先日のことだが、その日はとても寒い夜だった。夜中にふと目覚めると足の指先が凍ったように冷たい。とても寒い夜に以前にも似たようなことがあったようにも記憶しているし、この夜もとても寒かったので、人間とはそういうものなのかなと思って、その夜は我慢して再度眠りについた。
そんなことが何日か続いたので、寒い夜の対策は何かないものかと思ってネットで調べてみたところ、普通はそんなことにはならず、体調のバランスが崩れている時に起こる症状とのこと。確かに、寒いと言っても過去経験したことのないような寒さってことでもないし、これぐらいの寒さでこれほど異常なまでに足先が冷えていたら、もっと前から対策を考えようという気になっていたはずだ。
体調のバランスが崩れている原因に心当たりは全く無いが、その後、同じくらい寒い夜もあったが、この症状は出ていない。一体あれは何だったんだろ。
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