パ・リーグは、全チームが最終戦を同日に行い、しかもその最終戦の日に優勝が決まるという、これまでの野球ファン人生においても記憶にないほどのドラマチックな展開。セ・リーグは最終戦で村上が56号と三冠王を同時達成という、こちらもドラマチックな展開で終えた、今年のペナントレース。果たして、順位予想は当たったのか?巨人が優勝を逃した時点で、12球団的中っていうのは、有り得ないんですけどね。
「セ・リーグ順位予想 2022年版」
「パ・リーグ順位予想 2022年版」
セ・リーグ
予想:1巨 2ヤ 3中 4神 5D 6広
結果:1ヤ 2D 3神 4巨 5広 6中
パ・リーグ
予想:1ロ 2オ 3ソ 4楽 5西 6日
結果:1オ 2ソ 3西 4楽 5ロ 6日
今年は、例年以上に派手に外した。特にセ・リーグ。
巨人は先発投手陣が充実していて優勝候補間違いなしと読んだが、シーズンを通した安定感は見られなかった。ドラゴンズは石川昂の成長を期待して3位に推したが、ケガでシーズン途中から戦線離脱した。
パ・リーグは、的中したのは2球団だが、ロッテ以外は大外しはしていないと思っている。そのロッテは、藤原、山口、安田といった若手が主力となってチームに勢いをつけると予想し、概ねその通りになったが、打線の中心となるべくレアードやマーティンが大不振に陥り、迫力に欠いた。
何年やっても一向に当たらない順位予想。それでも12球団的中を目指して、戦力分析を続けていきます。
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