2007年1月30日火曜日

ラッキーなことがアンラッキーになる話

 ちょっと古い話だが、昨年の職場の忘年会でディズニーのチケットが当たった。

 「あぁ。そんなモン当たっても、どうせ一緒に行く人居ないでしょうし、ある意味不幸だねぇ~。」と言う声も聞こえてきそうだし、それはそれでその通りなのだが、アンラッキーなのはそれだけではない。

 というのも、僕はジェットコースター系の乗り物がとにかく苦手なのである。あんなものに乗るなんて正気の沙汰ではない。どれぐらい嫌いかと言うと、富士五湖周辺を走っていると国道から富士急ハイランドなる遊園地の「FUJIYAMA」とかいう乗り物が見えてくるが、それを見るのが嫌だからその道を走る時はよそ見運転するぐらい嫌いである。(危ないって・・・。)

 そんなこともあって、僕は生まれてこの方、遊園地なんて片手で数えるほどしか行ったことが無い。ま、そういう友人が居なかったということもあるが、家族全員コレ系はダメなので家族旅行でも遊園地系に行こうという発想は無かった。なので、そういう場所での遊び方もよく分からない。(ディズニーは20年ぐらい前に二度ほど家族旅行で行っているが。。)

 そんな状況だったら、欲しい人にチケットを売っ払っちゃえばいいって話もあるが、職場の忘年会という大勢の目に晒された場で獲得したチケットだけにそうもいかない・・・。はてさてどうしたものか。

2 件のコメント:

  1. 私も俗に言う、「絶叫系」の乗り物は大っ嫌いです!

    なぜ、あんなもんに金払って乗るのか、理解できません。

    返信削除
  2. そうそう。理解できんよね。

    金もらっても乗りたくないよ。

    返信削除