どうやらポルノグラフィティにとっては声出し解禁後の初ライブだったらしく、1曲目はまさかの「Century Lovers」からのスタートダッシュ。確かに、これ以上声出しに相応しい曲は無いかな。
そんなスタートダッシュを決めたからなのか、ちょっと味わったことのない一体感がそこにあった。アリーナクラスの広さで、あの一体感は見たことないし、鳥肌が立ちそうになるぐらい会場が一体となっていた。ポルノグラフィティのライブってこんな感じだったっけ?
前半から「メリッサ」で盛り上げると、中盤のセンターステージでは「ジョバイロ」をアコースティックで披露。ヒット曲がどんどん出てくるのは、周年ライブだからなのか。
終盤に披露した「解放区」はこの日に情報が発表された新曲。疾走感あふれるポップチューンという印象で、全盛期の彼らであればチャート1位は固そうな曲だったが、果たしてヒットするかな。
最後は、「ミュージック・アワー」「アポロ」「サウダージ」と初期の大ヒット曲を畳みかけて本編は終了。改めて「ミュージック・アワー」は、最高の楽曲であることを実感した。この曲は彼らの代表曲という括りでは、もう収まってないですね。日本の音楽シーンの歴史に残すべく名曲だと思う。そう言いたくなるぐらい、ライブでの盛り上がりは凄い。
M01.Century Lovers
M02.テーマソング
M03.キング&クイーン
M04.Mugen
M05.REUNION
M06.俺たちのセレブレーション
M07.アニマロッサ
M08.メリッサ
M09.Sheep
M10.ジョバイロ
M11.フラワー
M12.夜間飛行
M13.オレ、天使
M14.170828-29
M15.アビが鳴く
M16.解放区
M17.空想科学少年
M18.ミュージック・アワー
M19.アポロ
M20.サウダージ
M21.オー!リバル
~アンコール~
EN1.ハネウマライダー
EN2.ジレンマ
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