2006年8月31日木曜日

2006年8月MSVランキング

1位 : 人魚姫 (倖田來未)
2位 : 夏模様 (KinKi Kids)
3位 : DIRTY OLD MAN (サザンオールスターズ)
4位 : ANSWER (GLAY feat. KYOSUKE HIMURO)
5位 : Salamander (ELLEGARDEN)
6位 : アオゾラペダル (嵐)
7位 : to U (Bank Band with Salyu)
8位 : ユメクイ (大塚愛)
9位 : Ho! サマー (タッキー&翼)
10位 : SIGNAL (KAT-TUN)

 1位は倖田來未の4曲入りシングル「4 hot wave」のリードトラック人魚姫。自身初の1位獲得である。また、5位にランクインしたのはインディーズシーンで絶大な人気を集めるELLEGARDEN。前作「Space Sonic」のスマッシュヒットから更にステップアップし、今作でチャートを賑わす存在になった。

 続いて、アナザーランキング。

1位 : 人魚姫 (倖田來未)
2位 : DIRTY OLD MAN (サザンオールスターズ)
3位 : ユメクイ (大塚愛)
4位 : 夏模様 (KinKi Kids)
5位 : 君という名の翼 (コブクロ)
6位 : ANSWER (GLAY feat. KYOSUKE HIMURO)
7位 : SIGNAL (KAT-TUN)
8位 : Ho! サマー (タッキー&翼)
9位 : アオゾラペダル (嵐)
10位 : Salamander (ELLEGARDEN)

 1位はやはり倖田來未。5位にはコブクロの「桜」以来のニューシングルがランクインした。

2006年8月30日水曜日

プレーオフの弊害

 いよいよペナントレースも大詰めを迎えている。しかし、すでに両リーグとも大勢が決しており、今ひとつ盛り上がっていない。

 セ・リーグは僕の予想に反して、中日の独走状態。阪神の失速もあって、29日現在でゲーム差は8ゲーム。マジックは26と減ってきており、もはや関心は優勝決定のXデーがいつになるのかといったところに移ってきている。

 一方、パ・リーグは見事にAクラスとBクラスの間に大きな差ができて、プレーオフ進出の3チームは西武、ソフトバンク、日本ハムでほぼ決定した様相。3位日本ハムと4位ロッテの差は29日現在で8ゲーム。残り試合は20試合前後なので、これから逆転することは、ちょっと考えにくい。

 ということで、繰り返しになるが両リーグともペナントレースの行方はほぼ決まり、興味の行方はポストシーズンへと移っている。

 ん?ちょっと待てよ。パ・リーグは29日現在で上位3チームが2.5差にひしめき合う大混戦。ちょっとした連勝連敗で一気に順位が入れ替わるような、まさに息つくヒマもないデッドヒートのはずだ。これだけの僅少差なのに、この緊張感の無さはちょっとひど過ぎる。

 来シーズンからはセ・リーグでもパ・リーグと同じ方式でのプレーオフ導入が事実上決定しているとのことだが、今年のパ・リーグの状況を見る限り、今からでもいいので、方式の見直し若しくはプレーオフ自体の廃止を再検討した方がいいと思う。

2006年8月29日火曜日

恋愛バトン

 この手の内容について語るのは苦手だが、ご指名とあれば仕方ない。いつもの如くmixiからの指名である。

【Q1】理想の相手を重視する所5つ番号で選んでちょ!
1背が高い 2背が低い 3男前 4綺麗 5ジャニ系
6かわいい 7マイペース 8天然 9元気 10面白い
11お金持ち 12わがまま 13賢い 14バカ 15甘えん坊
16年上   17年下   18タメ  19S  20M
21スポーツ好き     22寂しがりや  23頼れる
24おごってくれる    25料理がうまい
26ツンデレ
【A1】2・6・12・13・21
自分自身がけっこう我が弱い(っていうか、ほとんどない)と思っているので、わがままぐらいの人のほうがいいかも。賢いっていうのは勉強ができるとかそういうことでなくて、アタマの回転が早い人ですね。

【Q2】浮気のボーダーラインを引いて下さい!
・隣の席の異性に消しゴムを貸したら
・楽しそうにしゃべってたら
・携帯番号交換したら
・メールをしたら
・電話をしたら
・2人っきりで会う
---------ボーダー--------
・手をつなぐ
・チュー(*′з(’Д`●)
・H
相談ごととかもあるでしょうから、このあたりがボーダーでしょうか。

【Q3】彼氏・彼女の誕生日に出せる金額は?
1.気持ちで十分
2.5000円まで
3.5000円~1万円
4.1万円~3万円
5.3万円~5万円
6.5万円~10万円
7.10万円以上
【A3】5
お金を基準にしたくないという気持ちもありますが、現実的にはこのあたりがMAXでしょうね。

【Q4】デートの遅刻、何分まで許せる?
1.1分でもだめ
2.10分~30分
3.30分~1時間
4.1時間~1時間半
5.1時間半~2時間
6.3時間以上・・・
【A4】2
何の連絡も無い場合はこれぐらいです。でも、事前に連絡があれば「6」でもOK。今はケータイという便利な道具もありますし。

【Q5】優先順位を1~5位で書いてちょ
   家族、友達、恋人、仕事(学校)、自分
【A5】家族、友達、恋人、仕事、自分
本当は仕事と自分の順番は逆にしたいですが、現実はなかなかそうはいかないものですね。

【Q6】年上・年下 何歳まで恋愛対象?
【A6】話が合う人ならば特に年齢は気にしないです。まあ、あまり年齢が離れた人とは、話が合わないですけどね。(笑)

【Q7】3択質問!
(1)親友と同じ人をすきになっちゃった・・
 1 あきらめる
 2 あきらめない
 3 こっそり好きでいる
【A】1

(2)同時期に2人から告白されたぁ!
 1 どっちかと付き合う 
 2 どっちも断る
 3 2人供手をつけとく
【A】1

(3)束縛は・・・・
 1 束縛する
 2 束縛しない
 3 束縛するけど、されるのは嫌
【A】2

(4)けんかは・・・
 1 した方がいい
 2 しない方がいい
 3 めんどくさい
【A】1
ある程度ぶつからないと、お互いのことを理解できないと思う。

(5)愛情表現は??
 1 毎日好きって言って!
 2 たまに好きって言ってくれたらいい
 3 言われなくても平気
【A】3

(6)赤ちゃん言葉は・・・
 1 かわいいでちゅ
 2 キモイ
 3 ありだと思うけどバブーは許せない。
【A】2
赤ちゃん言葉は、赤ちゃんに話しかける時専用の言語にしましょうよ。

(7)彼氏、彼女には・・・
 1 あまいと思う
 2 あまくない!
 3 からいと思う・・・
【A】1

(8)人生で1度はあると言われているモテ期・・・
 1 もうすぎた・・・
 2 まだまだこれから!
 3 現在。
【A】2
「2」だと信じたいですが。。。(笑)

【Q8】芸能人でタイプなのは?? (両方答えてちょ)
・男の子の場合 (女の子はもし自分が男だった場合)
 1 若槻千夏・グラビア
 2 小倉優子・グラビア
 3 伊東美咲・女優
 4 蛯原友里・モデル
 5 ほしのあき・グラビア
【A】3
この選択肢、妙に偏ってません?(笑)

・女の子の場合 (男の子はもし自分が女だった場合)
 1 宮本恒靖・サッカー日本代表
 2 小池徹平・役者
 3 亀梨和也・アイドル
 4 オダギリジョー・役者
 5 岩尾望 ・お笑い
【A】1
宮本は男から見てもカッコイイと思う。

【バトン回す人】
特に指名しませんが、よろしければどうぞ。

2006年8月28日月曜日

ケンタッキー州で旅客機が墜落

 アメリカで旅客機が墜落したらしい。

 米で旅客機墜落、乗客・乗員50人全員が死亡(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 そう。レキシントンといえば、僕が小さい頃住んでいた街。まさか、こんな形でレキシントンの名をニュースで聞くとは。さらにレキシントン-アトランタ便と言えば、レキシントンから日本に帰国する際の王道のルートということもあって馴染みの深い路線であり、この事故は身近なところで起こった事故に感じられてならない。

 ちなみにこのニュース、27日23時45分からのフジテレビのニュースでトップニュース扱われており、現地の映像も流れた。まさかこんな形でレキシントンの映像を見ることになるとは。

2006年8月27日日曜日

野外ライブ3発目 ~a-nation at 東京~

 野外ライブ3連発の最後を飾るのは、またまたa-nation。今回は東京公演である。

 前週のサンマリのようなフェスの後に行くと、a-nationが賑やかさと勢いだけで持っているイベントなんだと感じざるを得ないが、それでも理屈抜きでバカ騒ぎするにはa-nationは適している。ということで、バカ騒ぎしてきた。

 詳細なセットリストは、前回のレポート時と同様に、a-nationがまだ公演中のため掲載を控えるが、出演順は以下の通り。

 1)鈴木亜美
 2)ロードオブメジャー
 3)m-flo
 4)AAA
 5)東方神起
 6)hitomi
 7)大塚愛
 8)mink
 9)T.M.Revolution
 10)倖田來未
 11)trf
 12)浜崎あゆみ

 鈴木亜美はやはり小室時代の曲をやらないと盛り上がりに欠ける。m-floはシングルごとにフィーチャーするボーカリストを替えているが、このようなイベントに全ボーカリストを連れてくることはできないので、結果的にシングルに収録されているのと全然違った感じのパフォーマンスとなり、それが貴重だという捉え方もあるが、僕としては、物足りなかった。

 一方で、minkはノーマークだったが、歌が超ウマイ。これは掘り出し物だった。

 また、大塚愛はデビューして約3年経つが、どんどん可愛くなっていると感じる。映画に出演したり、鈴木亜美に楽曲を提供したりと活動の幅も広がっており、今後ますますの注目を集める存在になりそうだ。

 全体的には短い時間にたくさんのミュージシャンを詰め込み過ぎているためか、MCが少なめの構成。とは言っても、m-floがa-nationのスポンサーであるウィダーの商品を飲んだりとか、SONY所属のT.M.Revoluionが、avexに妙に媚を売ったトークをしたりとか、随所に笑えるところもあった。

 そうそう。鈴木亜美の前にサプライズとして間重美(間寛平)が出てきたが、ま、ある意味でのサプライズだったというぐらいの印象か。

2006年8月26日土曜日

シネマレビュー 「ユナイテッド93」

 ここのところ9.11を描いた映画が連発している。「華氏911」がその代表格だが、現在公開中の「ユナイテッド93」、そして、この秋には「ワールド・トレード・センター」が控えている。今回はそのうちの「ユナイテッド93」を観てきた。

 この映画は、9.11でハイジャックされた4機のうち、唯一ターゲットに到達せずに、ペンシルバニア州に墜落した航空機「ユナイテッド航空93便」を中心に描いたものである。この航空機は当時より、ホワイトハウスを狙ったためアメリカ政府が撃ち落としたのだというウワサも流れたが、この映画では、その真実を実にリアルに表現している。

 そのドキュメンタリータッチなカメラワークもあってか、全編にわたり緊張感タップリで、息つく暇がない。そのためか見終わると、疲労困憊でグッタリしてしまう。ある意味、ものすごいエンターテインメント映画だし、これが5年前に実際に存在した事実だということを考えると、とても恐ろしい。そんな映画である。

2006年8月24日木曜日

冥王星が消えた!?

 チェコで行われていた国際天文学連合総会。ここで、太陽系惑星について議論がされており、当初は3つ増えて太陽系惑星が12個に増えると言われていた。

 しかし、事態は一転。何と、冥王星が太陽系惑星から外れるということで決着した。つまり、もう「水金地火木土天海冥」では無いということだ。これにはプラネットマンもビックリである。

 それにしても、かなりのデカイことが、あっさりと決定されるものである。しばらくは教育現場や占い業界では大騒動になりそうだ。

 ちなみに、この総会で決定した太陽系惑星の定義は以下の通り。
 1)自らの重力で球状となる
 2)太陽を周回する
 3)軌道周辺で圧倒的に支配的な天体
 冥王星には、その軌道周辺に同規模の天体が存在するため、3番目の条件を満たさないと判断された模様だ。

2006年8月21日月曜日

野外ライブ2発目 ~SOUND MARINA 2006 at 広島~

 3週連続野外ライブの2発目は広島でのサウンドマリーナ(通称:サンマリ)。このイベントは1998年にスタートし今回で9回目ということで、野外フェスの草分け的存在のフジロックでも始まったのが1997年ということを考えると、相当な歴史のあるイベントだと言えよう。

 セットリストはこちら。

1.SOUL'd OUT
01.Dream Drive
02.DD弾
03.TOKYO通信
04.Human Beat Box
05.Pop n' Top
06.Catwalk
07.To All Tha Dreamers

2.HOME MADE 家族
01.JOYRIDE
02.少年ハート
03.サンキュー!!
04.HOME SWEET HOME
05.真夏のダンスコール

3.アンジェラ・アキ
01.Kiss Me Good-Bye
02.Rain
03.Warning
04.This Love
05.HOME

4.スキマスイッチ
01.全力少年
02.君の話
03.ボクノート
04.スフィアの羽根
05.ガラナ
06.ふれて未来を

※ 馬場俊英
01.ボーイズ・オン・ザ・ラン
02.スタートライン

5.Every Little Thing
01.ハイファイメッセージ
02.スイミー
03.water(s)
04.ソラアイ
05.Free Walkin'
06.Shapes Of Love
07.また あした

6.ゴスペラーズ
01.一筋の軌跡
02.風をつかまえて
03.永遠に
04.ひとり
05.ミモザ
06.終わらない世界
07.東京スヰート

7.コブクロ
01.六等星
02.NOTE
03.桜
04.あなたへと続く道
05.君という名の翼
06.轍
EN.ここにしか咲かない花

 SOUL'd OUTのセットリストはイマイチ自信がありません。また、馬場俊英はゲストアクト扱いでした。

 感想だが、まずは何と言ってもHOME MADE 家族である。ファン歴は長い(つもり)が、ライブを見るのはこれが初めて!そもそもサンマリに参戦しようと思ったキッカケがHOME MADE 家族の出演だし、とにかく楽しみだった。

 で、このセットリスト。まさかHOME SWEET HOMEを聴けるとは思っていなかったこともあり大感激!台風の影響で強風が吹き荒れていたこともあり音響がイマイチで、そのためか周りの盛り上がりは普通な感じだったが、僕は大盛り上がりだったし、一緒に口ずさんでいた。しかもMCも面白くて、盛り上げ上手だという印象を受けた。また、「サンキュー!!」では間奏部分の「振り向けば I'll be there・・・」ってとこで、MICROが「知ってる人は一緒に唄って!」とシャウトしたこともあり、僕も思わず大熱唱!でも、周りで唄っている人が居なかったのが残念だった。

 その他で印象的だったのが、アンジェラ・アキとゴスペラーズだ。この2組は本当に声量が豊富でかつ歌がウマイ。共にバラードが中心のセットリストだったこともあってか、気持ちが完全にステージに集中していって、その歌声に聞きほれていた。

 一方でEvery Little Thingは声の調子が悪かったのか、イマイチだった。いや、そうではなく、やはり小さなライブハウスや路上から這い上がってきたミュージシャンと、そうでは無いミュージシャンでは底力が違うのだろうか。何にしろ声量や歌唱力で、ちょっと見劣りした印象だった。「Dear My Friend」や「ファンダメンタル・ラブ」のような超ノリノリ系の曲をやってくれれば、もうちょっと印象が違ったかもしれないが。

 そしてトリを飾ったのはコブクロ。コブクロというとどうしてもバラードの印象があるし、トリがコブクロで盛り上がるんだろうかと最初は疑ってかかっていたが、とんでもない思い違いだった。歌がウマイのはもちろんのこと、MCも面白くて会場を一体化させるのがすごくうまい。「桜」のイントロが流れ出した時なんかは、もう鳥肌ものである。そして野外フェスとしては異例のアンコール。その最後の部分では演奏が止まりアカペラによる「ここにしか咲かない花」の熱唱。感動ものだった。

 ということで、HOME MADE 家族以外は大して期待せずに参加した野外ライブだったが、思わぬ収穫を得た一日だったし、特にゴスペラーズとコブクロは今後機会があれば、単独ライブにも行ってみたいなとも思った。

 ちなみに、翌日の広島の新聞には、この日の様子が記事になっていた。

 あ、そうそう、スキマスイッチのお二人。もう少しMCでも楽しませて下さいよ。(笑)

2006年8月20日日曜日

日本三景一応制覇

 日本三景。言うまでも無く、天橋立(京都府)と松島(宮城県)と宮島(広島県)である。このうち、天橋立は行ったことがある。松島も、ちょっと微妙だが一応行ったことがある。しかし宮島は上陸したことはあるが厳島神社に行ったことがなかったので(じゃ、何しに行ったんだ?)、夏休みを利用して行ってみることにした。

 宮島へ渡るには、JR山陽本線の宮島口駅か、広電(路面電車)の広電宮島口駅の目の前から出ているフェリーを利用する。フェリー乗り場の手前では名物のアナゴ飯を販売する「うえの」が人気を集めており、やはり抑えるべき点は抑えようと思い、これを食べながら宮島へ渡ることにした。

 けっこうなボリュームである。フェリーの所要時間は約10分。この時間内に掻き込むのはちょっと大変だ。

 それでも何とか完食して、上陸。すると目に飛び込んできたのはこんな動物だ。

 奈良か?

 どうやらそうではなくて、宮島でも昔から神の使いとして鹿を大切にしてきているらしい。

 当日はあいにくの雨模様ではあったが、それでも松並木から姿を現す厳島神社と、神の島と言われる島の雰囲気は、日本三景と呼ばれるに相応しいものだと感じた。天橋立のように、どこかのビューポイントから見る風景が絶景だというよりも、宮島は島全体の雰囲気をもって日本三景の一つに数えられていると言っていいだろう。

 ところで、厳島神社といえば、大鳥居から本殿までが海に面しており、満潮時は本殿まで水につかり、干潮時は大鳥居まで歩いていくことができるところが、大きな特長であり神秘的なところだ。

 ところが、満潮時刻・干潮時刻を事前に調べずに行くと、その様子を拝むことはできない。

 以下が、干潮ではない時間帯の大鳥居。これはこれで、海の上に鳥居があるので一軒の価値はある。

 以下が、満潮でない時間帯の本殿。微妙な風景である。

2006年8月17日木曜日

血液型バトン

 ミクシィでご指名を頂いたので、久々のバトンです。

○ A型バトン(本来AB型バトンらしいですが、A型に読み換えております。)

1.あなたのご両親は何型ですか?
 父:A型  母:B型
よって、僕はAO型ということになります。

2.A型だと言った時の周りの反応はどうですか?
 ほとんどが「やっぱりね」です。そんなにA型っぽいかなぁ。

3.A型は細かいと言われてますが、自分はそれに当てはまりますか?
 ある程度は。周りには僕よりも細かい人が一杯居ますからね。
でも、CDをきちんと五十音順に並べて収納しているあたりは、A型パワー全開といったところでしょうかねぇ。(笑)

4.初対面の人には何型に見られやすいですか?
 初対面で血液型を話題にすることはほとんど無いので、分かりません。

5.自分がA型だと思う瞬間ってありますか?
 ありきたりですが、几帳面なところでしょうか。
MDで持っている曲はリストを作って管理していますし。しかも曲名の大文字小文字にもこだわりますし。(笑)

6.自分は何型の人と相性がいいと思いますか?
 A型の人とぶつかることが多い気がしますね。お互いの細かさが気に入らないのでしょうか。(笑)
特に相性が良いと思う血液型は無いです。

7.友達で一番多い血液型は何型ですか?
 男女問わずB型が多いかも。でも、A型とB型の相性って一般的にはあまり良くないっていいますよね。(^_^;)

8.A型で良かった、得をしたという経験はありますか?
 特に無いですねぇ。ま、日本人に一番多い血液型なので万が一の時に血に困らなさそうなところでしょうか。。。

9.A型で嫌だった、損をしたという経験はありますか?
 職場のデスクがかなり散らかっているんですが、A型というだけで、他の人よりも余計に注意を受けている気がします。

10.生まれ変わるなら何型に生まれたいですか?
 A型以外なら何でも。今と違っていた方が面白そうですからね。

11.次に回すA型の人
 どなたでもどうぞ。

2006年8月16日水曜日

シネマレビュー 「タイヨウのうた」

 YUI主演の「タイヨウのうた」を観た。

 難病を抱えながらも一生懸命音楽に打ち込み生きる女の子。そんな彼女をピュアに想う男の子と彼女の家族・親友から成る純愛物語。これが「タイヨウのうた」のストーリーである。これだけだと、どこかで聞いたことのあるようなありきたりのラブストーリーだ。

 しかし、その女の子の歌声がYUIの声であることに、この映画の特長がある。切ない展開の中、流れてくる力強さと儚さを兼ね備えた歌声。映画の内容と歌声がマッチし過ぎているほどマッチしていて、心にしみわたる。見事なキャスティングである。

 公開後日にちが経っていて、もうほとんどの映画館ではレイトショーぐらいでしか上映していないが、見ていない人は今からでも是非見てもらいたい作品である。

2006年8月13日日曜日

野外ライブ1発目 ~a-nation'06 at 名古屋~

 野外ライブ1発目は5年連続で参加しているa-nation。今年は例年以上に各ミュージシャンが新旧の曲を織り交ぜてくれたことと、豪雨と言う非日常的な要素も加わり、これまでになく盛り上がったライブとなった。

 開演予定時刻は15時だったが、それに先立ってオープニングアクト(いわゆる前座)として登場したのがMaySEAMO玉木宏の3組。この中では地元ということもあり、ヒット曲「ルパン・ザ・ファイヤー」、「マタアイマショウ」を演奏したSEAMOが圧倒的に盛り上がった。

 そして本編。晴天のもと、1番手で登場したのは何と倖田來未。人気ミュージシャンのいきなりの登場に会場は一気にヒートアップ。ヒットシングル「4 hot wave」からの曲を中心に演奏し、大いに盛り上がった。

 2番手はAAA。ダンサブルでノリノリチューンが多く、けっこう良かったが、この頃から空には雷雲が立ち込め始め、ついには雨が降り始めた。

 そんな中登場したのは鈴木亜美。小室時代の曲は「BE TOGETHER」のみだったこともあり盛り上がりは今ひとつ。一方で雨はどんどん強くなっていった。

 4番手は東方神起。一部の熱狂的なファンは居たものの、雨に加え遠くで雷も鳴り出し、屋根のあるところに避難する客も目立ち始める。

 5番手はhitomi。この頃、雨が最も強くなる。でも、選曲は小室時代の古い曲もあり、けっこう盛り上がった。ずぶ濡れになりながらも、「シャンプーできるね」みたいなMCが印象的だった。

 hitomiの最後の曲あたりで雨がやみ、一転、日が射してきたところ登場してきたのがmihimaru GT。大ヒット曲「気分上々↑↑」では、会場が一体となり盛り上がった。

 7番手はEvery Little Thing。ゆったりとした曲が多く、ちょっと落ち着いた感じ。それでも恒例の「アホになる気はあんのか、お前ら~!」が飛び出し、ある一定の満足感は得ることが出来た。これぞベテランの安定感か?

 8番手はロードオブメジャー。ノリのいいロックチューンを中心に演奏。やはり、野外ライブに映えるのはロックバンドだと感じさせたパフォーマンスだった。

 日が傾きかけたこの時間帯に9番手として登場したのがT.M.Revolution。登場ミュージシャンの中で最も熱狂的なファンが多かったのがT.M.Revolution。その熱狂さたるや凄まじかった。また、夏の定番「HIGH PRESSURE」、「HOT LIMIT」はやはり秀逸。今や日本の夏に欠かすことのできない曲になったと言えるだろう。「シャチホコ的にもオールオッケー!」である。

 ここで10分間の休憩。日が沈み真っ暗になった会場を再び一気に最高潮にヒートアップさせたのがTRF。定番の「EZ DO DANCE」、「survival dAnce」では、会場が完全に一体となった。中高生はリアルタイムでは知らないはずだが、それでもちゃんとみんな飛び跳ねてノリにノッていた。

 11番手はDJ OZMA。「お前ら、あゆに会いたいか~?」という自虐的なMCもありつつ、大盛り上がり。「純情~スンジョン~」での会場一体となってのタオル回しは壮観だった。

 そしてトリは浜崎あゆみ。例年、新しい曲しかやらずに、一部掲示板などでは非難の声も大きかった彼女だが、今年のセットリストはそんな声を吹き飛ばすようなものだった。まさに今の彼女におけるベストのセットリスト。改めて浜崎あゆみがスーパースターであることを知らされた感じがした。

 ロードオブメジャー以降は、とにかくノリノリで激しくて飛び跳ねたりしたくなる曲のオンパレード。そのおかげで完全燃焼でき、とても満足できた。

 なお、a-nationはまだ公演中であるため、詳細のセットリストは割愛した。詳細なセットリストを加えたレポートは、また別途ということで。(書くのか?)

2006年8月11日金曜日

野外ライブ3連発!

 今年の春頃だったか。友人が4週か5週ぐらい連続でライブに行くという話を聞いて、体力もつのかなと思ったのとともに、音楽好きとしてうらやましくも思った。

 そしてこの夏。別にその友人に対抗するわけではないが、今週末より3週連続で野外ライブ参戦である。さあ、夏を楽しむぞ!

2006年8月8日火曜日

ついにサーキットに君が代が!

 感動と喜びで鳥肌が立った!

 F1第13戦ハンガリーグランプリ。今シーズン優勝争いを繰り広げているアロンソとシューマッハがリタイヤする(シューマッハは一応完走扱い)大荒れのレースを制したのは、ラッキーストライク・ホンダ・レーシングのジェンソン・バトン。自身初優勝を果たすとともに、ホンダも単独チームとしては1967年以来、実に39年ぶりの優勝を果たした。

 F1では、優勝したドライバーとコンストラクターの国歌が表彰式で流れる。そこで冒頭の場面。バトンの母国である英国国歌に続いて流れてきたのは、そう、君が代だ。

 これまで、日本人ドライバーの最高順位は鈴木亜久里選手と佐藤琢磨選手の3位なので、当然ドライバーが優勝しての君が代演奏というのは、まだ実現していない。また、ホンダが前回優勝した1967年には、記録に残っている限り優勝コンストラクターの国歌を流す風潮が無かったようなので、おそらくF1サーキットの表彰式に君が代が流れるのはこれが史上初!そりゃ、鳥肌も立つはずだ。

 さあ、でもこれは始まりに過ぎない。ホンダにはこれからもこの調子で頑張ってもらいたいし、愛知県人としては、そろそろパナソニック・トヨタ・レーシングの初優勝も見たいところだ。そして、さらに望むところはもちろん日本人ドライバーの優勝。これは、いま置かれている状況を考えると、かなり厳しいものがあるが、いつの日にか是非とも実現してもらいたいものである。

2006年8月7日月曜日

棚下不動滝ドライブ

 それでも続く滝巡り。今回は群馬県の棚下不動滝(たなしたふどうたき)。高速道路のインターからすぐという、比較的アクセスのいい滝だ。

 関越道の赤城インターから県道255号を走ること約15分。短いトンネルを抜けると大きな看板が見えてくる。そこが棚下不動滝。数台分の駐車スペースもあった。

 そこから石の階段を200段ほど登ると、目の前には圧倒的な存在感を感じさせる滝が突如姿を現す。

 こんな感じ。

 岩の間から垂直に落ちる滝。岩が迫ってきていることもあり、一種異様な迫力を感じさせる。さらに、岩場の下側から滝を見上げることもできる。

 こんな感じ。(ちょっと分かりにくいかな。)

 繰り返しになるが、圧倒的な迫力というか存在感。それがこの滝の魅力である。

2006年8月6日日曜日

ANSWER

 ANSWERと言っても、GLAYと氷室京介のコラボシングルのことでは無いし、もちろん、これ(後日追記:関東裸会へのリンク。サイト閉鎖。)のことでもない。では何かと言うと、1996年から2000年まで取り組んでいたミニFMのMSV-Radioで相棒だったMSK氏が、自信のブログでMSV-Radioの復活を希望していることを書いていたので、そのアンサーブログを今回書こうということである。

 ちなみに、MSV-Radioについてはここを参照。MSK氏のコメントはここ

 MSK氏は時々MSV-Radioをやりたくなることがあると書いているが、もちろん僕もそうだ。もともと放送サークルに入ったキッカケが、ラジオのパーソナリティに憧れていたからという理由であることもあって、今でも好きな音楽を、その時々の話題に合わせて流したりしたいと思っているし、実際に、車に乗っている時に好きな曲をかけながら、そのイントロに乗せて曲紹介をやっていたりする自分が居る。

 しかし、MSK氏が書いているように、卒業してかなりの年数が経ち、サークル室の機材を借りることは事実上不可能となった今、当時の形態でMSV-Radioをやることは無理だと判断せざるを得ない。

 となると、やるとしたら、ネット上での配信形態か。これなら、MSV-Radio改め、MSV-Podcastとして復活できるかも知れない。ただ、この場合もMSK氏が書いているように、著作権の問題が関わってくる。今は、当時のように、著作権について大らかな時代ではない。(もしくは、当時のように、やばくても勢いでやってしまえるだけの無責任感が持てる年齢でもない。)

 やはり復活は難しいと言わざるを得ないのか。

 ここまで書いてて思ったことは、著作権を守るのも大事だけど、余りがんじがらめにしすぎると、僕らみたいなラジオ番組制作意欲のある人材の芽を摘んでしまうことにもなり兼ねないのではないかということ。例えば、品質の制限を設けて、ある一定の品質以下であれば、その曲をフリーで再配信できるとかいったようなルールがあると、音楽制作者と番組制作者のお互いの利害が一致するのではないか。どうですか?JASRACさん。

 最後に、MSK氏は2000年12月30日の放送で、これが最終回だと行った記憶が無いと言っているが、先ほど同録で確かめたところ、番組の終わりの部分(2000年12月31日 3時58分頃)でこのように言っていた。(文法がおかしいが、言ったとおり書きます。)

 MSK氏 「これで、5年にわたって放送してきたMSV-Radioも、今夜で最終回です。」
 僕 「本当に最終回です。今回をもって全ての幕が降ります。」

 一応、ちゃんと宣言しておりましたよ、MSKさん!

2006年8月5日土曜日

G戦観戦記 「ついに最下位転落」

 4日の東京ドームの横浜戦に行ってきた。結果は2-1で惨敗。最下位決定戦らしく内容もイマイチだった。

 吉見とグローバーの先発。打撃戦が予想されるも、ピッチャーがいいのか、打線がひどいのか、とにかく投手戦。YB吉村が豪快な一発を放てば、Gディロンがお返しのラッキーパンチの一発。8回には横浜がビッグチャンスを作りかけるも小池の暴走で、結局は金城のテキサスヒットによる1点のみ。

 ところが、この1点が決勝点となり、あとはクルーンが155km/h超の速球と140km/h台の変化球であっさりと三者三振。終わってみれば、Gのヒットはディロンの一発のみ。何ともお寒い内容だ。

 思えば、巨人はここのところFAで大砲を集めまくり一発に頼る打線になっていた。しかし、それでは勝てないということで、今シーズンはFAで集めた大砲を一斉放出。その結果、全く打てないチームになってしまった。これは、ここ数年、投手力と機動力低下が著しかったため、ドラフトでその点を重点的に補強した結果だろう。

 ドラフト戦略はある程度の効果を得て、先発では内海や西村が台頭。リリーフでは林や真田が安定したピッチングを見せている。また、打線では矢野や亀井が守備に走塁に力を発揮している。

 ところが、生え抜きの大砲は育ってきてないし、ファームでも、その芽が出てきてない。これは、松井に頼りきって、その後継者を育ててこなかったツケがまわってきているということだと思う。

 チームの軸となり得るのは、やはり生え抜きの大砲だ。今こそじっくりと大砲を育てる時期に来ているのだと思う。

 ちなみに、これが今シーズン6回目のG戦観戦。そして、その成績は1勝5敗。ひどい勝率だ。

2006年8月4日金曜日

夏本番に気になったこと

 大雨の被害などに見舞われた7月も終わり、いよいよ8月。月が変わるのと同じくして灼熱の日差しが照りつけるようになってきた。いよいよ夏本番。しかし、こうなると心配なのが熱中症の被害だ。

 ん?待てよ。熱中症?何だ、これは?

 ここ数年よくニュースを賑わしている言葉だが、昔はあまり聞かなかった言葉だ。むしろ、夏の定番といえば、「日射病」とか「熱射病」とか言ったような言葉だったはず。

 で、気になったので調べてみた。

 熱中症のホームページ
 http://www.heat.gr.jp/(後日追記:サイト閉鎖)

 上記を含め幾つかのサイトで調べてみたところ、正確なことは分からなかったが、どうやら、かつて日射病とか熱射病とか言われていたものが、病気の分類の見直しにより、熱中症と改められたものらしい。むしろ、日射病や熱射病を含んだ大きな分類として熱中症というものがあると言った方が正確なのかも知れないが。

 ともかく、夏本番。今年は恒例となっている富士登山は行かないことにしたが、これまた恒例の野外ライブには参加する予定だ。

2006年8月3日木曜日

CDレビュー 倉木麻衣「DIAMOND WAVE」

 倉木麻衣の6枚目のオリジナルアルバム「DIAMOND WAVE」がリリースされた。デビュー7年目でベスト版もあわせると7枚目のアルバムリリース。けっこうハイペースだ。

 今回のアルバムはシングル3曲を含む11曲入り。その内容は、R&B調のもの、アップテンポなもの、そしてミディアムバラードと彼女の魅力が余すことなく詰まっていて、安心して聴くことができるとともに、とても満足できるものになっている。もちろん、これまでのアルバムと同様に最後の曲は、ライブでじっくり聴きたくなる壮大なバラードだ。

 その中で、僕が一番気に入ったのがM5「Growing of my heart」。お馴染みのシングル曲がアレンジを変えて収録されているのだが、このアレンジがすごくかっこいい。シングル曲がアレンジを変えてアルバムに収録されるということはよくあることだが、元のバージョンの方が良く聴こえるということが多い。しかし、これは違う。オリジナルバージョンにあった疾走感は残しつつ、ビートの効いたロックテイストが加えられ、絶妙なかっこ良さが出ている。こういうリアレンジなら大歓迎だ。

2006年8月2日水曜日

レコード大賞 今年は12月30日に放送へ

 昨年末にも取り上げたが、ここのところ視聴率低迷が叫ばれるTBSのレコード大賞。それでも、大晦日の風物詩として定着していたのだが、今年は1日繰り上げて12月30日に放送されることになった。

 ニュース記事はこちら(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)。

 確かに、近年、カウントダウンライブを行うミュージシャンが増えてきていることも影響してか、レコード大賞に出演するミュージシャンの顔ぶれにはクエスチョンマークを付けざるを得ない状況になっていると感じる。むしろ、フジテレビのFNS歌謡祭やテレビ朝日のMUSIC STATION SUPER LIVEの方が民放における年末音楽特番の代表的存在になっていると言えるだろう。

 そこで、今回のTBSの一手。巷では、大晦日に格闘技をやるための措置だろうと言われているが、仮にも表向きは「よりグレードアップした番組にするための変更」と言っているのだし、その発表に偽りのない番組になることを期待したい。

 今年は、既にKAT-TUNをはじめ、MONKEY MAJIKや絢香と言ったビッグヒットを飛ばした新人ミュージシャンが出てきているし、DJ OZMAのように話題性があるムーブメントもある。さらにはレミオロメン、YUI、湘南乃風と言ったニューフェイスの活躍もめざましい。このあたりをど~んと出演させて、さすがレコード大賞というところを見せてもらいたいものだ。

2006年8月1日火曜日

下山と今江とパウエルと

 フジテレビのプロ野球中継では、中継カード以外の他球場で飛び出したホームランを全部見せるコーナーがある。そう、それは「プロ野球ニュース」での名物コーナーであった「今日のホームラン」と同じ内容で、「風雲たけし城」の「君も宇野君」でもお馴染みの(覚えてる人居るかな?)あのBGMに乗せて、その日のホームランが全部見れるものだ。(ちなみに、あの曲は、ジェームス・ラスト・オーケストラの「バイブレーション」という曲らしい。)

 小ネタで話がちょっとそれたが、「今日のホームラン」では、ホームランシーンの映像にあわせて、それが今シーズン何本目のホームランなのかと、通算何本目なのかというのがテロップで表示される。で、30日のプロ野球中継を見ていたら、意外な数字が飛び込んできた。

 Bs下山今季2号、通算12号。「おいおい、確かに、パンチ力も売りの一つではあるけど、基本的にはシュアなバッティングと俊足が特長の1、2番タイプなんだから、いくら何でもそんなに打ってないだろう。放送局のミスか?」と思い、調べてみたところ、正しかった。2003年から3本、3本、4本とコンスタントに打っている。ちょっと意外な気がした。(ファンの人、ごめんなさい。)

 そしたら、またまた意外な数字が飛び込んできた。

 M今江今季8号、通算17号。「おいおい、長打力が売りでプロ入りして、今では押しも押されもせぬWBC日本代表戦士ですよ。しかも、昨季日本シリーズのMVP。そんな少ないわけ無いだろう。今度こそ放送局のミスでしょ。」しかし、これも正しかった。意外にも初ホームランは2004年。その年は1本で、昨季が8本。これまた意外だ。

 話題は変わるが、僕のベッド脇に置いてある目覚まし時計の横には、3体のバブルヘッド人形がある。全部近鉄バファローズのもので、鈴木啓示投手、梨田監督、パウエル投手のものだ。(大阪に住んでいた頃によく大阪ドームに行ったので、その時に入手したもの。決して、G党からBu党に寝返ったわけではない。)

 もう、2ヶ月ぐらい前のことになるが、ある朝、目覚ましを消そうと思って、半分寝ぼけながら目覚まし時計のボタンを叩くように押そうとしたら、手が滑ってパウエルに当たった。その衝撃で、パウエルは床に落ち、何と、腕が折れてしまった。

(これがその3体。パウエルの腕は瞬間接着剤で修復済。)

 しかし、これが良くなかった。それ以降、パウエルは勝てなくなり、いつしか7連敗。パウエルさん。ごめんなさい。