本日。一般的には普通の一日なんだろうが、イレギュラー的に7月1日異動となった我が社にとって、今年に限っては実質的には新年度初日と言える。
で、新たに関西方面から転勤して着任した僕の上司。さっそく諸々の打合せがあり最後の打合せは16時半ぐらいに終わった(ように記憶している)。打合せ終了後、席に戻るなりこうのたまう。
「じゃあ、今の打合せの内容を資料にまとめてくれる?すぐにとは言わないけど、明日の朝一番ぐらいまでに。」
ん?
いま、16時半ですけど。
終業まで1時間ですけど。
しかも打合せで結構な時間離席していたので、他の仕事たまってますけど。
そう言えば、打合せ中も発言内容が、随分と熱かったし、異常なまでのスピード感を求める感じだった。
これは大変な人が上司としてやってきたなぁ。ちょっと言い換えれば、「明日でもいいことは明日に回す」ではなくて、「今日できることは今日やる」という発想。僕は前者が大好きなのだが、今回来た上司は間違いなく後者。
そう言えば大阪勤務時代は職場全体がそんな雰囲気だった。しかも妥協を許さないから、毎日がエンドレス。何だか、そんな大阪時代の悲劇をふと思い出してしまう「新年度初日」だった。
最初が肝心。
返信削除「やかましい!」
この一言で黙らせましょう。
心機一転から二転三転せずに、間違っても七転八倒しないように、悪くても七転八起ですむといいね。
>hiroshi様
返信削除何だかんだで昨日は21時まで残業でした。今日も同様。
まあ、大阪や東京時代を思えば、これぐらいの残業は何ってことないんですが、の~んびりした三重の地において、これだけこき使われるのは、いかがなものかと思いますねぇ・・・。