2018年9月13日木曜日

チケットぴあのCloak受け取り

 本日、チケットぴあでチケットを購入したところ、受取方法のプルダウンメニューに普段から利用する「コンビニでの引き換え」が見当たらない。代わりにあるのは「配送」と「Cloak」のみ。え?何これ?自宅に不在が多いので、基本的には配送は選びたくない。ということで、Cloakとは何なのかを調べてみる。

 要するにこれらしい。
 「Cloak(クローク)

 一旦、ネット上のサービスに電子チケットとして保管し、それをCloakのウェブ画面からコンビニで引き取れるようにしたり、同行者に電子のまま渡したり、万が一行けなくなった場合は、もう一度定価で売りに出して、誰かが買えば返金されるって感じのサービスのようだ。

 普通にコンビニで引き取りたい場合は、Cloak画面でのひと操作が必要になるため、ひと手間増えることになるが、行けなくなった時に、もう一回売りに出せるのは便利かも。あと、同行者に電子チケットとして渡せるのも便利かな。同行者とはチケット取得日以降、講演当日まで会う機会が無く、しかも当日も現地到着時間が合わせられないということは、そんなに珍しいケースでは無いため、従来なら無理やり事前に会って渡すか、郵送する必要があったのだが、その手間が無くなるのは、けっこうありがたいかも。

 あと、例えチケットが入手できなくても、別の入手した人が行けなくなって、再びそのチケットが売りに出されている可能性もあるので、講演ギリギリまでチケットを入手するチャンスがあるということか。どうしても行きたいライブとかがあったら、講演直前にぴあのサイトをチェックすることを習慣付けようかな。

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