最近の週末の日課は、庭の草取り。雨が降っていなければ、1日につき1.5~2時間くらいは草取りに時間を割いていて、せっかくの休日に何をやっているのだろうと、思うこともある。思うこともあるというか、常に思っている。
でも、やらないと庭はどんどん荒れていくので、やるしかない。もう、この家に住む以上、これは一生ついて回るのだろう。
季節は巡って、暦の上では秋。まだまだ猛暑だが、夜はエアコンを付けずとも眠れるような気候になってきた。窓を開けたまま寝ているのだが、聞こえてくるのは虫の音。これがとても心地よいし、庭木が生い茂っているこの庭があるからこそ、これだけの虫の音が聞こえてくるのだろう。
そう考えると、庭を維持している甲斐があるような気がしてきた。秋に、この虫の音を聴くためにも、これからも草取りに励むとしますかね。
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