本日、職場での担当ミーティングでの一コマ。
この担当ミーティングは定例で隔週金曜日の夕方に行っているのだが、そもそも忙しい時間帯で集まりが悪いし、10月から職場全体の取り組みが少し変わることもあって、月曜日の方が集まりやすくなるということもあり、議題は次回以降の開催日程について。
大筋、隔週月曜日に変更することで賛成が得られたため、早速話題は、次回のミーティング日程。カレンダーを見たところ、次回の第一候補となる10月9日が祝日のため、初回はイレギュラーで翌日の10日にずらそうって話になった時、一部メンバーから、定例にする以上はイレギュラー日程にはするべきではないという意見が出た。
月曜日はハッピーマンデーもあって、そもそも祝日が多めなので、月曜日を定例の日にする以上は、どうしてもイレギュラー日程調整は出てくるよね。
このように発言したところ、ピタッと議論が止まり、みながこちらを振り向く。
ハッピーマンデーって何ですか?ブラックフライデーみたいなやつですか?
多くが20代の若者で構成されるこの担当では、何とみんなハッピーマンデーと言う単語を知らない。そんなに歴史の古い制度でもないだろうと思って調べてみたところ、法律ができたのが1998年で、実際に運用が始まったのが2003年。なるほど、20代の若者はせいぜい小学校に上がったか上がってないかの頃か。そりゃ、制度の名前は知らんよね。
今日もまたジェネレーションギャップを感じた一日だった。
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