2024年2月17日土曜日

Misia 星空のライヴXII@日本ガイシホール

 改めて、この人の歌唱力は凄い。2回目のMisiaライブだったが、今回もその声に圧倒された。前回と違って、今回はアリーナ席だったことも、よりその迫力を感じさせられたのかも。

 最初の数曲と、クライマックス前の数曲以外は、全てバラードでアリーナ席ですら座っての鑑賞になったのだが、そんなことは関係ないぐらい、その歌声に引き込まれた。

 クライマックスでは雰囲気が一変。アイドルコンサートさながらのゴンドラでの海上一周があり、たまたまその通路近くの席だったので、かなりの至近距離でMisiaを見ることができた。これほどの至近距離は、過去経験したライブの中でもトップクラスかも。

 そして、アンコールでは、キラーチューン中のキラーチューンを連発。この並びには鳥肌が立った。

M01.星の降る丘
M02.星の銀貨
M03.おはようユニバース
M04.We are the music
M05.眠れぬ夜は君のせい
M06.忘れない日々
M07.月
M08.果てなく続くストーリー
M09.逢いたくていま
M10.希望のうた
M11.愛をありがとう
M12.MELODY
M13.好いとっと
M14.HOPE & DREAMS

~アンコール~

EN1.BELIEVE
EN2.Everything
EN3.アイノカタチ

 この時代のミュージシャンは、自分が社会人になったのとほぼ同じタイミングでデビューした人たち。デビューを社会人になった時と捉えると、ある意味社会人同期生だと勝手に思っていて、同じ時代を生きた同志として、この時代のミュージシャンの楽曲には思い出も多い。だからこの時期の人たちって特別な存在に感じるのである。

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