2023年5月31日水曜日

地元の書店にオールスターファン投票用紙が設置されていた

 自宅最寄りで、行き付けの書店が三洋堂書店鳥居松店。先日立ち寄ってみたら、オールスターファン投票用紙が設置されていた。

 投票用紙が全国の協力書店に置かれていることは知っていたが、確か去年までは、ここには設置されてなかったはず。子どもの頃からよく通っている書店だが、ここに投票用紙が設置されている記憶は無いしね。今般、新たに設置されるようになったことは喜ばしいことである。

 今年限りではなくて、今後も設置されて欲しい。そんな願いを込めて一票投票しておいた。投票が多ければ、需要があると認められて来シーズンも設置されるかも知れないですからね。

2023年5月30日火曜日

火の国サラマンダーズがファーム参入を検討していることを表明

 独立リーグ火の国サラマンダーズは、来シーズンに予定されているファーム拡張に名乗りをあげる準備を進めていることを表明した。ニュース記事はこちら。

 「神田康範社長兼GM「7月中旬までに運営費の目処が立った場合にのみ参加申請」」 

 以前に「ファームに2球団が参入?」でファーム拡張のニュースを取り上げた際、どのようにチームを編成するのか分からないと思っていたが、なるほど、こういうことでしたか。独立リーグからの参入はありですね。

 今は無いけど、一時期、どこの独立リーグにも所属していない、完全に独立したプロチームがあったが、そういうチームがもしも存続していたら、ファーム参入のチャンスだったのかも知れない。

2023年5月29日月曜日

レモンの輪切り

 飲食店に行くと、付け合わせでレモンの輪切りが出てくることがある。これ、どうすればいいのか、実は長年の疑問だった。

 もちろん手では絞れないし、箸を互いに刺してまわし絞るのが一般的なやり方だと思っていたが、これもどうにもうまく絞れない。

 で、改めて調べてみたところ、どうやら食材の上にレモンを乗せ、箸で押し付けることにより、軽く風味をうつすというのが正式な使い方ということが分かった。なるほど、そうなんですね。

 試しに、先日この方法をやってみたのだが、確かにほんのりのレモンの風味が残り、おいしく感じられた。これは良いことを知った。

2023年5月28日日曜日

Zapierを使ったTwitter投稿が有料に

 以前に「Zapierを使ってブログ投稿時にTwitterに自動投稿」で紹介したように、ブログ投稿した際、Twitterにも自動投稿するため、Zapierなるサービスを利用している。ところが、1週間ほど前からだったと思うが、Twitterに連携されなくなってしまった。

 調べてみると、どうやら、Zapier側の仕様変更で、これまではTwitterとの連携は無料プランでできていたのだが、4月19日からはその機能はプレミアムアプリの範疇で提供されるようになったとのこと。プレミアムアプリの利用は有料プランの契約が必要とのことで、無料プランの自分は、プレミアムアプリの機能は使えない。ゆえにTwitterとの連携機能は使えなくなったということだった。

 なんだか納得いかないが、Zapier側としても利益追求が必要だろうから仕方ない。他の方法を探すとしますかね。

2023年5月27日土曜日

プロ野球観戦記 ~バウアー見参!~

 2023.5.27 中日ドラゴンズ×横浜DeNAベイスターズ@バンテリンドームナゴヤ
DB 200 000 000│2
D 100 001 001X│3

 

 いろいろあるけど、これほどまでの世界最高峰の投手が日本で、しかも名古屋で観られるんだから、いかないという選択肢は有り得ない。しかも、試合前のウォーミングアップでは、この至近距離ですよ。その立ち振る舞いをみただけで、ゾクゾクっとしたし、ただならぬオーラを感じた。

 ただ、そのオーラを感じたのはここまで。いざマウンドに立つと、普通の良い投手レベルで、サイ・ヤング賞レベルの圧倒するほどのものは感じなかったかな。細川に2本もホームラン打たれたし。

 もつれにもつれた試合は、最後は村松のサヨナラ内野安打で決着。DeNAは、7回以降は毎回のように得点圏にランナーを進めたが、あと一本が出なかった。

2023年5月26日金曜日

2023年5月MSVランキング

1位 : アイドル (YOASOBI)
2位 : Smile Again (BE:FIRST)
3位 : 美しい鰭 (スピッツ)
4位 : ケセラセラ (Mrs.GREEN APPLE)
5位 : 絆ノ奇跡 (MAN WITH A MISSION×milet)
6位 : 怪獣の花唄 (Vaundy)
7位 : 16BOOSTERZ (THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)
8位 : TATTOO (Official髭男dism)
9位 : どうしても君が好きだ (AKB48)
10位 : Cream (Sexy Zone)

 1位は大ヒット記録中のYOASOBI。「夜に駆ける」で一気に大ブレイクして以降、常にチャートを賑わせてきたが、意外にも1位獲得はそれ以来。4年かけて、2曲目の代表曲が生まれたといったところか。

 3位のスピッツは何と、「渚」以来、26年半ぶりのTOP3入り。四半世紀以上の時を超え、シーンの中心に返り咲いた。

 Mrs.GREEN APPLEは意外にもこれが初のランクイン。空前の6ヶ月連続1位獲得を記録していた「Subtitle」は一気に圏外に落ちた。

2023年5月25日木曜日

栄の地下街にCDショップが無い

 本日、たまたま日中帯に単独行動で外出先から帰社。

 会社最寄り駅の栄に到着した際、本日発売で入手しておきたいCDがあることを思い出し、近くのCDショップに立ち寄ろうとしたのだが、栄の地下街にCDショップが無いことに気付いた。いや、事実として知ってはいたが、改めて気付かされてショックを受けた。

 栄の地下街と言えば、言わずと知れた名古屋の中心。全てはここにあるし、記憶が確かならば、セントラルパーク地下街も含めれば、最盛期はCDショップが3軒あったはず。それが今はゼロ。改めてこれが今のCD市場を物語っているということか。

 結局、この日の購入は断念。改めて週末に自宅近くのCDショップに買いに行こう。

2023年5月24日水曜日

自販機の無い職場

 先週末、職場のフロア移転があった。職場のフロア移転は、ほぼ日常茶飯事とも言ってもいいぐらいのイベントであり、さすがに毎年というと言い過ぎだが、感覚的には2年に一度は経験しているであろう、お馴染みのイベントである。

 そのため、フロア移転自体に対して、特に思うことは無いのだが、今回、移転先が、ビルの少々奥まった場所ということもあり、近くに飲み物の自販機が設置されていない。近くにないどころか、同じ階にはなくて、二階上まで上がらないと無い。しかもそこにはエレベーターが無いため、階段で行く必要がある。

 これまでも近くに自販機が無い職場はあったが、階段で二フロアも上がらないといけない場所になったのは今回がおそらく初めて。けっこう不便ですね。

 水筒でも持って行くようにしようかな。でも、仕事中に飲みたいのは水とかお茶の類では無くて、コーヒーなんですよね。

2023年5月22日月曜日

人ごみの中で電波を捕まえられない

 先日の緑黄色社会でのライブ会場にて、ライブ開演までの時間潰しで野球の速報をチェックしようと思ったのだが、電波が捕まえられずネットに繋がらなかった。

 人が通常以上に密集している場所では基地局のキャパを超えてしまい、携帯電話の電波が繋がりにくくなるということはよく聞く話だし、この日に限らず、こういうことはあるので、そんなに気にしなかったのだが、とは言えちょっと気になったのは、周りの人を見ていると、ちゃんと繋がっている人も結構いた。これってなんの差だろう?

 キャリアの違い?それとも、繋がっている人は、フリーWi-Fiでも繋げているんだろうか?

 何が違うのか、答えは分かっていないが、ちょっと気になる。

2023年5月21日日曜日

緑黄色社会 pink blue tour 2023@愛知県芸術劇場

 ライブって楽しい!

 個人的には2020年2月23日の久松史奈「GO AHEAD TOUR 2020」以来のマスク無し声出し解禁の、元通り完全体のライブ。マスクという口元を塞ぐ物体が無い中での、歓声あり、シンガロングあり、何でもありのライブって、もちろん楽しいことは知っていたけど、この4年強の間でその魅力を忘れていたと言うか、感覚を失っていたんだと思う。その開放感、楽しさを思い出させてくれたのが、この日のライブだった。

 多分、この感覚を観客にも早く取り戻してもらいたいと思ったんだろう。意外なほど早く飛び出した代表曲の「Mela!」。ここから、会場内のいろんなものが爆発したような感じがした。

 最新アルバムを引っ提げたアルバムツアーということもあり、当然セットリストは最新のpink blueからのものが中心。買ったもののまだ全然聴いてないので、知らない曲が多かったのだが、ふと思ったのは、自分自身が高校生の頃は、アルバムを買ったら、すぐに何度も何度も繰り返し聴いたし、多分、買ってから数日も経てば、曲のイントロが流れたら、すぐにどの曲かが分かるぐらいにはなっていたと思う。興味を失っているわけではないが、それをするだけの時間を作ることが全くできない、今の現状。何か、生活の中で大切なものを失っているのではないかと思わされた時間帯も、ライブ中にあった。

 そんなことも考えながら、あっという間に終わった2時間。17時開始ということもあり、ライブ終了後、まだ外は明るかった。これもまた、これまでにあまり経験したことない、珍しいことだった。

・セットリスト

M01.ピンクブルー
M02.さもなくば誰がやる
M03.Don!!
M04.あのころ見た光
M05.夏を生きる
M06.湿気っている
M07.結証
M08.Mela!
M09.あうん
M10.うそつき
M11.またね
M12.Starry Drama
M13.Shout Baby
M14.始まりの歌
M15.キャラクター
M16.Slow Dance

~ボーナスステージ~

BS1.時のいたずら
BS2.sabotage

2023年5月20日土曜日

それでもマスクは捨てられない

 コロナが5類に移行され、マスク着用は個人の判断が基本となり、ほぼほぼマスクを着用する機会が無くなってきた。安いとはいえマスク代も出費であることには変わりないので、これで余分な出費を抑えられるかと思っていたのだが、まだまだどうしてもマスク着用が必要な場面があるので、そうもいかないのが悩ましい。

1)お客様対応時
 今は営業部門に所属しているので、お客様対応が発生する。お客様もだいぶマスク無しの人が増えてきているので必要性は減ってきているが、とは言え、先方がマスクしていたら、こちらもしないわけにもいかないし、いつ何時そういうことが起こるか分からないので、準備はしておく必要がある。これは、まだまだ当分は続くんだと思う。

2)ライブ
 色んなイベントも、屋内イベント含めてマスク解禁されていっているが、まだまだライブはマスク着用が必須。ただ、先日B'zがライブでのマスク解禁を発表したので、今後はこの流れで必要なくなってくるかも。

3)高齢者施設
 母が入所している介護老人保健施設は、面会時のマスク着用が必須。おそらくこの3点の中では、これが一番最後までマスク解禁されないんでしょうね。

 ということで、マスクをする機会は減ってきているものの、完全にゼロになる日、マスクを買わなくても済む日というのは、まだまだ訪れることは無さそうだ。

2023年5月15日月曜日

B'zがコロナ関連のガイドラインを完全撤廃に

 B'zが、ライブにおいて、コロナ関連のガイドラインを完全撤廃すると発表した。詳しくはこちら。

 「「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」廃止に伴う「音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」撤廃についてのご案内

 この記事には明記されてないが、報道によると、マスク無しでの歓声も解禁となるとのこと。

 これは行きたい。ぜひ行きたい。いや、むしろ、もともとツアー日程が発表された時から行こうとしてたのだが、実はこの日は既に別のライブのチケットが当たっていたので、行けないんですよね。とっても残念。

 その「別のライブ」の方も、ガイドライン完全撤廃にならないかな。

2023年5月13日土曜日

シネマレビュー 「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」

 大きな話題になっているマリオの映画。

 とにかくこれまでのゲームの要素を、できる限り何でもかんでも詰め込んで、ごちゃ混ぜにして無理やりストーリーを通して、小ネタも満載にしたら、こんな映画が出来上がりました、という感じのエンターテイメントムービー。ありとあらゆる要素が出てきますよ。レッキングクルーとかも出てくるしね。BGMも含めると、全ての要素に気付くのは、多分不可能だと思う。カメックってこんなに存在感のあるポジションでいいんだっけ?

 ただ、映画そのものとしての面白さだったり、深みという意味では不十分かも。もっとも、この手の映画に、そういったものを求めるのは違うのかも知れないけどね。

2023年5月9日火曜日

DAZNのF1中継開始時刻が10分早まった?

 DAZNにて放送されているF1の中継。余程のことが無い限り、全戦生観戦しているのだが、前回のアゼルバイジャンGPから、放送開始時刻からの観戦ができていない。

 DAZNのF1中継は、決勝はレース開始40分前から。これはDAZNの公式発表に書かれているし、それぞれの番組のサムネイルにも明確にそのように書かれている。ただ、何故か前回のアゼルバイジャンGPからは、その更に10分前から放送が開始されていて、公式サイトの発表を信じていた自分は、最初の10分ほどを見逃してしまっている。

 レース前の情報量が増えることは有り難いことで、放送開始時刻が早まったのは嬉しいことではあるが、それならば、正式にそのように発表してもらいたいところ。次戦もレース開始50分前からの放送開始なのだろうか。

2023年5月8日月曜日

米津玄師 2023 TOUR 空想@日本ガイシホール

 気難しそうな人だから、一筋縄ではいかないようなライブなのかなと思っていた。ノリで勝負する曲は少な目で、アーティスティックな曲が多いから、ライブはあまり盛り上がらないではと思っていた。ほぼ露出が無いので、もしかしたらステージは暗転していて顔は見えないのでは、とも思っていた。

 そんなマイナスの予想は全て良い意味で裏切られ、普通にめちゃめちゃ盛り上がるライブだった。顔は見られたし、意外とMCも普通。マインスイーパーにはまっている話はかなり面白かったし、ツアータイトルに込められた思いを語っているところでは思わず話に引き込まれた。途中で謎の陽気なバンドメンバーが仕切っているコーナーは、あまりにも空気感が変わり過ぎたので、ちょっと微妙かなとも思ったが、あれはあれでアリかな。バンドメンバーにはヨネって呼ばれているんですね。

 聴かせる曲はじっくり聴かせてくれたし、キラーチューンが散りばめられているのも、いい感じのアクセントになっていた。早めに「感電」をやって一気に盛り上げ、中盤の「LOSER」は、周りの盛り上がり方を見ても、おそらくライブの代表曲といった存在だろう。そして大ヒット中の「KICK BACK」はクライマックスの前に持ってくる余裕のセットリスト。アンコールで披露した「春雷」は、ライブ映えするポップチューンだった。

 今後もライブに通いたいと思えるミュージシャンが、また1組増えてしまった。

M01.カムパネルラ
M02.迷える羊
M03.感電
M04.街
M05.Decollete
M06.優しい人
M07.Lemon
M08.M八七
M09.LOSER
M10.Nighthawks
M11.ひまわり
M12.ゴーゴー幽霊船
M13.KICK BACK
M14.月を見ていた
M15.打上花火
M16.灰色と青
M17.かいじゅうのマーチ
M18.馬と鹿

 ~アンコール~

EN1.(未発表の新曲)
EN2.POP SONG
EN3.Flamingo
EN4.春雷
EN5.LADY

2023年5月7日日曜日

歯医者変更を検討中

 初めて「月見歯科クリニック」にかかったのは、今から約30年ほど前だったと思う。自宅から近いし、自宅近くの歯医者の中では比較的評判が良かったし、両親もかかっていた。

 以降、社会人になって地元を離れてからは、ここのお世話になることは無かったが、たまたま地元勤務になったときには行ったし、今も定期的に通っている。

 ところが、評判が良かったのは昔のこと。今は、定期検診のたびに特に痛くもないし異常も感じてないような歯について指摘をされ、そのたびに何らかの治療をさせられる感じになっていて、あまり信頼する気になれていない。ネットの書き込みとか見ても、悪い評判こそないけど、いい評判も見当たらない。そろそろ歯医者を変えるタイミングなのかな。

 自宅近くで評判が良さそうな歯医者は、このあたり。次回検診のタイミングは今年の秋だし、それまでにもう少し情報収集して、今回のタイミングで買えることにしよう。

後藤歯科医院 ※昔からあって地元でそれなりに有名
みやうち歯科医院
加藤歯科医院
森歯科医院 ※自宅からのアクセスは抜群
たけなか歯科クリニック ※良さそうだけど診療時間が短いので候補からは除外

2023年5月6日土曜日

プロ野球観戦記 ~采配ミスによる敗戦~

 2023.5.5 中日ドラゴンズ×読売ジャイアンツ@バンテリンドームナゴヤ
G 100 020 000│3
D 000 020 06X│8

 GWど真ん中の巨人戦観戦。球場は満員ということで、応援にも熱が入る絶好の観戦日となったが、結果はとても残念なものになった。先発は横川と小笠原。

 プレイボール直後、いきなりヨーイドンで廣岡の先頭打者ホームランが炸裂。ファンとしてはたまらない幕開け。以降は、両投手ともピリッとしないものの、何とか無得点で抑える展開で試合は進む。

 5回に巨人は1死1,3塁のチャンスを迎え、バッターは売り出し中の秋広。期待が高まったのだが、ここで、前の打席に小笠原に全くタイミングがあってなかった秋広を諦め、代打坂本。勝負をかけるにはイニングが早すぎるのではないかと思ったのだが、ここで策が的中し、坂本がタイムリーを放つ。

 ところが、直後にドラゴンズも反撃。チャンスで代打加藤翔がしぶとく三遊間を破り、1点差に詰め寄る。

 7回から巨人は不安が残る勝利の方程式を投入。直江は何とか7回を抑えたが、8回の田中千は先頭の代打大島にクリーンヒットを打たれると、続く岡林には四球。迎えた伊藤には送りバントを決められ、1死2,3塁の大ピンチとなる。

 打席にはこの日2安打の細川。次の石川昂は併殺を含む3打数ノーヒットに抑えていたので、ここはどう考えても満塁策の場面。しかし、原監督の選択は勝負。これが裏目に出て細川に逆転のタイムリーを浴びた。結果的には次の石川昂に一発が飛び出すので、満塁策を取っていても、劇的な逆転満塁弾を浴びたかも知れないが、勝つための最善策を取ったようには思えず、自分には采配ミスによる敗戦に映った。

 策を尽くしての敗戦なら仕方ないが、そうでは無いように思えたし、だからこそ、少し後味の悪い敗戦だった。

2023年5月3日水曜日

センキョ割

 先日、たまたま行った飲食店にポスターが貼られていたので知ったのだが、どうやら選挙の「投票済証」を持って行くと割引などの特典が得られる「センキョ割」なるものがあるらしい。ネットで調べたところ、これのようである。

 「センキョ割

 対象店舗は少なくて、自分が利用するお店は無さそうだが、今後は広がっていくかも知れないし、選挙ごとにこのページはチェックすることにしようかな。

2023年5月2日火曜日

トップによる朝令暮改

 組織のトップであれば朝令暮改するべきだし、朝令暮改こそがトップの仕事であり、その判断力が求められる、といった内容の記事を先日目にした。

 少し解説すると、一度決めたことであっても、うまくいってなければ方針転換をする決断力をトップであれば持つべきだということらしい。

 確かにそうかも。

 ただ、一度決めたことを、まだやってもないのに、朝令暮改するのはちょっと違うと思うけどね。あくまでもやってみて、うまくいってなければ即座に方針転換するってことなら、それこそトップの仕事だとは思うけど。

2023年5月1日月曜日

プロ野球観戦記 ~東投手のマダックス!~

 2023.4.30 中日ドラゴンズ×横浜DeNAベイスターズ@バンテリンドームナゴヤ
DB 000 020 000│2
D 000 000 000│0

 この日は、WBCの優勝トロフィー展示があるということで、こんな機会は滅多にないと思って観戦に行くことに。

 試合開始の1時間半前に到着したのだが、何と観覧は3時間待ち。並べば試合開始に間に合わないのは確実なので、並ぶか、一瞬迷ったが、これが目的で来ているわけだし、これを逃したら二度とこんなチャンスは無いので、並ぶことに。事前の案内ほどは時間はかからず、2時間ほど並んで、見ることができた。但し、立ち止まることは許されず、その限られた時間で何とか写真には収めようとしたため、あまり肉眼で見ることができなかったな。

   それでも、貴重な経験だった。ちなみに、これ以外にもメダルと高橋宏投手のユニフォームの展示もあった。

 この日は試合展開が早く、席に着いた時には既に4回の表。そこから先もテンポよく試合は進み、何と、気付いてみたら、DeNA先発の東投手が8回を終わって90球の省エネピッチング。最終回も簡単に三者凡退で退け、何とマダックスを達成した。周りは中日ファンが多かったため、貧打の不甲斐ない展開だったので、この快挙にも気づかず、試合終了と同時に帰ってしまったファンが多かったが、自分自身は特に最終回は1球ごとにかなり興奮した。

 残念だったのはヒーローインタビュー。当然東投手がインタビューを受けたのだが、インタビュアーは完封のことは聞いたが、マダックスについては全く触れず。これは、いくら何でも勉強不足ではないですかね?マダックスは年間でも数試合程度しか達成されないレアな快挙。しっかりと深掘って欲しかった。