ANSWERと言っても、GLAYと氷室京介のコラボシングルのことでは無いし、もちろん、これ(後日追記:関東裸会へのリンク。サイト閉鎖。)のことでもない。では何かと言うと、1996年から2000年まで取り組んでいたミニFMのMSV-Radioで相棒だったMSK氏が、自信のブログでMSV-Radioの復活を希望していることを書いていたので、そのアンサーブログを今回書こうということである。
ちなみに、MSV-Radioについてはここを参照。MSK氏のコメントはここ。
MSK氏は時々MSV-Radioをやりたくなることがあると書いているが、もちろん僕もそうだ。もともと放送サークルに入ったキッカケが、ラジオのパーソナリティに憧れていたからという理由であることもあって、今でも好きな音楽を、その時々の話題に合わせて流したりしたいと思っているし、実際に、車に乗っている時に好きな曲をかけながら、そのイントロに乗せて曲紹介をやっていたりする自分が居る。
しかし、MSK氏が書いているように、卒業してかなりの年数が経ち、サークル室の機材を借りることは事実上不可能となった今、当時の形態でMSV-Radioをやることは無理だと判断せざるを得ない。
となると、やるとしたら、ネット上での配信形態か。これなら、MSV-Radio改め、MSV-Podcastとして復活できるかも知れない。ただ、この場合もMSK氏が書いているように、著作権の問題が関わってくる。今は、当時のように、著作権について大らかな時代ではない。(もしくは、当時のように、やばくても勢いでやってしまえるだけの無責任感が持てる年齢でもない。)
やはり復活は難しいと言わざるを得ないのか。
ここまで書いてて思ったことは、著作権を守るのも大事だけど、余りがんじがらめにしすぎると、僕らみたいなラジオ番組制作意欲のある人材の芽を摘んでしまうことにもなり兼ねないのではないかということ。例えば、品質の制限を設けて、ある一定の品質以下であれば、その曲をフリーで再配信できるとかいったようなルールがあると、音楽制作者と番組制作者のお互いの利害が一致するのではないか。どうですか?JASRACさん。
最後に、MSK氏は2000年12月30日の放送で、これが最終回だと行った記憶が無いと言っているが、先ほど同録で確かめたところ、番組の終わりの部分(2000年12月31日 3時58分頃)でこのように言っていた。(文法がおかしいが、言ったとおり書きます。)
MSK氏 「これで、5年にわたって放送してきたMSV-Radioも、今夜で最終回です。」
僕 「本当に最終回です。今回をもって全ての幕が降ります。」
一応、ちゃんと宣言しておりましたよ、MSKさん!
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