2008年7月1日火曜日

昔を思い出す

 本日。一般的には普通の一日なんだろうが、イレギュラー的に7月1日異動となった我が社にとって、今年に限っては実質的には新年度初日と言える。

 で、新たに関西方面から転勤して着任した僕の上司。さっそく諸々の打合せがあり最後の打合せは16時半ぐらいに終わった(ように記憶している)。打合せ終了後、席に戻るなりこうのたまう。

 「じゃあ、今の打合せの内容を資料にまとめてくれる?すぐにとは言わないけど、明日の朝一番ぐらいまでに。」

 ん?

 いま、16時半ですけど。

 終業まで1時間ですけど。

 しかも打合せで結構な時間離席していたので、他の仕事たまってますけど。

 そう言えば、打合せ中も発言内容が、随分と熱かったし、異常なまでのスピード感を求める感じだった。

 これは大変な人が上司としてやってきたなぁ。ちょっと言い換えれば、「明日でもいいことは明日に回す」ではなくて、「今日できることは今日やる」という発想。僕は前者が大好きなのだが、今回来た上司は間違いなく後者。

 そう言えば大阪勤務時代は職場全体がそんな雰囲気だった。しかも妥協を許さないから、毎日がエンドレス。何だか、そんな大阪時代の悲劇をふと思い出してしまう「新年度初日」だった。

2 件のコメント:

  1.  最初が肝心。

     「やかましい!」



     この一言で黙らせましょう。



     心機一転から二転三転せずに、間違っても七転八倒しないように、悪くても七転八起ですむといいね。

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  2. >hiroshi様

     何だかんだで昨日は21時まで残業でした。今日も同様。



     まあ、大阪や東京時代を思えば、これぐらいの残業は何ってことないんですが、の~んびりした三重の地において、これだけこき使われるのは、いかがなものかと思いますねぇ・・・。

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