このお盆休み期間中、買い物に出かけた際にクリスタ長堀を歩いたのだが、地下鉄長堀橋駅近くがシャッター街になっていて驚いた。お盆休みなのかと思ったが、シャッターに閉店の張り紙がされていたし、その閉店の時期が今年の5月から7月ぐらいに集中していた。一体、何が起こっているのだろう。
ネットで検索してみたが、原因らしきものは見付からず、理由は謎のままだが、これといった原因が無いのだとしたら、単純に客が減っているからということなのかな。ネット通販が勢いを増す中、小売店は苦戦を強いられているという話はよく聞くが、その影響なのだろうか。
個人的には、ものを買うときには、実店舗で実物を見て、確認したうえで購入したいと思っているし、ネット通販では購入したいと思ってから手元に届くまで1週間かかる(平日は仕事をしているので荷物は受け取れず、週末にしか受け取れない。)が、実店舗ならその場で入手でき、この時間差は大きいと感じていることもあって、小売店がどんどん姿を消していく今の社会の現状は、とっても悲しい。でも、この流れは止まらないんだろうな。
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