2021年8月30日月曜日

ポリウレタンマスク良いかも

  不織布マスクは使い捨てということもあり結果的に費用がかかるので、洗って使えるポリエステル製のマスクを使っている。ただ、さすがに何度も洗っているうちにヨレヨレになってきていて、ストックも無くなってきたので、追加で買い足すことにした。

 使い勝手は悪くなかったので、同じ種類のものを買ったつもりだったのだが、どうやら間違えて買ったらしく、今回購入したのはポリウレタン素材のマスク。触り心地はポリエステルのものより悪く、使うのをやめようかと思ったのだが、買ってしまったのは仕方ないので、使ってみたところ、これが良い。

 何がいいかって、形が絶妙なのでメガネが曇らない。これは画期的な形状ですよ。

 いつまでマスク着用が課せられる日々が続くのか分からないが、続く限りはこのマスクを使っていこうと思う。

2021年8月29日日曜日

深夜の食事は量を少なめに

  本日、通院している病院で久しぶりに体重を量ったら、かなり増えていた。これはまずい。

 原因ははっきりしている。7月に異動してからというもの、以前に増して激務となり、晩飯を食べるのが23時とか24時とかになっている。その時間なので、当然お腹は減っているので通常よりも食べる量が多くなるし、何なら苛ついていることが多く、そのストレス解消のため帰宅途中のコンビニでデザートを買ってしまうことも多く、そんな遅い時間に、普段よりも多めの食事プラスデザートを食べている。

 いけませんね。

 激務の状態は変わらないので、これからはむしろ食事の量は普段よりも少なめにしよう。そして、コンビニでデザートを買うのもやめよう。

2021年8月26日木曜日

2021年8月MSVランキング

1位 : マスカラ (SixTONES)
2位 : 夏のハイドレンジア (Sexy Zone)
3位 : Permission to Dance (BTS)
4位 : Butter (BTS)
5位 : でっかい愛 (ジャニーズWEST)
6位 : ドライフラワー (優里)
7位 : REAL (JO1)
8位 : HELLO HELLO (Snow Man)
9位 : U (millennium parade × Belle)
10位 : ニューチャレンジャー (BOYS AND MEN)

 1位はデビュー2年目のSixTONES。5thシングルで初の1位獲得となった。

 2位のSexy Zoneも自己最高位。9ヶ月連続ランクインとなった優里はこれで、連続ランクイン記録の3位タイ。来月は「Pretender」と「夜に駆ける」しか達成していない10ヶ月連続ランクインに挑む。

 オリンピック関連曲のランクインが無ければ、夏ど真ん中の楽曲もほとんど無い、そういう意味では少し寂しい8月ランキングとなった。

2021年8月25日水曜日

処分期間の基準が意味不明

  西武の佐々木が球団が定める報告義務を怠ったとして、1ヶ月の対外試合出場禁止の処分を受けた。球団からの発表はこちら。

 「当球団所属選手のチームルールに違反した行為についてのお詫びとお知らせ

 これはこれでルール違反なのだから、処分されて当然だと思うが、どうしても直近の別の事案と照らし合わせると、とても大きな違和感を覚える。少し報告義務を怠っただけなのに1ヶ月の対外試合禁止で、暴力を振るった選手は僅か10日間で処分が解けるってどういうことですかね?

 佐々木への処分が重すぎるのか、中田への処分が軽すぎるのかは、意見が分かれる(おそらく後者と捉える人が大半だと思う)ところだと思うが、少なくとも受けるべき処分はこの逆だろう。

 全く持って、納得いかない。

2021年8月24日火曜日

野球文化の継承

  最近、MLB.TVの無料放送を観ることがあるのだが、この番組の作りが素晴らしい。というのも、イニング間にはコマーシャルを入れるのではなくて、過去の名場面のシーンを流すのである。大記録が達成された時とか、優勝の行方を左右するような大一番で飛び出したビッグプレーとか、そういった場面である。

 こういう場面が繰り返し放送されることにより、より視聴者の記憶の中にその場面が残っていき、誰もが知る名場面へとなっていくんだと思う。

 広告モデルで成り立っている一般の放送でこういうことをやるのは難しいと思うけど、月額利用料のモデルで運営している有料放送ならば、こういうことをできるのでは?例えばDAZNとか。野球文化を成熟させていくためにも、考えてもらえないものだろうか。

2021年8月23日月曜日

腕時計のオーバーホール完了(2回目)

  21日、オーバーホールに出していた腕時計が戻ってきた。過去にも1回オーバーホールをしているので、これが2回目。

 オーバーホールの注文をしたのが、先月の13日で、それからメーカー返送用のキットが届き、梱包してコンビニから発送し、作業が完了して戻ってきたのがこの日。かかった期間は約40日弱。ほぼ想定していた期間だった。

 開梱してみて、新品同様の輝きを取り戻していて驚いた。前回もこんなにキレイにしてもらったっけ?もう5年ほど前のことなので、あまり記憶に無いな。前回は、出した時にはそのことをブログに残していたが、戻ってきた時の感想を書き残していないので、多分、今回ほどは感動しなかったんだと思うし。

 (前回オーバーホールに出した時の記事)「オーバーホールに出してみた

 ということで、おそらく一生ものになるだろうこの腕時計。今度も定期的なオーバーホールを繰り返しながら、大切に使っていきたい。

2021年8月22日日曜日

F1日本グランプリが2年連続で開催中止

  今年もF1日本グランプリは開催中止となった。ニュース記事はこちら。

 「鈴鹿サーキット、2021年F1日本GPの開催中止を発表。新型コロナウイルスの影響で2年連続

 中国やシンガポールのグランプリが中止になっていたこともあり、薄々とは覚悟していたが、いざ正式に発表されると、やっぱり残念。今年はホンダのラストシーズンで、しかもコンストラクターズのチャンピオン争いをしているし、久しぶりに誕生した日本人F1ドライバーの角田凱旋レースということもあり、話題性は例年以上だったので、できれば開催して欲しかった。F1はまだまだ当面はヨーロッパと中東ぐらいの地域からは出られないのかな。

 ただ、中止することは簡単だと思うが、そうではなくて、どうすれば開催できるのか、しかも有観客で開催できるのか、という発想になって物事を考えられないものだろうか。きっとオリンピックはそういう発想に立って、今回のような形で開催にこぎ着けた。F1も本気で考えれば、何とかできたと思うが。

2021年8月21日土曜日

中田が巨人へ無償トレード

  チームメイトへの暴力行為により出場停止処分となっていた日本ハムの中田選手が巨人に無償トレードされた。巨人からの発表はこちら。

 「北海道日本ハムファイターズとのトレード合意について

 かなりビックリしたが、でもよく考えてみたら、これはこれでアリだと思う。確かに中田選手がやったことは許されることではないが、だからと言ってこれで中田の野球人生を終わらせてしまうのはちょっと違う気がするし、しっかりと処分を受けて反省したのち、もう一度チャンスを与えることは必要なことだと思う。特にその場が巨人であることは、山口や高木京に対しても、やり直すチャンスを与えていることを鑑みると、適切なチームであるように思える。

 ただ、移籍後、すぐに出場選手登録して試合に出場させるのは、ちょっと違うかな。少なくとも今シーズンは謹慎処分として、試合出場させるのは来シーズンからにするべきでは無かったかな。

2021年8月20日金曜日

CDレビュー Official髭男dism「Editorial」

  Official髭男dismのメジャー2ndアルバムがリリースとなった。名曲揃いも、1年程前から急激にチャートアクションが振るわなくなってきた彼らだが、キャッチーなグッドミュージックはもちろん健在で、音楽ファンなら間違いなく手にしておきたい一枚である。

 ただ、前作で受けたような衝撃はあまり感じなかった。前作があまりにも衝撃的過ぎたので、そもそもそれを超えるのは並大抵のことでは無いのだが、このまま一時代を築いたミュージシャンで終わるのか、それとも日本を代表するミュージシャンとして、これから10年、20年という単位で活躍し続けるのか。次作がその分岐点になりそうな気がする、そんな予感がしたアルバムでもあった。

2021年8月16日月曜日

情報開示が中途半端な中央線

  JR中央線は、13日の夜から、豪雨とそれに伴う土砂崩れの影響により高蔵寺~塩尻間で運転を見合わせている。これはこれで仕方ないし、古虎渓駅での土砂流入状況の写真を公開して、事態の深刻さをオープンにしているので、最大限の情報開示をしてくれていると思う。

 ただ、名古屋~高蔵寺間の運行状況についての情報開示があまりにも少なすぎる。この影響により本数を大幅に減らして運転しているとだけ情報開示しているが、まず、そもそも本数を大幅に減便する理由が分からない。13日の夜は確かにバケツをひっくり返したような大雨だったし、運休するのも仕方ないと思うが、それ以降は普通に運転できるはずの状況なのに、何故、大幅に減便するのか?

 また、「大幅に減らして」という曖昧な表現なのも、気に入らない。どれほどの本数を運転させているのか、開示すべきだと思う。ちなみに、この週末、土日とも中央線を利用したのだが、30分に1本の間隔で運転していた。通常時と比べると4分の1程度の本数と言ったところか。こんなに少ないのなら、もっと具体的に開示すべきでは無いだろうか。

 あと、本数を大幅に減らすのなら、せめて他の路線との連絡は意識してもらえないものだろうか。愛環で高蔵寺駅に到着した直後に中央線が出発し、30分も待たされるというのは、何かもう少し配慮があってもいいのでは?

2021年8月15日日曜日

FUNDAY PARK FESTIVAL 2021@モリコロパーク DAY2

  昨日に続き、本日2日目。昨日は微妙なラインナップと悪天候の影響からか、全体の30~40%ぐらいしか客が入ってなかった印象だったが、この日は最初から60%ぐらいの入り。

 その最初だが、混雑緩和を目的とした分散入場するのはいいが、会場に入場できる時間と、オープニングアクトが始まる時間が同じのため、当然オープニングアクトのOchunismは全く聴けず。もうちょっと配慮が欲しかった。

 ということで本編だが、この日は、とにかくビッグネーム揃い。まず最初は、地元出身ビッケブランカ。「Ca Va?」のイントロを使ってライブの告知をしたり、いきなりぶっ飛ばしてくれた。

 続いて、奇才・石崎ひゅーい。代表曲であり菅田将暉に提供した「さよならエレジー」も序盤に披露し、大いに盛り上げてくれた。

 次は、またまた地元代表の緑黄色社会。ヘッドライナー扱いでないのが不思議なくらい。この時間帯には、客入りも100%近くになり、会場の一体感もこれまでの時間帯とはスケールが全然違う。野外ライブの醍醐味溢れる時間帯となった。最後の「Mela!」は、個人的にこの日のハイライト。この曲の持つパワーは、凄まじい。

 興奮冷めやらぬままSCANDALの登場。正直、もう全盛期を終え、過去のバンドだと思っていたが、それはとんでもない思い違いだった。ベテランならではの安定感があり、そのステージパフォーマンスは圧巻。近年、ヒット曲には恵まれていないが、バンドとしての魅力は、むしろ上がっていると思う。

 続いて、大ベテランの小田和正が登場。いきなり「たしかなこと」から始まり、直後に「ラブ・ストーリーは突然に」という破壊力抜群のセットリスト。オフコース時代の「Yes-No」も飛び出し、まさか令和のモリコロパークで、こんな素晴らしい楽曲の数々を聴けるとは思ってもいなかったので、本来ならこれがこの日のハイライトになるはずだったのだが、いかんせん、声が全然出てなくて、サビの肝心なところがコーラスのみになることもしばしば。本人もMCで出直してくると言っていたが、年齢が年齢なだけにちょっと心配。そろそろ限界なのだろうか。

 そんな不安な気持ちも抱えながら、続いて登場したのがsumika。どの曲もキャッチーで、いわゆるグッドミュージックと言える楽曲が多い。この人たちの音楽を嫌いになる人は居ないと思うが、毒も無くクセも強くないので、極端にハマるということも無いのかも。そんな印象だった。

 そして最後は高橋優。別に悪くないのだが、せっかく名古屋で立ち上げたフェスなんだから、名古屋に縁のあるミュージシャンで締めて欲しかったかも。

 この日は午前中は雨模様だったけど、昼頃から雨はやみ、途中、陽が差してきて暑い時間帯もあったし、これ以上陽が差す時間帯が長くなるとマスクの部分が日焼けの跡として残りそうな感じだった。今後、コロナ禍でのフェス参加も増えてきそうなので、このマスク日焼け対策は、何か考えないといけないかなとも思った、フェス2日目だった。

 そんな振り返りもありつつも、音楽に満ち溢れた2日間は大満足のまま終了。やっぱり夏フェスは楽しい!

2021年8月14日土曜日

FUNDAY PARK FESTIVAL 2021@モリコロパーク DAY1

  東海地区で新たに立ち上がった夏フェス、FUNDAY PARK FESTIVAL。特にDAY2のラインナップがもの凄いのだが、ライブに飢えていたので、勢いでDAY1から参加してきた。

 「FUNDAY PARK FESTIVAL

 この日は終日雨模様。炎天下でバテバテになりながら完走するイメージを持ってチケットを取ったのだが、真逆で、時間帯によっては寒いくらいだった。一瞬だけ止む時間帯もあったが、ほぼ一日中、小降りになったり本降りになったりを繰り返す状態。おかげでマスクがずぶ濡れになり、口の周りが蒸れるような感触が気持ち悪かった。雨の中でのマスク着用はなかなかに過酷だ。

 オープニングアクトはペンギンラッシュ。前日の大雨の影響で電車の本数が大幅に減便されており、その影響で到着が遅れたので、まともに聴けず。ちょっと残念。

 このフェスは、ミュージシャンごとの入れ替えに時間を取る形で進行。間延び感はあるかなと思ったが、ちょうどいい休憩時間になったので、こういう形のフェスもいいかな。

 ということで本編開始。一組目はSurvive Said The Prophet。初めて聴いたのだが、ONE OK ROCKに影響を受けたのかな。歌のうまさも含めて、かなり似ていた。

 続いてtricot。歌はいいのだが、MCの進行がグダグダでヘタ過ぎた。まだライブ慣れしてないのかな。もちろん、ミュージシャンなので、歌が良ければそれで充分いいのだが、とは言え、ライブではMCで盛り上がるのも、重要な要素だと思う。

 次はSIRUP。まあまあいい感じのHIP-HOP系。TOKAI SUMMITが健在なら、きっと呼ばれていただろう。

 次はiri。この辺から名前を聞いたことがあるミュージシャンが登場。初めてちゃんと聴いたのだが、どことなくleccaに似てる。leccaのようにライブでのキラーチューンが欲しいところ。

 続いてGLIM SPANKYが登場。有名どころということもあって、なかなか安定感を感じた。

 トリ前はNulbarich。名前はとてもよく聞くが、ちゃんと曲を聴いたことが無かったので、この日、楽しみにしていたミュージシャン。サウンドは今風で、どことなくSuchmosを思い起こさせる。Suchmosのようなヒット曲が欲しいところか。

 そしてヘッドライナーはORANGE RANGE。会場を一つに巻き込む存在感は、群を抜いていた。以心電信、ロコローションといったキラーチューンを次々と畳みかけ、会場は興奮のルツボ。正直、この時間帯は雨が降っていたか止んでいたか覚えてないですからね。もし、この日が炎天下だったら、この時間帯にスタミナが残ってなかった可能性があるので、結果的に雨模様が幸いし、最後に大爆発できた。ただ、敢えて要望を言わせてもらえるのなら、花とかラヴ・パレードといった、バラードの代表曲もやって欲しかった。以前にもORANGE RANGEを夏フェスで観たことがあるのだが、その時もこれらはやらず、夏フェスではバラードをやらないといったようなポリシーがあるのだろうか。

 ということで、大興奮のまま大雨のDAY1は終了。伝説に残るフェスは、第1回を雨で迎えることが多い。このFUNDAY PARK FESTIVALも、名古屋を代表するフェスに成長していくような気がした。

 DAY2に続く。明日は超ビッグネーム揃いですぞ。

2021年8月12日木曜日

5Gにしたら通信量が急激に増えた

  「arrows NX9 F-52A購入」で紹介したとおり、先月、5Gのスマートフォンに機種変更したのだが、それ以降、何故か急激に通信量が増えた。

 特に、5Gならではのコンテンツを利用しているわけでもないし、機種変更前とスマートフォンの使い方は特に変わってないはずなのに、何故だろう。

 スマートフォンの設定画面から、データ使用量を確認すると、特に異常なアプリは検出されておらず、これまでと同じアプリがこれまでと同じような比率でデータ量を消費していて、ただ、どのアプリも全体的にデータ量が増えている。5Gってもしかして、4Gと同じことをしようとしても、データ量が余計に必要なの?だとしたら、無理して背伸びして5Gの機種にしない方が良かったな。

 5Gならではの機能が明確に必要でなければ、4Gの機種を選択した方が正解のようだ。

2021年8月11日水曜日

レンタルCDの品揃えは大阪に敵わない

  ヒットチャートを賑わせた楽曲は、自分なりに一定の基準を設け、それに達したものは基本的には全て所持することにしている。全て購入すると費用も莫大になるので、基本はレンタルで対応するのだが、名古屋のレンタル店だとどうしても品揃えが足りないですね。

 大阪在住時は、よく「TSUTAYAあべの橋店」を利用していた。ここの品揃えは抜群。レンタル禁止になっているCD以外、全てのCDが置いてるのではないかと思えるほど、ヒットチャートを少しでも賑わせたCDは置いてあった印象。もちろん、行ったら既に借りられてたってこともあったけど。

 そのレベルの品揃えを実現しているレンタル店が名古屋には無いですね。色々と検索してみたけど、TSUTAYAでは無さそうで、「ゲオ荻野通店」がかなりの大型店ということだったので行ってみたのだが、確かに大型店だったし、品揃えも悪くなかったが、自分が求めているようなヒットチャートを少しだけ掠めたようなCDは置いてなかった。

 となると、買うしか無いのか。それとも、「TSUTAYA DISCAS」のようなネットのレンタルサービスを利用するか。これって、おそらく宅配で届くのだと思うので、平日は受け取れないんですよね。Amazonみたいにコンビニ配達をやってくれるのなら利用できそうだけど。

2021年8月10日火曜日

フラーハウス完結

  「フルハウス」のスピンオフ番組「フラーハウス」が2016年よりNetflixで配信され、配信後にDVD化もされている。先日、配信完了からかなり遅れたが、全5シーズンを観終えた。正式に制作終了が発表されているので、シーズン6は無いということだが、最終話はまだ話が続きそうな終わり方だったのが気になるところ。

 その最終話は、フルハウスにも出てた懐かしい登場人物がオールスターキャストかのように次から次に出てきたのだが、最後までミシェルは出てこなかった。どんな形でもいいし、一話だけでもいいから、ファンとしては出演して欲しかったな。

2021年8月9日月曜日

プロ野球観戦記 ~小笠原の見事な投球と長谷川のまさかの一発~

 2021.8.8 中日ドラゴンズ×埼玉西武ライオンズ@バンテリンドームナゴヤ(エキシビションマッチ)
L 000 000 002│2
D 003 000 00X│3

 久しぶりのナゴヤドームでの野球観戦は、友人との観戦。いつも通りビール飲みながらの観戦を予定していたのだが、まん防の影響でナゴヤドームはこの日からアルコール飲料の提供を取りやめていて、仕方なくノンアルコールビール片手での観戦となった。ちなみに入場前の検温は、京セラドームのそれと比較して、かなり時間の掛かるシステムになっていた。改善の余地ありそう。

 試合前には黙とう。ちなみに、ドームの外に掲げられている球団旗も半旗になっていた。

 先発は小笠原と本田。おそらく、小笠原はペナント再開に向けた調整登板と言う意味合いで、この日は5回をほぼ完璧なピッチング。後半戦もローテーションの中心として充分に機能しそうな雰囲気だった。

 一方で、本田は後半ローテ入りをかけたテストの意味合いが強いだろう。エキシビションでは珍しく7回まで投げ、3失点とまずまずのピッチングだが、中日と違って、このチームはこれから何とか追い上げてAクラス入りを目指すべきチーム。そのチームのローテーション投手としては、少し物足りないか。

 打つ方で目立ったのは、ドラゴンズの3点を叩き出したビシエド。満塁のチャンスに走者一掃のツーベースを放ったのだが、やはりこの人はチャンスに強い。そろそろ、ドラゴンズ史上最強の助っ人の称号を与えてもいいのではないだろうか。

 最後は3点差でR・マルティネスが出てきたのが、そのまま試合終了になるかと思っていたら、西武の育成選手長谷川がまさかの豪快なアーチ。今年は育成選手の支配下登録期限が8月31日まで延長されているので、期限ギリギリでの昇格があるかも知れない。

 エキシビションマッチとは言え、ドーム内の演出は公式戦のものとほぼ同じ。ただ、個人成績が全く表示されなかったのが少し残念。前半戦終了時点での数字を出して欲しかったな。

2021年8月7日土曜日

何故日本戦でプロ野球在籍選手を使うのか?

  オリンピックの野球は今日が決勝戦。決勝の相手アメリカは、ソフトバンクのマルティネスが先発する予定だ。

 これまで、ドミニカは日本戦で巨人のメルセデスを先発させ、アメリカは9回の勝っている場面で逃げ切るためヤクルトのマクガフを抑えで登板させた。日本の野球を知っていて、そこで成功を収めているという理由での起用だと思うが、逆に日本の選手もこれらの選手のことを良く知っていて、攻略法も熟知しているはずなので、むしろ不利なのでは?むしろ初対戦では投手の方が有利と言われるので、全く日本野球に関わったことのない選手を登板させた方がいいのでは?

 今日の試合、マルティネスの起用がアメリカにとって吉と出るか凶と出るかは分からないが、日本にとっては他の投手が先発するよりも、勝つ可能性が高まる采配になると思う。

2021年8月6日金曜日

木下雄投手死去

  ドラゴンズの木下雄投手が亡くなった。享年27歳。現役プロ野球選手の死というのは、あまりにもショッキング過ぎるニュース。現役のまま亡くなるのは小瀬以来かな。

 今日、普通に会っている人に、明日もそのまま会えるとは限らない。自分自身、もうこの年齢まで生きていると、そんなことは何度も経験してきているが、このニュースはそのことを改めて痛感させられるニュースだった。

2021年8月4日水曜日

中の方に詰めない名古屋人

  基本的に地元の名古屋が大好きなので、名古屋の風習や名古屋人の気質は大好きだし、逆に関西は嫌いなので、関西人の特徴は気に食わないものが多い。

 そんな極端に名古屋好きの自分だが、どうしても許せないのが電車でのマナー。7月に名古屋に戻って来てからは、大阪時代のような在宅勤務は皆無で、毎日電車で通っている。その電車が一見はラッシュ状態で、乗り込むのがやっとという状況だが、これはドア付近に人が密集しているだけで、各車両の中ほどは余裕でつり革がつかめるほど空いているのである。

 このため、運良く隙間を縫って中の方まで入り込むことができれば、余裕で雑誌等を読みながら通勤できるのだが、乗り込むタイミングが悪いとぎゅうぎゅう詰めのドア付近で身動きが取れない状態になる。

 大阪ではこんな思いをした記憶が無いんですよね。この名古屋圏における電車のマナーの悪さは、何とかならんものだろうか。