2023年9月30日土曜日

2023年9月MSVランキング

1位 : アイドル (YOASOBI)
2位 : SPECIALZ (King Gnu)
3位 : Mainstream (BE:FIRST)
4位 : Dangerholic (Snow Man)
5位 : 青のすみか (キタニタツヤ)
6位 : おひとりさま天国 (乃木坂46)
7位 : Seven (Jung Kook)
8位 : 唱 (Ado)
9位 : Make Up Day (なにわ男子)
10位 : Bite Me (ENHYPEN)

 今でも街角のどこかで必ず流れている「アイドル」が、これで5ヶ月連続で1位獲得。今年はまだあと3ヶ月残っているが、年間1位獲得も、既に確定の状況。

 キタニタツヤとJung Kookは、これで3ヶ月連続ランクインで、ひと昔前なら、これでも注目のロングヒットとして取り上げるレベルだったが、近年はロングヒット化する傾向にあるので、もはやあまり珍しくない。

 騒動に揺れるジャニーズ勢は、今月は2曲ランクインしたが、果たして今後のチャートにどのような影響が出てくるのか。

2023年9月29日金曜日

ハッピーマンデーとブラックフライデーは別物

 本日、職場での担当ミーティングでの一コマ。

 この担当ミーティングは定例で隔週金曜日の夕方に行っているのだが、そもそも忙しい時間帯で集まりが悪いし、10月から職場全体の取り組みが少し変わることもあって、月曜日の方が集まりやすくなるということもあり、議題は次回以降の開催日程について。

 大筋、隔週月曜日に変更することで賛成が得られたため、早速話題は、次回のミーティング日程。カレンダーを見たところ、次回の第一候補となる10月9日が祝日のため、初回はイレギュラーで翌日の10日にずらそうって話になった時、一部メンバーから、定例にする以上はイレギュラー日程にはするべきではないという意見が出た。

  月曜日はハッピーマンデーもあって、そもそも祝日が多めなので、月曜日を定例の日にする以上は、どうしてもイレギュラー日程調整は出てくるよね。

 このように発言したところ、ピタッと議論が止まり、みながこちらを振り向く。

 ハッピーマンデーって何ですか?ブラックフライデーみたいなやつですか?

 多くが20代の若者で構成されるこの担当では、何とみんなハッピーマンデーと言う単語を知らない。そんなに歴史の古い制度でもないだろうと思って調べてみたところ、法律ができたのが1998年で、実際に運用が始まったのが2003年。なるほど、20代の若者はせいぜい小学校に上がったか上がってないかの頃か。そりゃ、制度の名前は知らんよね。

 今日もまたジェネレーションギャップを感じた一日だった。

2023年9月28日木曜日

会社人生の中で最もモチベーションが低下した日

 年齢も年齢だし、若い時ほどプライドとかもないので、自分自身のことについては、大概のことは何と言われても、特に何とも思わない。自分自身のことであれば。

 ただ、今日のことは、さすがにこたえましたね。

 怒りとはちょっと違うし、脱力感ともちょっと違うし、虚しさともちょっと違うけど、とにかくモチベーションがガクンと落ちる音が聞こえたような気がしましたよ。もう、この組織と言うか、この体制下において、頑張ろうとは思えないですね。

 子供が居ないので分からないが、おそらくもしも自分の子供が、自分が思っているよりも著しく低く他人に評価された時、こんな気持ちになるのかも知れないですね。

 本当にもう、バカバカしくてやってられない、に尽きますかね。

2023年9月27日水曜日

DYSTOPIA

  「DYSTOPIA」なる新たなSNSサービスが話題になっている。最大の特徴は、攻撃的であったり不適切な発言は、AIが自動的に検知するとともに、優しい表現に自動変換すること。これにより、言葉の暴力で傷付くようなことが起こらないようにすることが目的と思われる。

 やろうとしていることは分からんでもないが、これはいかんと思いますね。

 例えば、このSNSでネットの世界にデビューした若者が、実社会に出たとする。もちろん、実社会の荒波は、そんな甘いものではなく、激しい表現に直面することもあれば、傷付くこともある。そんなときに、こんな甘っちょろい世界しか経験していない若者は、何の免疫も無く、この荒波を乗り越えることはできないだろう。つまりは、こんなSNSは、社会で生き残れないような弱い人間を作っていくだけではなかろうか。

 温室をたくさん作って、ひ弱な人間を作っていくのではなくて、崖から突き落としてはい上がってくるような強い人間を作るサービスを考えていくべきだと思う。

2023年9月26日火曜日

人生でやりたい100のリスト

 毎日繰り返される、変わり映えの無い日々。やるべきことに追われ、その日その日を消化していっているだけの毎日。

 そんな日々を送っており、何とかならんものかと思っていたところ、以前にどこかで「人生でやりたい100のリスト」を書き出して、それを目標にしながら生きていくと、人生が豊かになるといった感じのことを読んだことをふと思い出した。

 試しにやってみようと思って書き始めたのが先週末。すらすらと40個ぐらいまでは書き出せたのだが、そこで筆が止まる。それでも似たような記事はインターネットに幾らでも転がっているので、それらを読みながらインスピレーションを受けつつ、何とか90個までは書きあげることができた。

 中には、その気になれば明日にでもできそうな身近なこともあれば、現在の科学技術では絶対に実現不可能な夢のまた夢のようなものもある。それ自体はそれほど難しくなく実現できそうでも、それを年に一度継続的に行うといった形で書いたため未来永劫完全に達成することは不可能なものもあるし、とっても抽象的なことなので達成したかどうか客観的に判断できないものもある。そんな様々なことが書いてあるのが面白いんでしょうね。

 今は、何とか100個出し切るか、一旦、この90個で運用開始して、また何か増えたら書き足していくやり方にするのかを迷い中。あと、リストをこのブログで公表するか、それとも自分の中だけに留めておくのかも迷い中。

 いずれにしても、自分の中で運用開始すると決めたタイミングで、リストを一覧化して印刷して、普段目に入るところに貼っておこうとは思っている。

2023年9月25日月曜日

そろそろデジタルシングルの対策を真剣に考えねば

 ヒット曲は、何らかの形で手元に置いておきたいと思っている。若い頃からの流れとか、それに関連する様々なこだわりとか、色々な要素が重なって、そうなっているのだが、最大の理由は、その中からその時のこだわりで曲を決めて、それを運転中にカーステレオから聴きたいから。これをやるためには、聴きたい曲だけを選んで車に持ち運ぶ必要があり、とにかくどんな形でもいいので、楽曲は手元に持っておく必要がある。

 これを実現させるため、基本的にはCDからパソコンに取り込む方法を取ってきた。ここ数年、CD化されないままヒットする曲も増えてきていたが、YOASOBIもAdoもTani Yuukiも、ヒットから概ね1年以内には、その楽曲をCDとしてリリースしていたため、多少はタイミングを逸するものの、聴きたい曲を車で聴くというスタイルは維持できていた。

 ところが、昨年の下半期ぐらいから、ヒットしているものの、CD化は全く考えて無さそうな楽曲が登場するようになってきた。なとりの「Overdose」や、百足&韻マンの「君のまま」は、けっこうヒットチャートを賑わせたが、CD化されそうな雰囲気が全くない。

 さて、どうするか。

 王道は、配信サイトとかからデジタルシングルとして購入することでしょうね。別のこだわりがあって、ダウンロード購入はいままで避けていたのだが、もうそうも言っていられない時代ですかね。

2023年9月24日日曜日

ちょっと早いけど2024年の新外国人選手予想

 日米ともに、まだレギュラーシーズンは終わってないが、セパは優勝が決まり、秋風が吹いている状態。ということで、かなり気が早いが、来シーズンの各チームの補強に向けて注目していることがあるので、書き残しておきたい。

 MLBを本格的に観るようになって、5年ほどが経ち、選手もかなり覚えてきた。それにつれて、MLB時代をそれなりに知っている選手が来日することも増えてきていて、今シーズンもマーウィン・ゴンザレスや、アキーノ、シュウィンデルあたりは、まさか日本に来るとは思ってもいなかった選手。ということは、このレベルの選手が来シーズン以降も来る可能性があるのではと思い始めたのが最近。そこで、MLBの選手で、そこそこの知名度があって、来シーズンには日本に来るかも知れない、若しくは、日本で観てみたいと思う選手を紹介したい。

 一人目はミゲール・アンドゥハー。2018年に大谷と新人王を争ったので、日本でもけっこうな知名度があると思うのだが、活躍したのはあの一年だけで、以降は鳴かず飛ばず。昨年のシーズン終了間際に、ついに40人枠から外れると、再建中のパイレーツに移籍。パイレーツでも40人枠から外れ、今シーズンはマイナーが主戦場で、セプテンバー・コールアップでメジャーの舞台に戻ってきてはいるが、おそらく来シーズンの構想から外れているだろう。ただ、マイナーでは、今シーズンも打率.338、ホームラン16本で、86打点と文句なしの数字を残しているので、来シーズン29歳と中堅に差し掛かっている時期ということもあり、日本の球団が獲得に名乗りを上げてもおかしくない。

 もう一人はニック・センゼル。長年、レッズのトッププロスペクトと期待されていた選手も、気付いたらこちらも来シーズンは29歳。いつの間にか中堅となったが度重なるケガもあり、目立った数字を残すことも無くメジャー5年目を終えようとしている。レッズは、チームの主力となる若手がどんどん出てきていて、もうチームに居場所のない状態。今季をもってノンテンダーとなる可能性もあるだろう。ただ、内外野を守れるユーティリティ性と、マイナー時代に残した確実性。そして時折見せるパンチ力は、日本の野球にフィットする可能性は高いと思っていて、是非とも日本で観たい選手の一人。

 どちらか、来シーズンに日本に来ないかなと思っているし、可能性は高いと思っているが、果たしてどうなるか。

2023年9月23日土曜日

半分でもいいから楽しむことを覚えたい

 この週末はビッグイベントが重なっている。それはF1の日本GPと、中津川 THE SOLAR BUDOKAN。両方とも絶対に行っておきたいところだが、今年はどちらも行かず、自宅で静かな週末を過ごしている。

 というのも、今の生活の状況だと、土日を完全に遊びに費やすことは不可能。最低限、半日は自宅周辺でやるべきことがあるのだが、この週末のこれらのイベントは完全に二日間を使う必要があるため、断念したという感じだ。

 F1は従来なら10月の3連休にやっているので、観戦に行っても残った休日で週末の用事を済ませることができたし、SOLAR BUDOKANにしても、シルバーウィークの連休にうまく重なれば、同じく休日が残るので参加できる。ただ、F1は来シーズンからは4月上旬開催なので連休中の開催ではないし、シルバーウィークは必ず連休を伴うものでもない。

 考えてみれば、F1は決勝のみの観戦だってできないわけではないし、野外フェスも別に全日参加しなくても、それなりには楽しめる。フルに楽しむことができない状況ということであれば、部分的に楽しむという楽しみ方もあるのではないだろうか。

 これからは、そのように考え方に柔軟性を持たせようと思う。そうじゃないと、楽しみが減ってしまうしね。差し当たっては、来シーズンの日本GPは決勝の日曜日のみ行く方向でチケットゲットを狙ってみようと思う。

2023年9月21日木曜日

ゆでたまご

 いつの頃からだったのか、もう忘れてしまったが、休日の朝食は喫茶店でモーニングすることがここのところの日課になっている。

 主な理由は、休みの日の朝ぐらい美味しいコーヒーを飲みながらゆっくりしたいということと、じっくりとスポーツ新聞を読みたいということ。そのため、当然のことながら行くお店は昔ながらの新聞が置いてあるお店だ。

 自宅近くに、この条件にマッチするお店が4件あるので、日によってローテーションしているのだが、お店によっては混んでて新聞が先客に取られていることが多かったり、お店の雰囲気がイマイチだったり、駐車場の台数が少なくて行っても停められないことが多かったりと、どのお店も帯に短したすきに長し。

 いい感じのお店が無いかと少し足を延ばしたりしていたところ、ちょっと遠いが、コーヒーは美味しいし、お店の雰囲気もいいし、新聞は何紙も置いてあるので先客に取られていることも無いし、駐車場も広い、とほぼ完ぺきなお店を見つけることができた。ここの常連になろうかと思っていたのだが、残念なことにこのお店、ゆでたまごがうまく作れないんですよね。いつも殻と中身がくっついていて、殻が上手く剥けない。

 惜しいですね。そもそも、これほどまでに毎回のようにゆでたまご作りに失敗するのも、逆に難しい気もするけど。

2023年9月20日水曜日

エスカレーターは歩かない時代に

 先日の通勤電車にて、名古屋市内ではエスカレーターを歩いて利用するのは禁止となる条例が施行される旨の中吊り広告を目にした。条例でそこまで規定するのかとちょっと驚いたのだが、調べてみたら本当のようだ。

 「名古屋市エスカレーターの安全な利用の促進に関する条例

 エスカレーターの片側だけに詰めて立っている様子は異様に映っていたし、両側に立って利用した方が片側に立ってもう片側があるクレーンにするよりも結果的に輸送量が多くなるといった検証結果を見たこともあったので、この動きは良いことだと思う。

 自分自身は、健康目的もあり基本的には階段しか使わず、エスカレーターはどうしても周囲に階段が無い時にしか使わないようにしているので、あまりこの条例による影響は無いですけどね。

2023年9月19日火曜日

MLB.TVで日本語CM

 MLB観戦は、NHKのBS1とAbema TVを利用することが多いが、たまにはMLB.TVを利用することもある。有料プランの契約はしてないのでFree Game of the Dayのカードが、たまたま観戦できる時間帯にやっているときぐらいだけど。

 で、先日、観戦していたら、イニング間のCMで日本語のCMが流れた。まさかアメリカでも流れているとは思えないので、日本からのアクセスしている人にだけ流れているんだと思うのだが、だとすると、オリジナルのCMを流そうと思うほど、日本からのアクセスが一定数あるってことなのだろうか。

 BS1もAbema TVも、基本的には大谷のエンゼルス一色なので、他の選択肢が広まっていくことはいいことだと思う。

2023年9月18日月曜日

メール文化からの脱却とは?

 先日「メールはいかに整理すべきか」で書いたメーラーのトラブルについて、先日職場のメンバーと話していたら、それはこの会社は今もメール文化が根強いので、どうにも解決できない問題だと言う発言があった。

 その時は、特に何も反応できず、会話が終わったのだが、後から思い返してみると、メール文化ってもう一般的には古い習慣なのだろうか。確かに、主に社内コミュニケーションはメールからビジネスチャットに変わってきているという話も、耳にすることがある。

 うちの会社でもビジネスチャットは導入されていて、日常的に使っているが、ただ、あくまでもちょっとした伝言の代わりに使うことがほとんどで、正式な事務連絡とかはメールでのやり取り。ビジネスチャットだと、重要なものだけを仕分けておくことができないし、何かしらの依頼物であればそのままToDo管理したいのだがそれもできない。また、過去受領したメッセージを検索して再度内容を確認したり、流用してメッセージを送り返したい場合も、ビジネスチャットではできない。

 いずれも慣れの問題もあるのかも知れないけど、やっぱりビジネスチャットはメールと比べると、機能が足りてないので、置き換わるツールにはなれないと思う。ただ、一方で確かにメール頼りだとファイル容量の問題と言う永遠の課題もあるわけで、これらを一気に解決できる方法が無いものか、ちょっと研究してみようかなと思ったりもする。

2023年9月17日日曜日

プロ野球観戦記 ~ファームも打てない~

 2023.9.17 中日ドラゴンズ×福岡ソフトバンクホークス@ナゴヤ球場(ファーム)
H 000 002 100│3
D 000 000 010│1

 たまにはファームの観戦。成績は奮わないものの、何故か連日満員のナゴヤドーム。ここに来て人気復活の兆しということなのかどうか分からないが、この日のナゴヤ球場もけっこう人が入ってた。先発は垣越と杉山。

 ともにテンポよく、ともに5回まで1安打ピッチング。ここまでの試合時間は約1時間と、よく言えばしまったいいゲームだが、まるでドラゴンズの一軍の試合を観ているのかと思ってしまうほどのロースコアゲーム。ドラゴンズは二軍も打てないのか。

 ドラゴンズはアキーノ、ホークスはデスパイネと、両チームとも悩める助っ人が4番に座っていたが、両選手ともノーヒット。特にアキーノは2三振に終わり、どうやら日本の野球にフィットすることができず、今シーズンで退団することになるのだろう。

 ドラゴンズは、引退を表明している福田がスタメンで、谷元と大野奨も途中出場。やはり、この3選手への声援は大きく、特に最終回に福田に打席が回ってきたときは、スタンドの子供たちから福田の応援歌の大合唱が巻き起こった。これに応える形で、福田はレフト前へのクリーンヒットを放ち、より一層大きな声援を受けていた。さながら引退試合のようだった。

 こんな予想もしていなかった出来事にも遭遇できたこの日の野球観戦。テレビ観戦では味わえない興奮が、野球場にはあることを改めて思い出させてもらった。これからも、時間を見付けて球場に駆けつけたい。

2023年9月16日土曜日

珍名が珍名を呼ぶ

 先日、とある雑誌記事を読んでいて、DeNA上茶谷、ソフトバンク甲斐野、広島末包が同じ大学の同級生であるということを知った。

 熱心なファンなら周知の事実なのかもしれないが、あまり学生野球までは注目していない自分としては、プロでも主力級になっている3選手が同じ大学の同級生であることに驚いたのだが、何よりも、こんな珍しい名字の人が、同じ大学の同級生に集まりますかね、普通。しかも三人ともプロ入りするほどの選手として。

 プロ野球選手は、珍しい名字の人が多いと言われることがあるが、ここまで集まるんですね。

2023年9月15日金曜日

メールはいかに整理すべきか

 仕事で使っているパソコンでメーラーのトラブル発生中。メーラーはOutlookを使っているのだが、データファイル(いわゆるpstファイル)が破損し、メーラーが起動しなくなった。

 社内のヘルプデスクがあるので、問い合わせながら復旧作業を進めているのだが、破損した原因は、pstファイルの容量が大きくなりすぎて、挙動が不安定になっているからだと言う。

 ネットで調べたところ、一応限界値は50GBだが、推奨は10GB以下での運用とのこと。ちなみに破損したファイルの容量は27GBだった。確かに容量大き過ぎかな。

 復旧後は、速やかに古いメールは削除するようにヘルプデスクに言われたし、それしか方法が無いことは分かっているのだが、業務上、そんなに頻度は多くないものの、1年前とか2年前のメールが必要になることってあるんですよね。なので、なかなか削除する勇気が生まれない。

 pstファイルを巨大化させることなく、うまい具合にメールを残しておく方法って無いものですかね。

2023年9月14日木曜日

吉川峻平が現役引退

 強引にメジャー球団とマイナー契約を締結し、世間を騒がせた吉川峻平投手が、自身のSNSで現役引退を表明した。

 「shumpei_yoshikawa

 あれだけ問題を起こしたわりには、MLB昇格もできず、ひっそりと引退するのは、何とも言えない気持ちになりますね。

 もしも、変な気を起こさずに素直に日本のプロ野球チームに入団していたら、どれくらい活躍していたのだろう。その答えは導き出しようもないが、エースクラスになっていた可能性もある選手なので、ちょっともったいないというか、惜しい気がしますね。

2023年9月13日水曜日

必要な書類は予め教えて欲しい

 先日のこと。

 1ヶ月ほど前に救急で病院に運ばれ、そのまま入院していた母の退院手続きと言うことで、仕事の休みを取って病院に。一通り説明を聞き終えて、入院費の支払いをしようとしたところ、書類が足りないので、別途持ってきて欲しいと言われた。

 え?

 それが必要と言うことであれば、予め教えてもらえませんかね?こっちはけっこう無理して平日休んで来ているのに、いま言いますかね。事前に持ち物を確認しましたが、その書類については、何も言いませんでしたよね。

 提出は土日でもいいか尋ねたところ、窓口が開いているのは平日だけなので平日に持ってきて欲しいとのこと。いやいやいやいや、そんなに簡単に仕事は休めんよ。

 命を救ってもらう場所なので、文句も言えず、また平日に来れる日を探して持ってきますと告げてこの日は帰宅したのだが、病院って患者側の都合を考えてくれないですよね。

 少なくとも手続きに必要な書類や持ち物があるのであれば、事前に教えて欲しかったし、特に今回はちゃんと事前に確認したのだから、なおさらそう思う。

2023年9月11日月曜日

最新の広告戦略

 本日の通勤電車で、とあるイベントの広告が車両をジャックする形で大量の中吊り広告として掲示されていた。

 驚いたのは、その広告にはイベント名と日時・場所ぐらいの情報しか書かれてなかったこと。それだと名称から何となくはどんなイベントなのか想像はつくが、それでも想像の域を脱しないし、詳しいことは何にも分からない。

 ひと昔前なら、どんなイベントなのかを想像させるようなキャッチコピーが大きな文字で目立つように書かれ、詳しめの説明文も付記され、目玉となる企画や、ゲストが居るのならその人の名前も書かれているのが一般的な広告のフォーマットだったと思う。そうしないと、そのイベントの魅力が分からないので、必然的にそれが必要だったのである。

 でも、今はみんなスマートフォンを持っているので、イベント名さえ分かって、しかも今回みたいに車両ジャックするくらい目立つ広告であれば気になってその場で検索して調べるんですよね。そうすれば、イベントの詳細な情報はすぐに手に入るので、わざわざ中吊り広告に色々と書く必要は無し。

 広告事業者も色々と考えますね。

2023年9月8日金曜日

意外と異なる天気予報

  「雨上がりの草取り」でも紹介したとおり、最近はかつてに比べて天気に生活が左右されることが多くなってきている。このため、天気予報をチェックする機会も随分と増えている。

 基本的にはYahoo!の天気予報を参考にしつつ、スマートフォンにはウェザーニュースのアプリが入っているのでそちらもチェックするのだが、予報が全然違うことも少なくない。

 天気予報なんてどこ見ても同じだと思っていたので、このことに気付いた時はちょっと驚いた。ちゃんと統計を取ってないので正確なことは言えないが、感覚的にはYahoo!の方が精度が高い気がする。本当のところはどうなのかな。

2023年9月6日水曜日

困難からの逃げの一手

 仕事において、上長への承認行為が必要になったとき。

 以前、もうかれこれ20年近く前のことになるが、ちょっとした作業において、上長の承認が必要になったのだが、幾つかの確認行為が漏れてたことと、それに伴う考えが足りなかったことから承認サインがもらえないことがあった。今にして思えば、改めてやり直すべきだったと思うのだが、その時は、その作業が本業とは少し外れた業務だったということもあり、そんなことに時間を掛けるのは時間の無駄だと感じたことと、別の人に承認サインをもらってもその業務は完了することに気付いたことから、話しやすくて簡単にサインしてくれそうな別の人に説明して承認してもらい、業務を片付けた。

 あれから約20年。

 はい、見事に逆の立場になりましたよ。

 考えが甘かったので、成長を促すために承認せずにいたら、別の頼みやすい人の方になびいて、処理を終わらせてました。

 いつの日か、やっぱり逃げずにしっかり考えるべきだったと思い返してくれる日が来るのだろうか。

2023年9月4日月曜日

秋の夜の虫の音

 最近の週末の日課は、庭の草取り。雨が降っていなければ、1日につき1.5~2時間くらいは草取りに時間を割いていて、せっかくの休日に何をやっているのだろうと、思うこともある。思うこともあるというか、常に思っている。

 でも、やらないと庭はどんどん荒れていくので、やるしかない。もう、この家に住む以上、これは一生ついて回るのだろう。

 季節は巡って、暦の上では秋。まだまだ猛暑だが、夜はエアコンを付けずとも眠れるような気候になってきた。窓を開けたまま寝ているのだが、聞こえてくるのは虫の音。これがとても心地よいし、庭木が生い茂っているこの庭があるからこそ、これだけの虫の音が聞こえてくるのだろう。

 そう考えると、庭を維持している甲斐があるような気がしてきた。秋に、この虫の音を聴くためにも、これからも草取りに励むとしますかね。