2011年4月18日月曜日

KARAはこれからもずっと洋楽扱いなのか?

 このブログが始まった2005年から、一貫して月末には「MSVランキング」と称してランキングを発表しているが、実はこの集計はブログを始める前から行っていて、しかも、90年代の終わり頃からは、毎月、トップ10を1枚のCD(当時はCT)にまとめ、ドライブ用の音源にしている。

 当然、すべての曲を購入するほどの財力は無いので、ほとんどをレンタルで対応しているのだが、今月はちょっと困ったことになりそうだ。

 その前におさらいで、レンタルをよくする人はご存知だと思うが、CDシングルは基本的には発売日当日からレンタル解禁になる。収録曲が多いとアルバム扱いとなり、発売後2週間ぐらい解禁されないこともあるが、それぐらい待てばレンタルできるので、それなりにタイムリーにヒット曲をレンタル入手することは可能だ。

 一方で、洋楽は基本的にはレンタル解禁日は発売1年後。僕自身は洋楽をレンタルすることはほぼ皆無なので、この点は特に気にしてなかったのだが、ここで問題になってくるのが、表題のKARA。日本語の歌詞で日本のレコード会社から出てる彼女らの曲だが、何故か洋楽扱い。そのため、レンタル解禁日は発売から1年後。

 それでも、大ヒット曲がなければ良かったのだが、今月リリースされた「ジェットコースターラブ」はオリコンで週間1位を獲得し、MSV月間ランキングでもトップ10入りすることがほぼ確実。となると、従来どおりドライブ用の音源としてまとめたいところだが、レンタルできないし、購入するほどのファンってことでもないし。

 大した問題ではないと言えばその通りなのだが、10年以上こだわってきた習慣だけに崩したくないし、とりあえずはKARAの洋楽扱いは、そろそろやめてもらいたいと思った次第である。少女時代は普通に邦楽扱いだし。

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