここから下はどんぐりの背比べ。その中でAクラスに抜け出しそうなのはベイスターズか。三浦・寺原がお互いを刺激し合える存在になっていて、それが投手陣全体を底上げしている模様。抑えの人選に苦慮しているようだが、クアトロKのうち3人は健在で、言われているほどリリーフ陣に不安は無い。一方打撃陣は、村田・吉村の和製大砲は魅力的で、金城・佐伯あたりの中堅~ベテラン選手が脇を固める。仁志・石井の二遊間が高齢化しているのが心配だが、藤田・野中あたりがポジションを奪い取るようだと、98年のマシンガン打線を彷彿させる打線が蘇る。

 4位 阪神タイガース
 新井の加入で打線に厚みが増したものの、金本・矢野は年齢的にそろそろ成績が下降する頃。その両選手からポジションを奪い取れそうな若手が出てきていない現状では、戦力ダウンは必至。さらに昨シーズン規定投球回数に到達した投手が一人もいなかったが、今シーズンも弱体化した先発投手陣に大きな改善は見られない。金村の加入、安藤・福原の復活など、明るい話題がないわけではないが、安定感の無さは否めない。本来ならもっと下位予想でもいいチーム状態と見るが、ウィリアムス・藤川・久保田のJFKが健在なだけに、苦しくも何とか接戦をモノにしつつ、この順位には踏みとどまると予想。

 5位 東京ヤクルトスワローズ
 グライシンガー・石井一・藤井という昨シーズンの先発3本柱が抜けたスワローズ。致命傷どころの騒ぎではないが、幸い石川・館山・川島・高井など、潜在能力の高い先発投手陣は健在。由規は頭角を現すのにしばらくかかるだろうが、増渕あたりは今年ぐらいに出てきそうだし、何とかメドが経つ。ラミレスが抜けた打線は、リグスが復活すれば、昨年並みの破壊力を維持できるし、代わりにレフトに福地あたりを起用すれば守備力はあがる。それほど、悲観的になることもない戦力だ。ただ、このチームも課題はオリンピック。青木と宮本が抜けることは確実だし、そのときにどれだけ持ちこたえられるか。

 6位 広島東洋カープ
 スワローズ以上に致命傷を負ったのが、大エース黒田と不動の4番新井を失ったカープ。特に先発投手陣は開幕戦から全ての試合がローテの谷間と言ってもいいぐらいの布陣。エースナンバー18を佐々岡から引き継いだ前田健に大きな期待をしないといけないのは辛いところだ。打線も、栗原の4番はまだ時期尚早だが、他に打てる選手が居ない。しかも、どうやら1・2番タイプの梵を3番に起用する方針のようで、どうにもこうにもならない状態だ。唯一のプラス材料はオリンピック期間中も同じメンバーで戦えそうなところぐらいか。それはそれで寂しい話だが。

2008年3月19日水曜日

空腹

 1週間ほど前からいろいろあって極端に食欲が落ちており、これもまた4月頃と同じで、寝てても急に目が覚めることも多かったのだが、今回は症状が長続きせず、ものの1週間ほどで回復の兆しを見せてきた。昨晩は、久々に「空腹感」を覚えたし。

 それでも、4月に同じ状況になった時は、もがきながらも何とか自分の力で立ち直ったと思っているが、今回は他人に迷惑というか負担をかけながら立ち直らさせてもらったなという感じ。まだまだ修行が足りないな、僕。

2008年3月17日月曜日

すごいぞ!中嶋一貴フル参戦デビュー戦で7位入賞!

 いよいよF1が開幕。その開幕戦で、いきなりの快挙だ。日本人初の二世ドライバー中嶋一貴が、フル参戦デビュー戦となる今シーズン開幕戦で、7位入賞を果たした。デビュー戦の7位フィニッシュは、奇しくも父中嶋悟と同じ結果。但し、当時は入賞は6位までだった。

 確かに運に恵まれた面もある。レースは荒れに荒れ、完走扱いはたったの8台。つまり完走すれば、即入賞。でも、それだけタフなレースだったということで、そんな過酷なレースで粘りに粘って完走したということは、当然評価できる。佐藤琢磨を抜いて、日本人ナンバーワンドライバーの称号を手にする日も、意外と近いかも知れない。

 と、ここまで、レースを見終わった興奮そのままに筆を執ったが、ネットニュースを見ると、6位入賞となっている。どうやら、バリチェロがピットアウトの赤信号無視で失格になったらしい。

 とにもかくにも、突如新生が誕生したF1界。今シーズン、これからどのような展開を見せていくか楽しみだ。

 以下、雑感。

 ・今年もライコネンは期待通りの「最速にして最強に非ず」的な走りを見せますね。フェラーリ所属というのが気に入らないけど、これだからハッキネンから続くフライングフィンファンはやめられない。

 ・マクラーレンにはシルバーアローのカラーリングに戻してもらいたいものだ。あれがかっこよくて好きだからマクラーレンのファンになったのに。

 ・それにしても二世ドライバーが多い。いずれヒル家かヴィルヌーヴ家あたりから三世ドライバーが出てくるのかな。

 ・ジョーダンかと思ったらルノーだった。昨シーズンもこんなカラーだったっけ?

2008年3月15日土曜日

チャオ御岳スノーリゾートへ

 ポカポカ陽気の今日この頃。そんな季節ではあるが、今シーズンラストになるであろう雪山へ行ってきた。行き先はチャオ御岳スノーリゾート。会社行事の一環である。

○チャオ御岳スノーリゾート
 http://www.ciao.co.jp/

 ここは標高が高いため、周辺のゲレンデと比べて、比較的雪質が良いとのこと。とは言え、先週ぐらいから日本列島は完全に春モード。いくら標高が高くても持ちこたえられず、雪質はシャビシャビで最悪だった。

 もちろん気温もぐんぐん上昇。とにかく暑く、グローブなんてはめてられないぐらいの状態。ウェアのファスナーもかなり開けた状態での滑走だった。

 もちろんダメダメなスキーツアーだったということではなく、この季節だからこそだと思うが、とにかく景色は素晴らしかった。気候が春のためか、一日中快晴。おかげで見晴らしは抜群だった。

 (ゲレンデの更に上には御嶽山の頂が。)

 (ゲレンデの山頂からは美しい山並みと乗鞍岳が)

 ちなみに、コースは細かいコースは幾つかあるが、基本はゴンドラで登って、そこから降りる3コースのみ。いずれも初級から中級レベルのコースのみで、上級者には物足りないか。むしろ、初級者コースの最後にある4連続キッカーが注目ポイントかも。あと、基本的にゴンドラに乗らないとどうしようもないコース設計になっているので、毎回板を外さないといけないのがめんどくさい。

 ということで、今シーズンの雪山はこれにて終了。と思っていたら、同行者が、今シーズン中有効なホワイトピア高鷲の一日リフト券を持っているということで、是非行こうというお誘いが。スキーするにはあまりにも暑いので、気が進まないなと思いつつ承諾してみたのだが、いま公式サイト見たら、今シーズンの営業は3月16日までとか。ダメじゃん。ということで、やはり今回が今シーズンラストランだったということか。

 (今回の同行者の一部。会社行事で行ったので、総勢20名以上でした。)

2008年3月14日金曜日

パ・リーグ順位予想 2008年版

 今年は3月20日に開幕するプロ野球。例年と比べてはるかに早い印象だが、これはオリンピックの影響によるものだろう。

 そのオリンピックによる主力選手の一時離脱があるため、とても難しい今年の順位予想。そんな今シーズンだが、パ・リーグに関しては2強4弱にハッキリ分かれると読む。

 1位 福岡ソフトバンクホークス
 野球はやはり投手陣。斉藤和と和田が開幕に間に合わないものの、杉内・新垣にガトームソン・パウエルと駒は充分に揃っている。ここに大隣・大場の若手が食い込み先発投手陣の充実振りは随一。さらに打線は大村・川崎・本多の俊足トリオが塁をかき回し、松中・小久保・多村が返す磐石の布陣。小久保が開幕に間に合わなくとも松田が充分にそのアナを埋めるし、移籍2年目の多村は腰を落ち着けて本来の打撃を取り戻すはず。唯一の弱点だった捕手には的山が加わり、まさにスキなしだ。

 2位 千葉ロッテマリーンズ
 福岡ソフトバンクと優勝を争いそうなのが千葉ロッテ。清水・小林宏・渡辺俊・成瀬・小野・久保の6本柱は鉄壁。一方でリリーフ陣は、薮田・藤田・小林雅のリリーフ3枚が一気に抜けたのはあまりにも痛い。ズレータが1年間フルに出場し、竹原あたりがレギュラーに定着し、ある程度の破壊力で試合序盤に試合を決める先行逃げ切り型の野球をしないと、終盤勝負に持ち込まれると、このリリーフ陣ではあまりにも辛い。

 3位 東北楽天ゴールデンイーグルス
 あまりに痛い長谷部の離脱。長谷部が開幕からフル回転できれば、文句なしの3位にあげようと思った東北楽天だが、それでも田中は計算できそうだし、岩隈・一場が本来の力を発揮すれば、かなり強力な投手陣となり、長谷部抜きでも何とかAクラスに入り込むと読む。打線は、昨年の山崎武はできすぎとしても、渡辺直・草野といった面白い素材が出てきているし、憲史がかつての輝きを取り戻すか、大廣あたりが台頭してくれば、山崎武の衰えやフェルナンデスのムラっけを充分に補える。オリンピックで抜ける選手が少なさそうなのも好材料。

 4位 埼玉西武ライオンズ
 カブレラ・和田のダブル流出はあまりに痛い。オープン戦好調なブラゼルがそのアナを埋めれればいいが、オープン戦で調子よくても開幕するとどうなるか分からないのが新外国人選手。ブラゼルがダメの場合はG.G.佐藤と中村頼みという心許ない状況。ただ、涌井・西口・石井一の先発3本柱は強力だし、岡本真の加入によりリリーフ陣に一つの大きな柱ができたのは大きな収穫。オープン戦好調な松坂を思い切って起用してみるのも面白いかも。とはいえ、昨シーズンより一つ順位を上げるのが精一杯か。

 5位 北海道日本ハムファイターズ
 酷すぎるほどの貧打線。昨年は強力すぎる投手陣と、ヒルマン監督の絶妙な采配で見事優勝したが、あの戦力で優勝することは奇跡と言える。「野球は投手陣」の持論とは矛盾するが、この打線で2年連続の快進撃はさすがに困難。それでも、ダルビッシュを筆頭にグリン・武田勝・藤井・吉川と続く先発投手陣に今年も死角なし。一昨年の新人王八木や、故障からの復帰を目指す逆輸入投手多田野と、先発ローテを担える投手は他にも居るし、もしも中田が早期に覚醒するか、金子洋あたりが化ければもう少し順位は上がるか。

 6位 オリックスバファローズ
 実は、純粋に戦力分析すると、このチームが3位になるんじゃないかと思っている。でも、これはただの順位予想ではなく、僕の願望も加味した順位予想。例の一件以来、大のオリックス嫌いになっている僕としては、このチームは最下位と予想したい。ただ、御存知カブレラ・ローズ・ラロッカのクリーンアップトリオは反則級の強力さだし、さらに北川・濱中・古木と日本人だけでもクリーンアップを構成できるほどの超重量級の打線を持つ。だからといって、かつてのジャイアンツのような大砲のみの打線ということでもなく、坂口・大引といったチャンスメークをできる選手も確実に育ってきている。投手陣に目を向けると、平野・デイビーといった実績ある先発投手陣に加え、今年から本格的に先発に専念する金子・岸田にも安定感があり、連敗しない投手陣が出来上がった。2強との戦力差はまだまだあるが、パ・リーグを引っ掻き回す力は充分にある。

2008年3月12日水曜日

学生時代の体重に戻れるか!?

 約1年前の三重着任直後に、新しい職場での不安や重圧などにより食欲が激減し、そのために入社後から増加の一途を辿っていた体重が、一気に減量した話をこのブログにも書いた。その時の記事はこちら

 その減量後もリバウンドすることなく体重は維持されているが、それでも学生時代の体重に比べると幾分か肥えているのが現状。

 ところが、ここ数日いろいろとあり、4月の頃のように極端に食欲が落ちた。この状態が4月の時のように1ヶ月近く続けば学生時代の頃の体重に戻るのも夢じゃないかも。

 まあ、もちろん、こんな形で減量するのは体には良くないし、早く食欲が戻ってくれるに越したことはないんだろうが。

2008年3月11日火曜日

二度目の経験

 職場の同僚が交通事故に遭い入院した。バイクで通行中に左折車に巻き込まれたということで、車校の教材にも出てきそうな典型的な事故ケース。原因は車側の注意不足だったということで、不運だったとしか言いようがないか。

 とは言え僕は二輪には乗らないが、紛れもないドライバー。左折時に路肩を注意するのは基本中の基本だが、急いでいる時に注意散漫になることもあっただろうし、あらためて自分の運転スタイルを律したい。

 で、表題の「二度目」だが、三重に来てから、自分も含めて、身近の交通事故ネタは二度目。ちなみに一度目はこちら

 さらに言うと、「職場の同僚」が「事故」で「入院」するという経験も二度目。まあ、一度目は「交通事故」ではありませんでしたが。

 さらにさらに・・・・・・う~ん。もっとこじつけて「二度目」の要素を増やそうと思ったが、これにてあっさりネタ切れ。二つしか思いつかないのなら、こんなタイトルにしなければ良かったかな。

2008年3月10日月曜日

部下としてのワガママ

 恒例の土日出勤。通常、上司が激励の意味も込めて差し入れを持ってきてくれるのだが、今週末は2日間ともそんな気配は全く無かった。(土曜日は僕じゃなくて、同じ担当の別の人が出勤してたが、無かったと言っていた。)

 来たら来たで、忙しい時に対応するのがめんどくさいと文句の一つもこぼすくせに、来ないと来ないで、放ったらかしかとひがみたくもなる。

 結構めんどくさい性格しとるな、僕。

2008年3月9日日曜日

桃の濃い天然水

 本日(8日)、コンビニに寄ったら「桃の濃い天然水」なる飲み物が売られていた。この、「天然水」シリーズは、微妙な味わいが気に入っていて、以前よりよく買っているので、早速気になって買ってみたのだが。

 「濃い」天然水と言っているだけあって、文字通り濃いですね。これはただの桃のジュースです。まあ、ネーミングでそれぐらい気付くべきなんでしょうけど。ということで、ジュースとしては美味しい部類だと思うが、「天然水」シリーズとしては期待外れのものだった。

 余談だが、桃の天然水と聞くと、華原朋美の凋落・浜崎あゆみの台頭・芸能界の栄枯盛衰を思い出してしまうのは、僕だけではないはず。

2008年3月8日土曜日

CDレビュー Sotte Bosse「Blooming e.p.」

 ついにテレビ出演を果たしたSotte Bosse。そんなSotte Bosseの最新ミニアルバムが「Blooming e.p.」だ。M4「SAKURAドロップス」以外はオリジナル曲。いよいよオリジナルで勝負し始めてきたといったところか。

 リードトラックにもなっていてテレビでも披露したM2「ひらり」は力の入ったバラード曲で、これまでとは少しテイストの違った楽曲。これはこれで名曲なのだが、サビの部分での力の入った唄い方はある意味新境地であり、初めてテレビでパフォーマンスする曲としては、相応しくなかったかも。

 むしろ、M3「in the world」の方がSotte Bosse真骨頂とも言える落ち着いた唄い方による心地よいミディアムバラードナンバー。どれだけリピートで聴いていても飽きなさそうな、そんな曲だ。

 唯一のカバー曲であるM4「SAKURAドロップス」も上々の仕上がり。原曲は、どちらかと言うと重たいサウンドだったが、Sotte Bosseのアレンジにより、軽快な春のナンバーに生まれかわっている。

 また、初回限定版のDVDに収録されている映像は、一見すると静止画のように見えるが、少しずつ変化して、徐々に全然別の絵になるという不思議な映像。この不思議な世界を味わうためにも是非とも初回版を入手したい。

2008年3月5日水曜日

それにしてもアレですなⅢ ~そして完結へ~

 いやー。もう、本当にアレですね。何がどうしたかっていうと、アレがアレしたんですが、アレ的には本当にもうどうにもこうにもアレなのが、如何ともし難いところではありますね。それにつけても、本当におよって感じで、もうどうにもこうにも如何ともし難いところではありますが、その如何ともし難さが、さらに如何ともし難い感じを増長している感じもしなくも無い感じでありまして、それがまた如何ともし難さをアレしている感じがあったりなかったり。

 まあ、いずれにしてもアレですね。

 要するに、そろそろ酔っ払いの戯言はこれぐらいにして、アレアレシリーズも今回限りにしないと、それこそアレがアレで如何ともし難いことになりそうですね。

2008年3月3日月曜日

ケータイ機種変更しなきゃ2

 今は、のっぴきならぬ事情により「P703i」を使っているが、それまで携帯電話はずっと三菱電機のDシリーズを使っていた。

 初めてケータイを手にしたのは社会人になった時で、その時の機種は「D206」。その後、記憶が正しければ、「D501i」「D209i」「D211i」「D253i」と一貫してDシリーズを使い続けてきた。当初採用されていたフリップ式が気に入りD206を購入し、その後はメーカーが変わると微妙に操作方法が変わることを嫌ったため、このようにDシリーズを使い続けていたというわけ。

 何故こんなことを書いているかと言うと、今日、こんなニュースが。

 「三菱電機、携帯電話事業から撤退

 おいおいマジかよ。これはいかん。今のうちに機種変更しておかないと、もう二度とDシリーズを使えなくなるってことを考えると、販売終了になる前に、Dシリーズに機種変更しなきゃ。でも、今の機種になってから、まだ1年経ってないから、いま同番移行すると、結構お金がかかりそうだ。

2008年3月2日日曜日

シネマレビュー 「ライラの冒険 黄金の羅針盤」

 本日(1日)公開の話題の映画「ライラの冒険 黄金の羅針盤」だが、これは、正直コメントが難しい。

 原作があるということで、それを読んでいれば楽しめるのかも知れないが、そうでないと、そもそもの世界観が分かりにくいし、登場人物も多くて、観てて混乱してくる。この手のファンタジー映画は分かりやすさが決め手だと思うのだが、どうもスッキリしないし、もしかしたら続編を観れば色々と繋がってくる点はあるかも知れないけど、多分、その頃には今作の内容は忘れてそうだし。

 とはいえ、映像技術はなかなかのもの。3部作シリーズということで、次作も話題になるだろうし、続編に向け、いろんな布石が打たれているような気もするので(あくまでも気がするだけですが)、そういう意味では映画ファンとしては抑えておいた方がいい作品かも。

2008年3月1日土曜日

Sotte Bosseがミュージックステーションに!

 来週3月7日のミュージックステーションにSotte Bosseが出演することが発表された。3月5日にリリースされるミニアルバム「Blooming e.p.」に合わせての出演だ。

 おそらくこれが地上波初登場のはず。当日、この時間帯はまだ仕事中なのでリアルタイムでは観れないが、録画必須!必見だ!!