2010年6月29日火曜日

視力低下かメガネの劣化か

 最近、ちょっと遠くが見えにくい。視力が更に低下してきているのだろうか。

 でも、運転用に少し度がきつめのメガネを持っているのだが、そのメガネをかけた時の見え方には、あまり変化は感じない。

 ということは、メガネが悪くなってきているってことか?よく見てみると確かにレンズに細かい傷みたいなのが目立つ。

 このメガネもそろそろ寿命か。4年ぐらい使っているし。

2010年6月27日日曜日

2010年6月MSVランキング

1位 : ポニーテールとシュシュ (AKB48)
2位 : Ring a Ding Dong (木村カエラ)
3位 : Monster (嵐)
4位 : 会いたくて 会いたくて (西野カナ)
5位 : Intoxication (XIAH junsu)
6位 : ルーズリーフ (Hilcrhyme)
7位 : LOVE RAIN (久保田利伸)
8位 : VICTORY (EXILE)
9位 : レイン (シド)
10位 : to Mother (YUI)

 スターダムに登りつめるAKB48が1位を獲得。木村カエラは自己最高位。久保田利伸は実に14年ぶりのランクイン。シドは意外にもこれが初のランクインとなった。

 6月なので、上半期トップ25もご紹介。

1位 : Troublemaker (嵐)
2位 : Monster (嵐)
3位 : Best Friend (西野カナ)
4位 : 会いたくて 会いたくて (西野カナ)
5位 : FOREVER LOVE (清水翔太×加藤ミリヤ)
6位 : Love yourself (KAT-TUN)
7位 : ポニーテールとシュシュ (AKB48)
8位 : Ring a Ding Dong (木村カエラ)
9位 : はつ恋 (福山雅治)
10位 : 涙 (FUNKY MONKEY BABYS)
11位 : ありがとう (いきものがかり)
12位 : さくらガール (NEWS)
13位 : HAPPY (BUMP OF CHICKEN)
14位 : 魔法の料理 (BUMP OF CHICKEN)
15位 : 瞳のスクリーン (Hey! Say! JUMP)
16位 : 桜の栞 (AKB48)
17位 : Going! (KAT-TUN)
18位 : 向かいあわせ (aiko)
19位 : GLORIA (YUI)
20位 : Dear… (西野カナ)
21位 : ライオン (遊助)
22位 : 戻れない明日 (aiko)
23位 : VICTORY (EXILE)
24位 : 不自然なガール (Perfume)
25位 : FAKE (AI)

 嵐と西野カナのみが大ヒットするという2010上半期の音楽界。下半期に、この二大巨塔を崩すことができるミュージシャンが出てくるか?

2010年6月26日土曜日

ブックレビュー 「1Q84 BOOK1」

 遅ればせながら、ベストセラーの「1Q84」を読み始めた。既に世間ではBOOK3が出ているというのに、僕はようやくBOOK1が終わったところ。だからBOOK2以降のネタバレは厳禁でお願いしますね。

 ここまでだが、とにかく面白い。章ごとに主人公が交互に入れ替わりつつ物語が進むのだが、そのどちらもが次の展開がとても気になるところで終わる。それが交互に続いていくのだから、読み出すと止まらない。

 更に気になるのは、この二つの物語の関連性。一見、全く関係ない物語のようで、微妙に共通点があったり、繋がっているようで繋がっていなかったりで、この繋がりの謎解きのような要素が、「1Q84」の重要なパーツだと思うのだが、今のところよく分からない。

 似たような感覚になったことがあったなと思って、記憶を辿ってみたところ、おそらくドラゴンクエスト6に近い感覚。これも『上』の世界と『下』の世界で、微妙な共通点がありつつも、その関連性が分かるまでは時間がかかり、いざ分かった時には、それまでのモヤモヤ感が一気に晴れた。ドラゴンクエスト6と決定的に違うのは、二つの物語は完全に分離されていて、共通の登場人物がいないことだが、共通して出てくる『キーワード』はあるし、BOOK2以降で、この謎が解明されるのではないかと期待できるし、そこで、これまでの色んな伏線が活きてくるような気がしてならない。

 こんな中途半端なタイミングでレビュー書いている時間があるなら、早く続きを読まねば。

2010年6月25日金曜日

大阪転勤

 昨日(24日)に発令を頂いて、大阪に転勤することになった。2003年7月以来、7年ぶりの大阪勤務である。

 今回ほど、転勤先について明確に希望を告げたことはなかったし、今回ほど転勤先の希望の理由が筋道が通っていることはなかった。

 しかしながら、今回ほど転勤先について希望が通らなかったことはなかったし、そういう意味ではこれまでで最も納得のいかない転勤である。

 そうは言ってもサラリーマンである以上、現実を受け入れなければならない。聞くところによると、現職場の人事課長の個人的なエゴにより僕の転勤が決まったとか、そんな噂も漏れてきているが、そんなムカツク情報は聞かなかったことにして、与えられた職場でオモシロオカシク頑張っていきたいと思う。

 幸い、7月11日に、スリーアローズと阪神の二軍との練習試合があるみたいだし、とりあえずはこの試合を観に行くことを目標にして、一日一日を乗り切っていきたい。

2010年6月24日木曜日

屋久島その6 ~その他の小ネタ~

 屋久島では、縄文杉登山のように、丸一日をどこかで過ごすとき以外は、レンタカーがオススメ。僕らも当初はバスとタクシー移動を予定していたが、ホテルの人に薦められてレンタカーに変更した。これが大正解。

 屋久島へは鹿児島港から高速船フェリー「トッピー」で上陸するのが一般的。もちろん飛行機もあるけど、やはり島に行くのは船の方が気分が出る。

 鹿児島港を出航した直後、桜島を撮影。

 宿泊は安房の屋久島グリーンホテル。なかなか良かったが、次に来る機会があれば、民宿みたいなところもアリかな。

 ホテルの部屋から。分かりにくいが、海の向こうに見えるのは種子島。

 海に面した露天風呂「平内海中温泉」は観光名所の一つ。干潮前後の数時間しか入ることができない。この日は大雨だったため、入浴は見送ることに。

 最終日は、縄文杉登山のガイドさんオススメの「屋久杉自然館」に行ってきた。

 これは、2005年に積もった雪の重みにより折れてしまった縄文杉。通称「いのちの枝」。屋久杉自然館に展示されている。

 これ以外にも書ききれてないことがあったと思うが、とりあえず屋久島レポートはこれにて終了。とにかく、盛りだくさんで充実の旅だった。

2010年6月23日水曜日

木村カエラの「Ring a Ding Dong」が

 ポケットビスケッツの声に聴こえて仕方ありません。特にサビのところ。

 ついでに言うと、PVも千秋っぽい。

 僕だけ?

2010年6月22日火曜日

屋久島その5 ~屋久島グルメ~

 屋久島のグルメと言えば、トビウオと首折れサバと焼酎三岳。

 旅行中は、ほとんどがホテルの食事だったのだが、もちろん、この3点セットは満喫した。特に首折れサバを使ったサバすきは絶品。新鮮なサバを用意できる屋久島ならではの料理だ。

 昼食をとったのが「お食事処れんが屋」と「寿しいその香り」。特にいその香りの握りは絶品だった。8貫で1,680円と、少々割高だけど。

2010年6月21日月曜日

エアコン始動

 今年は涼しかったため、この時期までエアコンなしで何とか過ごしてきたが、昨晩(19日)の蒸し暑さが我慢できず、ついにエアコン始動させた。

 自然の風もいいが、やはりエアコンは気持ち良い。快適だ。特に寝苦しい夜には欠かせない。この快適さを思い出してしまったからには、秋が来るまでエアコン無しでは生活できそうもない。

2010年6月20日日曜日

屋久島その4 ~ウミガメの産卵~

 当初は予定していなかったが、屋久島ではウミガメの産卵を観察できることを知り、観察会に参加してきた。

 ウミガメは、早ければ暗くなってきた21時ごろに上陸すると、卵を生む穴を掘り、そこに卵を産み、きれいに穴をふさぎ、そして海に帰っていく。

 文字にするとシンプルなのだが、なかなか簡単にはいかず、上陸途中に障害物があったり、身の危険を感じたりすると、上陸を諦める場合もあるらしいし、穴掘りに失敗することも多い。

 産卵は一晩中行われるし、一晩で産卵するウミガメの数は数十頭にも及ぶので、ずっと待っていれば必ず見られるのだが、自然保護の観点から観察時間が決められているので、その時間内に見られるかどうかはその日の運次第。

 でも、この日は運がよかった。あまり待たずに、しかも待機所のすぐ近くで産卵開始。多少離れた場所からオペラグラス等で観察するものだと思っていたのだが、すぐ近く、それこそその気になればウミガメに触ることができるぐらいの至近距離で観察できたのである。

 実際に卵を産む瞬間を見ることができて感動したのだが、それ以上に良かったのが穴を埋めて、そこに卵が埋まっていることを分からなくさせるカモフラージュと言う作業。足と胴体を使って穴を埋めつつならしていくのだが、これがかなり見事な作業。目の前でその作業が繰り広げられているのに、徐々に我々ですらどこに卵が埋まっているのか分からなくなるほどだった。

 ウミガメは光を嫌うので、残念ながら写真撮影はNG。よって、記録には残せないものの、充分に記憶に残すことができたウミガメ産卵だった。

 なお、観察会は、ウミガメでの影響を最小限にするため、完全予約制。僕らがホテルの人に紹介してもらった団体は「永田ウミガメ連絡協議会」。

2010年6月19日土曜日

屋久島その3 ~大川の滝~

 屋久島は、九州最高峰の宮之浦岳を持つ島。そして、雨の島という異名を持ち、花崗岩でできているため保水力が無い。これだけの条件が整えば、見事が滝が多いのも当然のことである。

 その筆頭が「大川の滝(おおこのたき)」。日本の滝100選に選ばれている。

 かなりのPRっぷりである。

 縄文杉と違って、ここは駐車場から見えるぐらいの距離にあり、アクセスバツグン。数分歩けば、滝にたどり着く。

 この写真だと伝わりにくいが、周りを高い岩場に囲まれていて、この場所は少々狭い空間。そこに静寂を切り裂くかのように大爆音とともに流れ落ちる滝は、不思議な空間を演出していて、どこか神秘的。迫力があるのに威圧感がなく、滝と滝つぼ周辺の空間が一体となって一つの世界を創り出している感じである。他の滝では良くも悪くも滝が大きすぎる存在感を示していることが多いだけに、ちょっと不思議な場所だった。

 大川の滝以外にも屋久島には見事な滝がたくさんある。

 これが千尋の滝(せんぴろのたき)。残念ながらガスってしまい、全く見えず。

 これが竜神の滝(りゅうじんのたき)。この日は大雨だったので、大増水していたと思われる。それぐらいのど迫力だった。

 これがトローキの滝。落差はさほどでもないが、水量が多く、なかなかの迫力。なお、トローキの滝のみ、ちょっとしたトレッキングが必要。

2010年6月18日金曜日

屋久島その2 ~縄文杉~


 縄文杉に到着。

 圧倒的な存在感。高さ25.3mということだが、それ以上の存在感を感じる。天を突き抜けて、どこまでも伸びていっているかのような錯覚を起こすほど。

 他の屋久杉は森の中にあったが、この縄文杉だけは周りに木がないところに堂々とそびえたっている。まるで森の主として、森を見守っているかのように。

 しかも、他の屋久杉が真っ直ぐ空に向かって伸びているのに対して、縄文杉はどことなく神秘的な曲線を描く。これがまた太古からの歴史を感じさせるし、他の屋久杉とは違う特別な雰囲気を持たせている。

 屋久杉の歴史は伐採の歴史。古くは江戸時代から年貢の代わりに納めていたということだが、縄文杉を筆頭に何本かの屋久杉は残っている。これは、当時から自然的な価値を見出していたのではなく、単に木が古すぎて、材木としての価値がなかったからという理由らしい。今回の道中、この話が一番衝撃的だった。

○11:30
 下山開始。30分ほど、縄文杉に見とれていたことになる。

 下山道は登山道と同じ。このため、景色は同じはずだが、見ている方向が違うため、道中は気付かなかった木が視界に飛び込んでくる。

 これが、通称「メデューサの木」。不思議な光景だ。

○13:10
 ウィルソン株まで戻る。観光シーズンなら帰り道は淡々と進んでいくところだろうが、この日はガラガラだったため、帰り道にもハートマークを激写。

○13:50
 トロッコ道に戻る。ここから延々とトロッコ道を帰ることになる。

 帰り道は、メンバーみんなが疲れていたこともあり、休憩を多めに挟みながらの下山。僕自身も、登りは余裕だったが、帰りは例のごとくヒザが痛みだし、特に階段上になっている段差を下りるのは、かなりの痛みを伴なう状態になった。(不思議と翌日にはほぼ完治したけど)

 これは、下山中のトロッコ道で見つけた杉の子供。これでも7~8年は経っているとのこと。最初はゆっくりと成長し、ある程度葉をつけて、光合成が充分にできるようになると一気に育つとのこと。ちなみに、生まれて数週間しかなっていないだろうと思われる杉の赤ちゃんも撮ったのだが、手ぶれが激しく、今回は掲載を割愛。

 これが下山中、唯一まともに撮れたヤクシカ。森の中で暗いし、動きが素早いので、これが僕の写真技術では精一杯。写真にはあまり収められなかったが、ヤクシカそのものは全く珍しくなく、少し歩けばいつでも見かけることができる存在である。

○16:50
 下山。総行程11時間半。30分は縄文杉に見とれていたし、途中で朝食と昼食があったが、それでもちょっと時間がかかりすぎかな。ちなみにガイドさんが本気出してあるけば、5時間で往復できると言っていた。恐るべし。

 何よりも天候に恵まれた今回の縄文杉。屋久島は雨の島で、1ヶ月のうち35日は雨が降ると言われるほどだが、今回の登山中、小雨がパラついたときはあったが、それも下山中で、縄文杉と対面している時は晴れ間も見えた。それが何より良かった。

 もっと言葉を尽くして、この感動を語ろうと思ったのだが、縄文杉の凄さはそんな中途半端なものではない。歩くのは大変だが、特別な登山技術は不要なので、誰でも行ける。是非とも一度は訪れることを薦めたい。但し、オフシーズンに。

2010年6月17日木曜日

岩瀬が名球会入り!

 ドラゴンズの岩瀬が16日の日本ハム戦でセーブをあげた。これで通算250Sとなり、名球会入りを果たした。250Sでの名球会入りは、高津、佐々木に続き、史上3人目となる。

 ワールドカップのカメルーン戦勝利に日本中が湧き上がり、スポーツニュースはサッカー一色になっているこの時期での達成。交流戦の優勝がオリックスに決まり、交流戦の消化試合中での達成。雨天中止による予備日開催となったため、観衆がわずか6,974人の中での達成。

 ものすごい偉業のはずなのに、地味すぎる。これまであまり目立つことはなく、着実に地道に一つずつセーブを積み上げてきた岩瀬らしい達成の仕方と言えば、そう言えなくもないが。

 岩瀬は現在35歳。決して若くはないが、まだまだやれる。順調に行けば、来シーズンには高津が持っている日本記録の286Sを更新するだろうし、佐々木のキャリア通算381Sはさすがに難しいかも知れないが、40歳までバリバリでやれれば不可能な数字ではない。ここまで来たからには、この数字を目指してもらいたい。

2010年6月16日水曜日

屋久島その1 ~縄文杉登山 道中篇~

 これから6回にわたって、屋久島旅行について書いていこうと思う。まず1回目はメインイベントとなった縄文杉登山。登山と言う名は付くが、トレッキング感覚で行くことができる。

○4:15
 ホテル出発。ガイド付きのツアーに申込んでいたためホテルまで迎えに来てもらえた。ちなみにこのガイド、縄文杉まで行って帰ってくるという目的のみを達成するためには特に必要ない。ガイドがいないと迷うような山道でもないし。でも、ペースメイキングをしてくれたり、珍しい動物を発見してくれたり、植物を紹介してくれたりと、長いトレッキングの道中を飽きさせない解説が盛りだくさん。特に初めての人は、絶対にガイド付きにした方がいいと思う。

○5:20
 登山スタート。登山口はこんな感じ。

 全行程約11Kmのうち、約8.2Kmほどはこのようなトロッコ道をひたすら歩く。ちなみにこのトロッコ道は、昭和40年代まで行われていた屋久杉の伐採で、切り倒された材木を運搬するのに使用していたもの。現在も自然倒壊した木を運ぶのに使われている。

 しばらく歩くと登山道で最初の屋久杉が登場する。

 ちなみに、屋久杉とは屋久島の杉のうち樹齢1,000年を超えるものを言うとのこと。

 屋久島の森の特徴は、「着生」なる現象が発生していること。着生とは、土から生えずに、他の木から生える現象。但し、他の木に根付いてそこから栄養を吸収するのではなく、他の木の幹等をつたって土まで根を伸ばし、そこから栄養を吸収する。

 こんな感じで、杉の木なのに、全く別の葉が生い茂って見える。この着生がいたるところで発生しているのが屋久島の特徴。

 途中の橋の上から。大雨が降ったときは、この写真の岩の部分は全部川になるという。これは、屋久島が基本的には花崗岩の塊であり、保水力が低いことが要因。島の土の深さは平均すると1m程度とのこと。

 6:30頃に朝食をとった広場。昭和40年代まではこの一体には集落があって、この広場は小学校の運動場だった。

 食事中に鹿登場。この写真に限らず、少しブレている写真が多いが、これはこの日が曇り空だったことと、そもそも森の中ってことで全体的に暗かったことが原因。もちろん、僕の撮影技術が足りないことも要因だが。

 ちなみに、この鹿は人間を恐れることもなければ、エサ欲しさに近寄ってくることもない。これは、人間の食べ物を与えないってことを徹底しているためであり、人間の食べ物の味を知らないから、近寄ってこないってことらしい。改めて、餌付けしないことの大切さを知らされた。

○8:45
 トロッコ道の終点。いよいよここから本格的な山道に。

 このあと、「いま、会いにゆきます」のDVDジャケットを撮影したポイントを過ぎ、ほどなくしてウィルソン株に到着。

○9:25
 ウィルソン株。巨大な屋久杉で、既に伐採されているが、切り株の中に入ることができる。そして、見上げると何ともロマンチックな情景が目に飛び込んでくる。

 この日はオフシーズンのため、ここでしばし休憩。観光シーズンだと、流れ作業のように撮影してはすぐ次の人に場所を譲ることが求められるとのこと。オフシーズンでよかった。ちなみにこのハートマークは、切り株の中でも、ある一点から見上げないとこの形には見えない。他の場所から見上げても単なる丸い穴にしか見えないのである。なので、こんな形を作った自然界も不思議だが、これを見つけた人もすごい。

 このあたりからヒメシャラなる木が目立つ。一つだけ色が赤く、何とも不思議な色合い。

 これが大王杉

 登山道にある屋久杉には名前が付けられているものが多い。

○10:30
 いよいよ世界遺産登録地域へ。

○11:00

 登山開始から約5時間半。いよいよ、この階段を登ると縄文杉とご対面である。

2010年6月15日火曜日

プチ・パブリックビューイング

 ワールドカップである。

 普段、サッカーは観ないし、基本的にサッカーに興味がないので、選手の名前もほとんど知らないが、ワールドカップほどのビッグイベントとなると、僕のミーハー根性が黙ってはいない。

 ところで、僕は会社の寮住まいなので、同じ屋根の下に会社の知り合いがたくさん居る。そして食堂には、自分の部屋にはとても置けないような大型テレビが備え付けられている。

 このミーハー根性と大型テレビがコラボレーションすることにより、寮の仲間が食堂に集まってビール飲みながらみんなでテレビ観戦するという、極めて安易な発想でも思いつきそうなイベントが開催された。開催されたと言うと御幣があるな。このイベントを企画した。題してプチ・パブリックビューイング。聞こえはいいが、要するに単にサッカー観ながら飲むと言うそれだけのことである。

 結果は、皆さん御存知の通り1-0で日本の勝利。集まった6人の仲間は、特に最後の15分ぐらいは生きた心地がしなかったが、それでも試合終了後は乾杯で祝福。単身赴任の方が多いため次の試合(土曜日)は集まりが悪いかも知れないが、それでも集まれる人は集まろうと言うことになった。みんなで勝利の喜びを分かち合うのは、楽しいことですしね。

 それにしても、興奮で寝付けそうもない。明日、休みを取っていたのは大正解である。

2010年6月14日月曜日

屋久島より帰還

 屋久島行ってきました。

 全般的には、天候に恵まれたこともあって、とっても楽しい旅行だった。

 ただ、最初と最後に、考えられないハプニングが発生。特に最後のハプニングは最悪。あれでは、JALは潰れるべくして潰れたと言わざるを得ない。

 今後も飛行機を利用することはあると思うが、そこに余程の事情がないかぎりは、基本的にはANAを利用したいし、少なくとも進んでJALを選ぶことは絶対にない思う。

 ハプニングの詳細についてはパス。今後書くかもしれないし、思い出すだけでも腹立たしいので、書かないかも知れない。その他、旅行のレポートについては、後日。

2010年6月10日木曜日

屋久島へ

 行ってきます。

 後半、ちょうど梅雨入りしそうということなので、その日が一日でも遅れてくれることを祈りながら。

2010年6月9日水曜日

レミオロメン 10th Anniversary TOUR 2010 "花鳥風月"@三重県文化会館

 レミオロメンの「10th Anniversary」と銘打ったツアー。アニバーサリーということはベスト的な内容になっているだろうと勝手に思い込んで参加したライブだったが、思いの外、アルバムツアーな内容で、正直、拍子抜けした。

 セットリスト。

M01.Starting Over
M02.ロックンロール
M03.1-2LoveForever
M04.春夏秋冬
M05.虹をこえて
M06.君は太陽
M07.Sakura
M08.海のバラッド
M09.大晦日の歌
M10.恋の予感から
M11.Tomorrow
M12.東京
M13.花になる
M14.雨上がり
M15.スタンドバイミー
M16.明日に架かる橋
M17.花鳥風月
M18.小さな幸せ
~アンコール~
EN1.立つんだジョー
EN2.3月9日
EN3.ありがとう

 3階席ということもあったが、意外なほどに総立ちにはならず、不完全燃焼な感じのライブ。最初からは立たないにしても、M14からM16のところは、立ち上がって踊りまくるでしょ、普通。

 『それでも、代表曲「南風」「粉雪」なくてもこれだけの盛り上がりを魅せることができるのは、さすが活動10年を迎えて、脂の乗っているミュージシャンである』って言葉でこのブログを締めくくろうと、このセットリストを書いた直後は思ったが、残念なことにその言葉で締めくくるとウソになってしまうので、そのように書けない。

 これこそが、今日のライブにおける僕の感想を物語っている。MCも、ビミョーな下ネタで観客が引いていくのが手に取るように分かってしまったし、期待が高かったからこそ、どうにも不完全燃焼に終わった今日のライブだった。

2010年6月8日火曜日

2010年5月26日は僕のプロ野球ファン人生で大きな1ページを記した一日だったのだ

 5月26日にヤクルトの高田監督が成績不振から辞任し、小川ヘッドコーチが監督代行として指揮を執ることになった。

 この日は気付かなかったが、これは、僕のプロ野球ファン歴の中で、実に大きな意味を持つ一日だったのだ。

 それは、これで12球団の監督全員とも、現役時代の姿が僕の記憶にある人になったのである。プロ野球を見始めて、かなりの年月が経つが、これは初の出来事。監督が『歴史上の人物』から『現在進行形の人物』へ完全移行したのだから、これは随分と長い間プロ野球にお世話になってきているものだ。

 これは、これまで、王と野村が長きに渡って監督に君臨していたためでもあるが、それにしても僕自身もそれなりに年齢を重ねてきているからこそ、こういう日を迎えたんだなと、ある意味感無量。

 せっかくなので、今の12球団の監督の現役時代の印象を並べておく。原は押しも押されもせぬ巨人の4番。落合はロッテからのトレードが一番印象に強い。真弓は1985のトップバッターももちろんだが晩年の代打の神様の印象も強い。尾花は抑えても抑えても勝てない弱小球団の宿命を背負ったエース。野村は時代が時代なら確実にメジャーに行っていただろう5ツールプレイヤー。小川は当時はどのチームにもいた「左殺し」。秋山はAKDの一角。渡辺久は西武黄金時代のエース。ブラウンはムラッ気のある助っ人外国人。梨田は全盛期は知らないので晩年の代打の切り札の印象のみ。西村は不動のトップバッター。岡田は1985の5番。みな、選手としてもとても印象深いプレイヤーばかりである。

2010年6月7日月曜日

独立リーグ観戦記 ~徳島の絶対的ストッパー~

2010.06.06 三重スリーアローズ×徳島インディゴソックス@津球場
徳島 000 001 000│1
三重 000 000 000│0

 三重の先発はサブマリン大島。普段はリリーフの大島が、先発でどこまで通用するか注目だ。

 試合は息詰まる投手戦。最初のポイントは5回ウラの三重の攻撃にあった。この回、先頭バッターの野田がライト線へツーベースを放つ。続く奥本は当然送りバント。しかし、失敗して小フライになり、野田も飛び出しダブルプレー。バント技術が未熟なのも責めたいところだが、飛び出した野田もお粗末。流れを引き寄せかけていただけにもったいないプレーだった。

 すると、すぐさま6回の表に徳島が4番の大谷の一発で先制。でも、まだ一点差。試合は分からない。

 8回表。大島をここまで引っ張ったがそろそろ限界。松岡監督が出てきて、ピッチャー交替を告げる。告げられた主審がアナウンス室に向かって「ピッチャー、洪!」の一声。グランドと観客が近い球場なので、審判の声が鮮明に響き渡る。これで、スタンドからは大きなどよめきと拍手が溢れる。場内アナウンスが流れたのはこの後だ。ファンは、ここで洪成溶を投入することの意味を知っているのだ。このスタンドの一体感には、鳥肌が立った。

 球場の雰囲気は一変。洪の投入で、負けゲームの雰囲気は吹っ飛んだ。そして、洪は2つのアウトを簡単に奪う。一昨日の乱調を引きずっている様子はない。

 反撃ムードが圧倒的に高まった8回のウラ。四球で2死1塁の場面を作り、バッター川咲という盛り上がり最高潮のところで、徳島はストッパーの弦本を投入。

 この弦本。5月22日の徳島戦でも登板した徳島のストッパーなのだが、とにかく速い。この日の最速は147Km/h。せっかく洪成溶がいい雰囲気をつくったのに、弦本の登板前の投球練習だけで勢いが完全にしぼんでしまった。

 案の定、このあとはあっさりとゲームセット。9回に奥脇のまずい走塁もあったが、それがなくても勝利するのは難しかっただろう。これが絶対的ストッパーの力か。

 スタメン。

 やはり桑島と治下がいないのがつらい。この二人がいれば、今日の試合もシャットアウトされることはなかったはず。

 最近の注目は奥脇。開幕当初からスタメン起用が続くも、どうも調子が上がってこなかったが、ここのところの連日のマルチヒットで打率が.250を越えてきた。また、6回のホームランの時もフェンスを恐れないプレーを見せたり、難しいフライをダイビングキャッチしたり、ここのところ動きにキレがある。4番の美濃が相変わらず眠り続けているし、この奥脇を4番に起用するのも面白いかも。

 逆に心配なのはキャプテン前田。開幕当初は7番を打っていて、意外性のあるバッティングを見せていたが、ここのところの打順の組み換えや、桑島のケガもあり、最近は2番で起用。しかし、途端にヒットが出なくなり、今日も大事な場面でバントを失敗。打率は2割を大きく下回り、調子が上がってくる様子がない。一度スタメン落ちさせて、石田や横井にもう少しチャンスを与えてもいい頃かも知れない。

 今日も新入団選手を発表。右投げ投手の紙井投手。このまま大島を先発転向させるためにも、後ろを任せられる投手であってもらいたいものだが、果たして。

 徳島の先発は変則二段モーションの光安投手。この状態で一瞬投球動作が止まる。

2010年6月6日日曜日

独立リーグ観戦記 ~ケガ人続出で正念場~

2010.06.05 三重スリーアローズ×長崎セインツ@四日市霞ヶ浦球場
長崎 000 001 100│2
三重 001 201 01X│5

 先発は倉崎。毎回のようにランナーを出すも、粘りのピッチングで得点を許さないのが倉崎の持ち味。三者凡退は初回のみだったが、持ち味を存分に発揮し、6回と2/3を2失点の堂々のピッチング。7回はヘロヘロになり早目の大島投入となったが、その大島も危なげないピッチングで3セーブ目をマーク。見事な投手リレーで三重が勝利した。なお、意外にも倉崎はこれが今季初勝利。

 打線は初回、1死3塁で、3番川咲がレフトへのやや浅めのフライ。3塁ランナー宮田はタッチアップの構えを見せると、長崎のレフトは焦り気味にホームへ悪送球。しかし、浅めのフライだったため、宮田のスタートは構えのみで、本塁へ突入する気は全く無し。これは明らかに宮田と三塁コーチの判断ミスであり、スキあれば次の塁を奪うという姿勢が出ていない証拠でもある。結果的に勝ったからいいものの、こういう小さなミスが、勝負の行方を左右することは多い。このプレーに関しては反省してもらいたいものだ。

 3回に相手の送球ミスで先制すると、4回にはスタメン起用の野田のタイムリーと相手のエラーで追加点。6回に1点失うも、そのウラにすぐにクラッチヒッター二口がタイムリーで追加点。これが大きかった。

 8回には悩める主砲美濃がタイムリーエンタイトルツーベースでダメ押し。理想的な試合運びだった。

 スタメンはこちら。

 霞ヶ浦球場のスコアボードはとても見難い。写真ではメンバーが分からないので、あらためて紹介。

・長崎セインツ
1二 水口
2遊 陽
3三 松原
4指 田中
5右 大西
6中 駒井
7左 安田
8一 林
9捕 富岡
先発 酒井

・三重スリーアローズ
1遊 宮田
2右 前田
3三 川咲
4一 美濃
5左 奥脇
6指 治下
7中 二口
8捕 野田
9二 奥本
先発 倉崎

 オーダーに大幅な変更が。

 桑島は、昨日の試合で負傷した模様。どうやら脱臼らしく、長期戦線離脱も。野田は昨日の試合で途中出場し今季初ヒットを含む2安打の大活躍。これが、今日のスタメン抜擢の決め手だろう。この日も2安打1打点の大活躍で、このままレギュラー捕手を奪取も充分あり得る。

 これが野田。バントの構えからヒッティングに出る「細川打法」が野田の特徴。

 昨日、入団いきなりのスタメン起用で大当たりの治下はこの日もスタメン。凄みのある構えが今日も健在で、鋭い当たりのヒットを飛ばしたが、走塁中に足を痛めて途中交替。桑島に続き、打線のキーマンの負傷は、チームにとってかなり痛い。

 治下と北村の加入で打線に厚みが出てきたし、野田の調子が上がってきて、レギュラー捕手の競争も激しくなってきた。しかし、そんないいチーム状況に水を差すように桑島と治下がケガで長期戦線離脱の危機。このピンチをチーム全体で何とか乗り越えてもらいたいものだ。

 新入団の治下と北村。

 津球場のBSO表記に慣れすぎたため、逆に違和感を覚えるSBO表記。

 倉崎がヘロヘロになり、早めの投入となったサブマリン大島。

 ヒーローインタビューは倉崎・野田の三重県出身バッテリー。

 試合終了後は、選手がスタンドに来て、ファンと勝利の喜びを分かち合った。このファンサービスは初めての試み。

 四日市霞ヶ浦球場。津球場と比べて、ファールグランドが明らかに広い。

2010年6月5日土曜日

独立リーグ観戦記 ~治下が衝撃的なデビュー~

2010.06.04 三重スリーアローズ×大阪ゴールドビリケーンズ@津球場
大阪 303 010 410│12
三重 002 000 411│8

 先発のエース洪成溶が5回7失点のまさかの大乱調。二番手の河田もつかまり、投手陣が崩壊しての大敗。ただ、打線は珍しく粘りを見せ、最後は二死満塁で一発が出れば同点、しかもバッター川咲と見せ場は作った。7回表が終わって11-2の9点差からの猛追撃は、明日へ繋がる攻撃だった。

 これだから野球は面白い。9点差がつけば、普通なら捨てゲーム。でも野球は最後のアウトを取るまで何が起こるか分からないから、10点取られても11点目を取らせないよう最善を尽くす必要がある。

 とは言え、一発勝負のトーナメントではなくペナントレースだから、全ての試合で全戦力をつぎ込んで勝ちにいくこともできない。試合が壊れた場合は、レギュラー以外の選手に経験を積ませることも、長い目で見ると重要なのだ。

 しかし、前述の通り野球は最後まで何が起こるか分からないスポーツなので、重要なのは試合に出ている選手は常に集中力を切らさずに、全力でプレーすること。それにより無駄な失点は1点でも少なくし、取れる得点は1点でも取りにいくことが、勝負のドラマをひきよせる。

 今日は切込隊長桑島を早々に引っ込め、途中からはベストオーダーではなかった。でも、出ている選手からは気の抜いたプレーによる無駄な失点はなかったし、逆に相手の緩慢な守備のスキをついて、宮田が好走塁をみせるなど、高い集中力を見せた。それが、終盤の追い上げに繋がったのだろう。

 今日のスタメン。

 6月に入って新入団した治下と北村を、いきなりスタメン起用。中でも治下は4打数2安打で、しかも1本はフェンスまで届く大きなスリーベース。構えに迫力があり、スリーアローズに欠けていた長打力・得点力を持った選手である。近いうち、いや、明日からでも4番を任せられる選手だ。桑島と宮田がどれだけ塁に出てもホームに返ってくることができなかったスリーアローズ打線だが、その悩みが解消される日も近い。

2010年6月4日金曜日

ラクティスでCD-RW音源が音飛び

 愛車ラクティスでのCDの音飛びがひどい。症状はこんな感じ。

・音楽CD
 音飛びなし。

・音楽CDをそのままコピーしたもの
 音飛びなし。

・CD-Rにwma形式で焼いたもの
 マレに音飛び発生。

・CD-RWにwma形式で焼いたもの
 ヒドイ音飛び。(1分に1回以上は飛ぶ)

 当たり前だが、カーオーディオはwma形式対応のもの。

 ちなみに、このwmaの元ファイルをパソコンで再生すると正常にエンコードされているし、このCD-R/CD-RWをパソコンで再生しても異常なし。

 音楽CDが正常に再生されるので、カーオーディオ側のレンズの汚れとかではなさそうだし、上記の通りCD-R/CD-RWにも異常はなさそう。となると、メディアとプレイヤーの相性の問題か?

 ネットを色々と検索したけど、同様の事象の報告は見当たらない。これまでのbBではこんな問題発生しなかったのに。

 解決方法に心当たりがある方は、是非アドバイスをお願いします!

2010年6月3日木曜日

セ・リーグよ、奮起せよ!

 まずは、6月3日現在の交流戦の順位表を紹介したい。

1位 ロッテ 11勝5敗 .688
2位 西武 10勝6敗 .625
3位 オリックス 10勝6敗 .625
4位 楽天 9勝6敗1分 .600
5位 日本ハム 7勝5敗1分 .583
6位 ソフトバンク 8勝7敗 .533
7位 巨人 8勝8敗 .500
8位 中日 7勝8敗 .467
9位 阪神 7勝9敗 .438
10位 広島 6勝9敗1分 .400
11位 横浜 5勝10敗 .333
12位 ヤクルト 2勝11敗1分 .154

 見ての通り上位6チームがパ・リーグで、下位6チームがセ・リーグ。これはヒドイ。巨人ファンとしては、巨人がセ・リーグでトップの成績なので、ペナントレースの観点からはいい状態なのだが、それよりもセ・リーグのチームのファンとしては、この体たらくはいかにも情けない。

 「パ・リーグは普段はテレビに映らないので交流戦ではいつも以上に力が出る」「絶対的なエースを持っているパ・リーグチームの方が日程に余裕がある交流戦では有利」「セ・リーグのチームはDH制に適応できていない」などなど色々と言われているが、どれも根拠に乏しいし、言い訳にもならない。

 このまま終わってしまっては、セ・リーグファンとしては惨めなだけである。巨人はもちろんのこと、他の5球団にも奮起してもらいたい。

2010年6月2日水曜日

2010年5月MSVランキング

1位 : Monster (嵐)
2位 : 会いたくて 会いたくて (西野カナ)
3位 : ありがとう (いきものがかり)
4位 : 魔法の料理 (BUMP OF CHICKEN)
5位 : Going! (KAT-TUN)
6位 : 向かいあわせ (aiko)
7位 : HAPPY (BUMP OF CHICKEN)
8位 : 大丈夫 (Hilcrhyme)
9位 : 大切 (FUNKY MONKEY BABYS)
10位 : ずっと好きだった (斉藤和義)

 1位はまたまた指定席の嵐。これで前作「Troublemaker」とあわせて、3ヶ月連続の1位獲得。

 2位以下は、ここ数年でランキング常連になった勢いのあるミュージシャンが並ぶ中、10位には大ベテランの斉藤和義がランクイン。長いキャリアを誇る大御所も、これまでシングルヒットには恵まれてなかったが、「ずっと好きだった」で初のランクインを果たした。