2008年7月30日水曜日

CDレビュー 久松史奈「Penny Rose」

 久松史奈の約1年ぶりの新譜はロックテイストあふれるミニアルバム。これで2005年に国内リリースを再開してから1年に1枚のペースでリリースを続けており、コンスタントな活動が定着してきているのはファンとして嬉しいところだ。

 今作はM1「Loet it go!」やM4「Rockin' drive」のような近年のロック色の強い楽曲から、かつてを彷彿させるポップなM3「永遠のPhotogragh」まで、新旧の史奈を楽しめる濃厚な1枚になっていて、ミニアルバムながら聴きごたえたっぷり。

 これだけいいものを、しかもコンスタントにリリースしているのだから、そろそろ地元の夏フェス登場ってのを期待したいものだ。(以前にも同じようなこと書いたかな。)

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